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国際特許分類[E01C23/14]の内容

国際特許分類[E01C23/14]に分類される特許

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【課題】硬化性とアスファルト舗装への追従性に優れた舗装材を提供する。
【解決手段】車道の用に供するアスファルト舗装道路の表面に0.5〜2.5mmの厚さに積層させる舗装材であって、該舗装材がセメントと石膏とガラス転移点が−15℃〜50℃である合成樹脂エマルションと平均粒子径0.5〜1.5mmの硅砂又は陶磁器粉砕粒とを混合して形成されていること。 (もっと読む)


【課題】施工距離を縮小し、施工コストの低減を図ることが可能なロードヒータ車を提案すること。
【解決手段】ロードヒータ車Vは、既設舗装体(道路)R上を走行するための車両本体(ロードヒータ本体)1と、既設舗装体Rの表層部Gを加熱する加熱装置2と、加熱された表層部Gを掻きほぐす掻きほぐし装置3と、舗装材(アスファルト合材)Cを車両本体1の後部1b側へ搬送する搬送装置4と、を備える。掻きほぐし装置3は、加熱された表層部G内に挿入される挿入部材35と、挿入部材35を表層部Gに向かって付勢する弾性部材36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装路を効率良く、かつアスファルト分を劣化させることなく加熱して軟化させ、この軟化した状態で舗装路を切削することにより元の粒度のまま有効に骨材を回収できるようにしたアスファルト舗装廃材の再生方法を提供する。
【解決手段】
走行車両1の下部に舗装路の路面を覆うようにフード2を備え、このフード2の周端部にはフード2内部を密閉可能なようにカーテン状のゴム材3を垂下させる。また、走行車両1上には高温の水蒸気を発生させるボイラ4を搭載し、このボイラ4にて発生させた高温の水蒸気をフード2内部に噴霧させるようにする。そして、舗装路を切削するときには、先ずボイラ4からの高温の水蒸気をフード2内部に噴霧して、舗装路を効率良く、かつアスファルト分を劣化させることなく加熱して軟化させる。そして、この状態で路面切削機にて切削して骨材を細かく破砕せずに有効に回収する。 (もっと読む)


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