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国際特許分類[E01C7/02]の内容

国際特許分類[E01C7/02]の下位に属する分類

砕石,砂利またはその類似材料で造られるもの (13)
現場で骨材を溶融,焼成またはガラス化して造られるもの

国際特許分類[E01C7/02]に分類される特許

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本発明は、車両、特に、使用可能な滑走路上で止まることができない旅客機を減速させるための拘束ベッドに関するものであって、システムは、0.25cmから15cmにわたる粒子径及び約70から98%の名目空隙率を有する発泡ガラス骨材(1)で満たされたベッドを含む車両拘束領域(A)と、発泡ガラス骨材のベッドの上面を覆う上部カバー(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】還元スラグを効率よく固化および乾燥する。
【解決手段】固化装置10は、ブリケットSが充填される処理室14を有する縦筒型の処理槽12と、処理槽12の下部に設けられ、二酸化炭素を含む少なくとも100℃以上のガスを処理室14に導入するガス導入部28と、処理槽12の上部に設けられ、ガス導入部28から流入して処理室14を上方へ流通したガスを処理室14の上部から排出するガス排出部32とを備えている。また固化装置は、ガスとの接触により固化および乾燥した処理済みのブリケットSを処理槽12の搬出部24から順次搬出する一方、未処理のブリケットSを処理槽12の搬入部22から処理室14の上部に順次投入するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】通常の路盤材料と保水材料とからなる保水性路盤材料について、路盤材料と保水材料の割合、保水材料の粒度を容易に定めることができる保水性路盤材料の選定方法およびその保水性路盤等を提供する。
【解決手段】路盤材料と共に保水材料を含む保水性路盤材料について、(i)使用する路盤材料と保水材料の混合物を最適含水比に調整して、保水量、乾燥密度、および修正CBRを求め、(ii)路盤材料と保水材料の混合割合を変えた混合物を最適含水比に調整して同様に保水量、乾燥密度、および修正CBRを求め、(iii)得られる乾燥密度に対する保水量曲線および修正CBR曲線に基づき、修正CBRの目標範囲および保水量の目標範囲になる乾燥密度の範囲を定め、(iv)上記乾燥密度の範囲になるように路盤材料と保水材料の混合割合を定め、必要に応じて、粗粒率に対する吸上げ高さを求めて材料を選定する方法、および選定された材料によって形成された保水性路盤。 (もっと読む)


【課題】 圃場内の作業用通路に発生するぬかるみを防止し、圃場内からの耕作土の持ち出しを最小限にするための土壌表面舗装基材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の土壌表面舗装基材には、圃場内の作業用通路に発生するぬかるみを防止し、トラクターなどの作業用車両のタイヤに付着して耕作土を圃場外へ持ち出すことを防止する効果があるとともに、舗装材料としての役目を終えた後、その舗装基材を土中に鋤き込めば、土の構造の団粒化と土壌中の微生物の活発な働きによって、地力の向上と土壌活性化に役立つ土壌改良材として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】舗装面での日光の照り返しや輻射熱による周囲温度の上昇を抑えるとともに、土本来の質感および性質を得ることができる舗装構造およびその舗装方法を提供する。
【解決手段】舗装構造は、骨材の間に連続的な空隙を有するように敷設された透水性舗装30と、透水性舗装30の上に散布されて透水性舗装30の表面を覆う真砂土3とを有する。 (もっと読む)


【課題】 泥濘化および土埃の発生を抑制するに好適な土系保水性舗装材および土系保水性舗装面の舗装方法を提供する。
【解決手段】 浄水場での浄水処理過程で得られる浄水発生土の容積100に対し、容積に対する保水率が30[%]以上を有する木質保水材および/または多孔質保水材を30〜300の割合で混合して土系保水性舗装材とし、前記土系保水性舗装材を容積で10〜50[%]の割合で土舗装材と混合して敷均し、転圧して舗装面を形成する。 (もっと読む)


【課題】
産業廃棄物としてのせっこう廃材を用い、雑草繁殖防止等に有効な用土材や土舗装材用の廃せっこう組成物を効率良く製造し得る廃せっこう組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
廃せっこう組成物の製造方法は、廃せっこうを分級する工程と、土材を加熱する工程と、加熱した土材中に分級後の廃せっこうを投入し、攪拌して半水せっこう化させる工程と、半水せっこうを含む土材に固化剤を混入し混合させる工程と、を含む。加熱した土材で二水せっこうから半水せっこうを生成する反応を行わせ、同時にそれらの半水せっこうを土材中に分散させて、製造効率を向上させる。 (もっと読む)


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