説明

国際特許分類[E01C7/04]の内容

国際特許分類[E01C7/04]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】透水性及び保水性に優れた路面の施工に好適な粒状骨材及びその製造方法、並びに粒状骨材を用いた路面施工方法を提案する。
【解決手段】粒状骨材を、砕石粉とこれに配合された固化剤を主成分とする粒状体で構成する。係る構成によれば、砕石粉の性状は安定しているので、砕石粉で構成された製品としての粒状骨材もその性状が安定し、信頼性の高い粒状骨材を提供できる。また、粒状骨材が粒状体で構成であることから、その取扱が容易であり、例えば、この粒状骨材を敷き詰めて路面を形成する場合にはその施工が容易であり、また粒状骨材を袋詰めして販売する場合にはその流通過程での取り扱いが容易である。 (もっと読む)


【課題】舗装作業の工数や部品数を削減し、舗装作業の簡素化やコストダウンを図ると共に、作業効率の向上を図る。
【解決手段】ハニカム状に連続する隔壁により多数の枡目が形成された舗装用マットを地面に固定するための舗装用マット固定具10であって、前記枡目を貫通して前記地面に打ち込まれるアンカー部15と、アンカー部15により所定位置に固定されて前記隔壁を挟持すると共に前記舗装用マットの浮き上がりを規制するマット支持部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】材料費、施工費の増大を抑制でき、転圧したままで十分な強度が得られる簡易舗装材料、及び簡易舗装方法を提供する。
【解決手段】水浸膨張比が1.5%を超え6.0%以下であり、かつ、粒径が40mm以下の製鋼スラグと高炉水砕スラグを混合し、全重量に対する高炉水砕スラグの含有量が5質量%以上、35質量%以下である簡易舗装材料である。さらに、湿式磁力選別で排出された製鋼スラグスラリーを全重量に対し30質量%以下混合する。 (もっと読む)


【課題】環境に有害な影響を与えずに、長期間にわたって舗装表面への雪又は氷の付着を抑制または防止する方法、および着氷防止組成物を提供する。
【解決手段】舗装表面に接着剤を付与した後、乾燥した骨材を該接着剤上に散布して舗装表面に骨材−接着剤層を形成する。該骨材−接着剤上に着氷防止剤を付与することにより着氷防止コーティングを形成する。 (もっと読む)


【課題】真砂土本来の形状を維持したまま舗装材を製造する方法と、透水性に優れるため、舗装面の温度を低下させることが可能な舗装材を提供する。
【解決手段】舗装材1は、外周部に突起2を有する形状の真砂土3の外周に、真砂土3よりも粒径の小さい固化材4が付着した構造を有している。この舗装材1は、掘削された真砂土3をふるいにかける工程と、真砂土3を6ヶ月以上天日で乾燥する工程と、真砂土3よりも粒径の小さい固化材4を真砂土3と混合する工程とを有する製造方法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】連続空隙を有すると共に高い圧壊強度を有して踏まれてもつぶれにくく、防犯上有効な騒音発生能力を長期にわたって高く保持できる防犯砂利を提供する。
【解決手段】膨張頁岩及び/または膨張粘土を少なくとも原料として用い、1000℃〜1300℃の焼成温度で焼成して製造する無機発泡粒からなり、絶乾密度が0.6〜1.3g/cmであることを特徴とする。さらに、実積率が65%以下であること、粒径10mm未満の粒子が40質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の走行性を改善する。
【解決手段】本発明に係る舗装用マット1は、弾性シート材としてのゴムマット2で構成してあり、該ゴムマットの一方の面には滑り止め3を設けてある。ゴムマット2は、蜂の巣状の連続隔壁4で構成してあり、該連続隔壁で囲まれた六角形空間を充填孔5としてある。ここで、充填孔5は、ゴムマット2の一方の面から他方の面に向けて貫通形成してあり、粒状舗装材としての砂利6が充填されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】土と玉砂利の関係を保ちながら歩きやすい玉砂利舗装を提供する。
【解決手段】土を固める硬化材が配合された下層の土舗装層5と上層の土舗装層9の2層構造によって玉砂利7を固定し、土と玉砂利の関係を保った舗装構造とする。 (もっと読む)


【課題】 無散水融雪方式の熱エネルギーとして、省エネかつ確実な融雪用地下水槽と、その埋設方法を提供する。
【解決手段】融雪用地下水槽に仕切板と冷水ゲートを設けた水槽と、積雪下においてその水槽を埋設した地表面下に空気層を形成し、その上の地表面にビニールシートを敷いた。
(もっと読む)


【課題】通行による衝撃を緩和することができるために長期にわたって防草効果があり、安価に施工できる防草舗装方法の提供を目的とする。
【解決手段】防草構造は、整地面の上に遮水性を有する防草シートと、当該防草シートの上に樹皮及び木材チップ層を有し、当該樹皮及び木材チップ層の上に、砕石と粒石とを単独又は混合して敷設した石材層を有することを特徴とする。
舗装方法としては、整地面の表面にバーナー炎を吹き付けることで害虫及び存在種子を除去し、その次に遮水性を有する防草シートを敷設し、その上に樹皮及び木材チップを敷設し、その上に砕石と粒石とを単独あるいは混合して敷設する。 (もっと読む)


1 - 10 / 13