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国際特許分類[E02D19/04]の内容

国際特許分類[E02D19/04]に分類される特許

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【課題】 桁下空間の少ないところであっても水中構造物の周りを陸上と同じドライな作業空間にすることができる乾式作業函およびその設置方法を提供することである。
【解決手段】 乾式作業函1は、内面が下方に向かって外側に傾斜した刃口部12が底部に形成され、該刃口部12には高圧水を噴射する噴射ノズル13と、刃口部12の先端から突出する上下動自在な不陸調整板14とが設置された平面凹形でかつ中空状の函体2、3同士を、向かい合わせて合体させてなる。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板を簡素な装備で容易にかつ円滑に所定深さに打設することを可能とするヤットコ鋼矢板およびこれを用いた鋼矢板の打設方法を提供する。
【解決手段】打設する鋼矢板10と同じ横断面形状を有するガイド鋼矢板の下端からこのガイド鋼矢板の両面に長手方向に延設固定される一対の連結体4、4の一端部を突出させ、この両突出部4a、4aで鋼矢板10の上端部を挟むとともに、両突出部4a、4aの貫通孔8、8と鋼矢板10の貫通孔11とに付勢した連結ピン5を挿通して嵌合させ、ストッパ7で係合して、鋼矢板10とガイド鋼矢板とを長手方向一直線状に両側面の継手3、3を揃えて連結して保持可能とし、連結ピン5を取り外すことによって鋼矢板10と連結体4、4とを分離させる。 (もっと読む)


【課題】河川等に橋脚基礎等を構築する場合、一渇水期中に柱体を完成することができるように、構築工程を合理化し短工期化する。
【解決手段】柱体構築位置10の四周を囲む囲い30を立設し、柱体50下端の定着盤23内に柱体50の断面より大きい断面の立坑40を掘削し、掘削した立坑40内に中空筒体からなるプレキャストコンクリート躯体51を積重して柱体50を形成し、囲い30内の堆積物24を清掃除去し、立坑40の内壁42とプレキャストコンクリート躯体51の外周との間にコンクリート60を打設し、柱体50と定着盤23とを一体化させる。 (もっと読む)


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