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国際特許分類[E02D27/01]の内容

国際特許分類[E02D27/01]の下位に属する分類

実質的に掘削しない浅い基礎 (7)
水中または流砂上におけるもの
浅い基礎の補強 (89)

国際特許分類[E02D27/01]に分類される特許

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【課題】 従来のコンクリート型枠内に取り付けるセパレータを含む締付金具は、部品点数が多く管理が面倒であるだけでなく、一のセパレータ毎に座金、フォームタイをねじ込む作業が必須で、多数の締付金具を固定するのに時間と手間が掛かることになっていた。
【解決手段】 対峙させたコンクリート型枠内に配置させるセパレータSと、セパレータS内に挿通されるタイロッド3と、タイロッド3の両端からねじ込みコンクリート型枠30、30を締めつけるナット5とからなる締付金具Jであって、ナットの外径を大きくし、外周縁にほぼ等間隔に二以上の突部を一体に形成し、ねじ込みかつ外すときに突部をハンマーで叩くことでなし得ることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 冬季における熱損失を最小限に抑え、換気を含む住宅居室の快適を実現する。
【解決手段】 住宅基礎に配する断熱材は、コンクリート基礎の外周フレームの内壁面全周と、床下空間の内側に向かって突出する基礎壁の表面に配し、各断熱材の下端部を少なくともコンクリート基礎の脚部上面位置まで延設する。屋根に配する断熱材は、少なくとも、野地板の裏面露出部分の全面と、当該野地板に接触しつつ当該野地板を下方から直接支持する角材の表面露出部分と、当該角材を下方から支える支持材の表面露出部分に配する一方、当該支持材に配する断熱材は、野地板を直接支持する角材に配した断熱材に連続させつつ長手方向80〜100cmの下方位置まで延設する。 (もっと読む)


【課題】 建物の改良基礎となるスラブ床内の中空ボイドを、雨水や上水の貯留水槽に兼用し、これを常備の防火用水としたり建物床面の冷暖房に利用する。
【解決手段】 セメント系基礎改良路床Aの上に、精度確保用の敷砂Bを介して発泡スチロールCを敷き込み、その上に紙パイプからなる中空ボイドDを内部に多数並列形成するコンクリートのスラブ床Eにおいて、スラブ床Eの中の多数並列した中空ボイドDを、鉄パイプ,ステンレスパイプ,ビニールパイプ等水分を浸透させずに保持できる材質の中空パイプ1として、それぞれの両端を通水用の管寄せ2,3に連通せしめて雨水などの貯留水槽とすることを特徴とした (もっと読む)


【目的】 打設コンクリートと十分に一体化することにより剪断強度に優れた布基礎を形成することのできる新規なPCブロック、および該PCブロックを用いた新規な布基礎工法を提供する。
【構成】 根切り内に配置されて布基礎の梁部を形成し、該根切りに打設されて布基礎のフーチング部を形成するコンクリートと一体化されることにより布基礎を構築するものであって、縦横にそれぞれ所定本数の補強鉄筋13が埋設固定されると共に、上下に貫通して複数本のアンカーボルト14が埋設固定され、該アンカーボルトの下端にはレベル調整用の調整ナット15が螺合されており、さらに、その下端には幅方向に延長する凹部16が複数本断続的に設けられている布基礎用PCブロック10。 (もっと読む)


【課題】 床下の換気を良くして、床下の乾燥度を高め、かつ木製土台の耐朽性と防蟻性を高める。
【解決手段】 木造建築における布基礎と土台との間に介装する土台支持プレートであって、上面側に開口した複数の有底の穴2と、これらを連結する幅方向の貫通穴3とを備えていることを特徴とする布基礎用土台支持プレート (もっと読む)


【目的】 根巻化粧型枠の使用によって型枠を化粧型枠として有効活用させて変化に富んだ色調の二度手間のかからない合理的な根巻基礎コンクリート構造物製品を提供するにある。
【構成】 住戸構成ユニット1などの柱4を、隠蔽ふた6付きの根巻化粧型枠5を用いて打設した根巻基礎コンクリート構造物12によって構築するようにしてなる。
【効果】 商品価値を昴揚できると共に型枠の組立てと取り外しとの二度手間作業が省けて合理的である。コンクリート根巻基礎の外観体裁美の向上及び柱と根巻基礎との物性並に色調のバランス向上によって製品価値を良好にできる。さらに柱と型枠とが同材料の同色とすることができるなど色調の変化を有効に活用できる。 (もっと読む)



【目的】基礎及び床組工事において束石1を、大引き22の下部位置に目測により配置しても、羽子板7と床束21がずれて取り付けにくくなったり、取り付け後の構造の欠陥を防ぐ羽子板取付用束石及びその製造方法を提供することにある。
【構成】(イ)羽子板7の支持板4と支柱5が入る、支持溝2とガイド溝3を設けた束石1と、支持板4と、該支持板4の略中央部から上方に設けた支柱5と、床束を止める孔8を設けた固定板6からなる羽子板7で構成するものである。
(ロ)支持溝2とガイド溝3を設けた成型部品13,14を型枠11に入れ、次に生コンクリートを流し込み成型することを特徴とする羽子板取付用束石の製造方法。 (もっと読む)


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