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国際特許分類[E02D29/14]の内容

国際特許分類[E02D29/14]に分類される特許

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【目的】 耐久性を高くすることのできる掃除口を簡単な構成によって提供すること。
【構成】 筒体10を、その上部内周縁に環状凹所12を形成したものとするとともに、蓋体20を、蓋体10の上端開口11を覆う蓋本体21と、この蓋本体21の裏面に端縁から内方に位置して筒状に形成されて筒体10の環状凹所12との間に所定の隙間40を形成する保持筒22と、この保持筒22の外周に形成した支持凹所23とを備えたものとして、この支持凹所23内に係合される係合部31と、この係合部31の下端に一体化した基部32と、この基部32に一体化されて筒体10の環状凹所12内に弾性当接する環状舌片33と、この環状舌片33と基部32との外側境界部に形成した折曲溝34とを有する環状パッキング30を、隙間40内に配置したこと。 (もっと読む)



【目的】マンホールカバーを容易に開閉できること。
【構成】マンホールカバー14の取付けボルト26を取り外したとき、受台19のころがり軸受18をレール17によりガイドしかつガイド板23をガイドレール22によりガイドさせて直線移動すると、マンホールカバー14をマンホールに対し開閉させることができるので、マンホールカバー14が重量物であっても、また狭小スペースに配置されてあっても、持ち上げたりするような力作業を要せず、容易に開閉させることができる。従って、微小スペース内でも、外部容器が大型化するのを回避できる。 (もっと読む)


【目的】 排水枡の掃除口において、閉蓋完了の感触、不明水の流入防止、素手による開蓋防止のためのロックなどをパッキンの作用で良好に行い、かつパッキンの耐久性を改善する。
【構成】 パッキン5が鍔状片部52と筒状突出片部53とを備える。蓋体1のパッキン装着部11にパッキン5の鍔状片部52を外嵌状に装着し、パッキン5における筒状片部53の上端面53aを蓋体1の下面に突き当てる。筒状突出片部53に環状の溝部54を形成する。掃除口本体2に突出部25を設ける。閉蓋時に、突出部25の内周縁部26がパッキン5側の溝部54に突入して密着する。 (もっと読む)




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