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国際特許分類[E02F3/76]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 掘削機;土砂移送機械 (1,445) | 動力駆動によるもの (1,404) | グレーダー,ブルドーザ,またはスクレーパー板またはプラウのような要素を有するその他の類似物;地ならし装置 (118)

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【課題】ブルドーザ排土板のための改善された制御構成を提供すること。
【解決手段】ブルドーザ排土板が、排土板と押し梁との枢動連結によって画定される横方向軸のまわりで排土板ピッチを調整させるために、押し枠の左右の押し梁の前方端部に連結され、左右の押し梁シリンダが、各押し梁の中間に位置する長手軸のまわりで排土板のピッチ調整およびチルト調整を実施するために、押し梁と排土板との間に設けられる。押し梁が、排土板の高さを調整するために第2の横方向軸のまわりで垂直に枢動するように取り付けられ、この調整を実施するために、1対のリフトシリンダが、ブルドーザと排土板との間に連結される。電子制御装置を含む電気油圧制御システムが、押し梁シリンダの個別のまたは同時の制御を実施して操縦者の入力に従って排土板のチルトおよびピッチの調整を実施するために設けられ、シリンダ位置検知器によって位置のフィードバックがもたらされる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが誤って操作されることを抑制可能なキャブを提供する。
【解決手段】モータグレーダ1において、左リフトシリンダ操作レバー200は、ロッド210と、下リンク部材220と、上リンク部材230と、持ち手240と、を有する。ロッド210は、ロッド下端部210Aと、ロッド上端部210Bと、屈曲部210Cと、を含む。屈曲部210Cが有する屈曲点Fは、ロッド下端部210Aに設けられる第1軸p1よりも前方に位置している。 (もっと読む)


【課題】強度の向上を図ることができるドーザ装置を提供する。
【解決手段】トラクタ1の前部に取り付けられて排土作業を行うドーザ装置12であって、トラクタ1のフロントアクスルブラケット3(機体フレーム)の前端部に着脱可能に固定されるフロントヒッチ20と、軸線方向をトラクタ1の機体左右方向に向けてフロントヒッチ20に支持される回動軸30と、一端を回動軸30に相対回転不能となるように固定され、他端を排土用のブレード50に連結されるアーム40・40と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】モータグレーダにおいて前方視界、作業視界を阻害している一対のリフトシリンダの視界阻害部位を極めて少ない状態に構成し、ドローバの左右への揺動量及び上下方向への傾動量等を従来機と変わらずに確保できるモータグレーダを提供する。
【解決手段】 各リフトシリンダ11a,11bの上端部を第1支持手段20a,20bを介して、フロントフレームの周囲を回動可能に配設されたリフタブラケット7に支承し、下端を第2支持手段21a,21bを介してドローバ3に支承する。各リフトシリンダ11a,11bの上端と下端とを、モータグレーダの前後方向にオフセットさせる。これにより、モータグレーダの側面視において、各リフトシリンダ11a,11bの端部の高さ位置をリフタブラケット7の高さ位置と略等しい高さ位置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレード動作時の作動油の供給特性に対する個体差の影響を吸収でき、ピッチ操作時の意図しないチルト動作を防止するために、ブレード駆動用の油圧シリンダへの作動油の供給流量調整が可能な油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】ブレードの油圧駆動装置において、第1油圧シリンダへの作動油供給流量を制御する第1制御弁は、スプールストローク量が第1閾値を超えた領域では、供給流量の増加勾配が第1閾値での増加勾配より小さい第1流量特性を有し、第2油圧シリンダへの供給流量を制御する第2制御弁は、スプールストローク量が第1閾値より小さな第2閾値を超えた領域では、第1流量特性の増加勾配より大きな増加勾配の第2流量特性を有し、第2閾値を超えた領域におけるスプールストローク量の増大によって、第2油圧シリンダへの供給流量が第1油圧シリンダへの作動油の供給流量よりも大きくなる。 (もっと読む)


【課題】ブルドーザによる土砂の掘削、運搬、敷き均し等を、比較的小型のブルドーザと少ない運転者によって、効率よく、安い費用で行えるようにする。
【解決手段】連結ブルドーザを提供する。連結ブルドーザは、走行方向に並行に所定の間隔でかつ先端のブレードを整列させて配置した一対のブルドーザと、ブルドーザの並行関係を維持して機体同士を一体的に連結する連結フレームと、ブルドーザそれぞれの電子コントローラの信号出力部を互いに連結する信号回線を備え、いずれか一方のブルドーザを操縦操作することにより他方のブルドーザも操縦操作する。 (もっと読む)


【課題】前部作業機からの荷重を簡単な構成で効率よく受けることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】クラッチハウジング10の側方には、ブラケット25がボルト23によって取付けられていると共に、左右のブラケット間には支点軸29が嵌挿されている。支点軸29は機体前方に向って延設された枠体27を回動自在に支持していると共に、枠体27の先端にはドーザー26が設けられている。また、支点軸29には補強体31の前端が取付けられていると共に、補強体31の後端は、リヤアクスルケース16の前面に設けられた取付け座33の支持ピン35によって支持されおり、支持ピン35と後車軸19の中心とは、略々水平な位置関係にある。それにより、ドーザー26からの荷重が補強体31を介して均等にリヤアクスルケース16に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 支持体とブレードとの間の摺動抵抗を小さくでき、かつ修理が簡便にできるようにする。
【解決手段】 走行機体2にドーザシリンダS1を介して昇降するドーザフレーム3を横軸Xを介して枢支し、このドーザフレーム3に支持体4を設け、この支持体4にチルトシリンダS3を介して上下揺動するブレード5を前後軸Zを介して枢支する。前記支持体4は左右方向外方へ突出するアーム部4Aの先端に前記ブレード5に対面する摺動部4Bを有し、前記ブレード5の背面にはブレード5に上下揺動を許容しながら前離れを規制するガイド部材6を設けており、前記ブレード5の背面に支持体4の摺動部4Bと摺接するスライドプレート43を前記ガイド部材6とともに着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 曲げ応力を分散・低減しながら簡単かつ安価に製作できるようにする。
【解決手段】 支持枠4は、基部が横軸3に枢支されかつ左右一方が前記アングルシリンダ8を支持する左右一対のアーム9と、この左右アーム9の先端を連結しかつ前記縦軸6を支持する前部材10と、前記左右アーム9の前後中途部を連結しかつ前記昇降シリンダ5が連結される連結部材11とを有する。前部材10の側部にアングルシリンダ8の伸張を規制して前記ブレード7のアングル揺動角を設定するストッパ部12を設ける。左右各アーム9を肉厚が左右方向の板材で形成し、左右各アーム9の外面に前後方向に延びる外補強リブ13を外側突出状に設け、左右一方の外補強リブ13をアングルシリンダ8の支持ブラケット14と接続している及び/又は左右他方をストッパ部12まで延設する。 (もっと読む)


【課題】接地圧を低くすることが要求されるブルドーザに好適な、重量を軽減させることができるブレード装置を提供する。
【解決手段】ブレード装置12が、機体に上下に揺動自在に取付けられたUフレーム22と、Uフレーム22の先端部に支持されたブレード26と、Uフレーム22と機体の間に取付けられUフレーム22を揺動させる一対のリフトシリンダ28、28と、Uフレーム22の先端部とブレード26の間に取付けられUフレーム22の先端部を中心にブレード26を左右に傾動させるチルトシリンダ30と、Uフレーム22の左右とブレード26の間に取付けられた一対のターンバックル式のブレース32,32を備えている。 (もっと読む)


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