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国際特許分類[E02F5/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 特殊目的用掘削機または特殊目的用土砂移送機械 (265)

国際特許分類[E02F5/00]の下位に属する分類

深溝または溝の掘削用 (221)
土壌中へのその他の穴を掘削するための機械 (8)
築堤用;埋戻し用 (2)
水路またはその他の水路工作物の清掃用
補助装置,例.融解,破枠,爆破またはその他の土壌の前処理用

国際特許分類[E02F5/00]に分類される特許

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【課題】水中の透明度に拘わらず、水中の地盤の斜面の上における掘削機の位置を知ることができるようにし、前記斜面の掘削時に前記掘削機が前記斜面の上の設計上予め決められた位置にあることを確認できるようにし、前記掘削機により前記斜面を正確に掘削できるようにすること。
【解決手段】水中の地盤の斜面を掘削する方法は、前記斜面から隔てられた前記地盤の上の位置に架台を配置すること、該架台に掘削機を載せること、該掘削機が載せられた前記架台を前記地盤の上の位置から吊り上げ、前記斜面の上へ吊り下ろすこと、前記斜面の上における前記掘削機の位置を測定すること、該測定の結果に基づき、前記斜面の上における前記掘削機の位置をモニターに表示すること、該モニターに表示された前記掘削機の位置を監視しつつ前記掘削機により前記斜面を掘削することを含む。 (もっと読む)


【課題】水陸両用油圧ショベルの防水型エンジンケースに接続されるシュノーケルは、動力源であるディーゼルエンジンの運転時の吸排気と熱交換器に必要な空気を循環させるために必要である。そのシュノーケルに要求される形状、配置、構造、その付加動力源の4項を解決するシュノーケルを装備した水陸両用油圧ショベルを提供する。
【解決手段】水中にあるエンジンケースに接続して水面上の気中から空気を取り込むシュノーケルを用いて、水の抵抗を軽減するために、(イ)シュノーケル1の断面形状は、船舶の舳先形状のように動きに対しV字型とする。(ロ)シュノーケル1の配置は機械構造上、可能な限り旋回中心側に配置する。(ハ)シュノーケル1内部にブロワーを設け、風量を確保することにより断面を細くする。(ニ)ブロワーは油圧駆動、自動制御の構成として、機械操縦者の操作を必要としない機構とする。 (もっと読む)


【課題】土砂などの粒状体をチューブ状の袋へ詰める作業を簡単に行うことができる粒状体チューブ詰め装置を提供する。
【解決手段】土砂チューブ詰め装置10は、車輪22と、ロータリ爪44と、カバー部41と、圧送パイプ42と、を備える。車輪22は、エンジン21によって駆動されることにより、装置全体を前進させる。ロータリ爪44は、エンジン21によって駆動されることにより、地面の土砂を削って上方に跳ね上げる。カバー部41は、跳ね上げられた前記土砂を、圧送パイプ42の前側端部まで案内する。圧送パイプ42は、カバー部41によって案内された前記土砂を、後方に向けて圧送する。圧送パイプ42の後端には、チューブ状の砂嚢袋51が取り付けられる。圧送パイプ42によって圧送された土砂は、砂嚢袋51の内部に導入されていく。 (もっと読む)


【課題】大深海に存在する海底鉱床を容易且つ確実に採鉱、集鉱が可能である作業効率のよい海底鉱床の採鉱方法およびそのユニットを提供する。
【解決手段】左右一対のクローラが備えられている本体フレームの先方に備えられた少なくとも上下に揺動可能な取付けブームに海底鉱床を掘削する掘削装置および掘削装置により掘削されて海底に散在する鉱砕を集鉱する集鉱装置がそれぞれ交換可能に取り付け可能な採鉱機を採鉱母船に積載して採掘現場に停泊し、掘削装置を装着した状態の採掘機を海底の採鉱位置に沈降、着底させて、掘削装置により海底鉱床を掘削して所定量の砕鉱を形成した後、採鉱機を採鉱母船に引き上げて掘削装置を集鉱装置に交換して再び海底の砕鉱堆積位置に沈降、着底させて掘削して形成した砕鉱を集鉱装置により集鉱して海底に設置した水中ポンプを介して採鉱母船上に搬送する。 (もっと読む)


【課題】水中掘削・均し作業機による掘削・均しの方法に関し、水底地盤形状をリアルタイムに把握し、出来形精度や作業効率を高める。
【解決手段】水中掘削・均し作業機7に備えられる3次元ソナー2と、該作業機を遠隔操作する遠隔操作装置を有する支援台船に、ジャイロスコープ又は慣性航法装置と、全地球測位システム装置と、音速度計装置と、これらの各装置をそれぞれ有線若しくは無線で接続され各データを入力して記憶装置にデータ収録させ及びモニタに3次元表示させる3次元解析用パーソナルコンピューターとを備え、該作業機と前記支援台船とに該作業機の位置を測定するSSBL側位システム8を備えて施工管理装置1を構成し、前記3次元ソナー2のデータを前記支援台船9における3次元解析用パーソナルコンピューターに送信して作業対象の地盤の出来形をリアルタイムで確認しながら該作業機7を遠隔操作装置で操作して水中掘削・均し作業を行う。 (もっと読む)


【課題】大深海に存在する海底鉱床を容易且つ確実に採鉱、集鉱が可能である作業効率のよい海底鉱床の採鉱方法およびそのユニットを提供する。
【解決手段】海底鉱床を掘削して鉱砕とするための切削ドラムを先方に備えるとともにクローラにより自走する採掘機と、海底の採鉱位置に配置した水中ポンプに接続する吸い込みノズルを先端に有するとともに採掘機により形成される鉱砕を集鉱するためのクローラにより自走する集鉱機を採鉱母船に積載して採掘現場に停泊し、採掘機および集鉱機を海底の採鉱位置に着底させて、採掘機により海底鉱床を掘削するとともに得られた砕鉱を集鉱機により集鉱して海底に設置した水中ポンプにより採鉱母船上に搬送する。 (もっと読む)


【課題】大深海の凹凸や傾斜地である海底であっても安定した状態で走行ならびに掘削作業を行うことができるばかりか傾斜している海底や海底鉱床においても安定した状態で掘削作業を行う。
【解決手段】左右一対のクローラ3,3が備えられている本体フレーム2の先方に海底鉱床9を掘削する掘削ドラム41が備えられている海底および海底鉱床を走行可能とした海底鉱床掘削機1において、本体フレーム2の前方および後方の少なくとも後方に海底8または海底鉱床9に接地する左右一対のアウトリガー6,6を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の掘削機と回収機の両方を積み込むような広い甲板を有する大型の作業船を必要とすることなく、掘削機を積載可能な程度の船により掘削、集積作業を可能にする海底鉱床掘削機を提供する。
【解決手段】本発明である海底鉱床掘削機は、左右一対のクローラが備えられている本体フレームの先方に海底鉱床を掘削する掘削装置が掘削ブームを介して上下左右に揺動可能に備えられている海底および海底鉱床を走行可能とした海底鉱床掘削機において、本体フレームに備えた掘削装置が取り外し可能であるとともに掘削ブームに海底に散在する掘削された海底鉱物の鉱砕を前記本体フレームに設置された集積槽に送入するための集積装置を取り付け可能とした。 (もっと読む)


【課題】大深海の凹凸や傾斜地である海底であっても安定した状態で走行ならびに掘削作業を行うことができるばかりか水圧が高い深海であっても効率よく移動や海底鉱床の掘削を行うことが可能であり、殊に、船上に設置する巻上装置の負担を軽減することが可能な海底鉱床掘削機を提供する。
【解決手段】本発明である海底鉱床掘削機は、左右一対のクローラが備えられている本体フレームの先方に海底鉱床を掘削する掘削ドラムが掘削ブームを介して上下左右に揺動可能に備えられている海底および海底鉱床を走行可能とした海底鉱床掘削機において、本体フレームにカウンターウェイトを積み降し可能に搭載した。 (もっと読む)


【課題】掘削する地盤の水深が深く、地盤が固い場合にも、安全かつ確実に広範囲の水底地盤を掘削できる水中掘削装置および水中掘削方法を提供すること。
【解決手段】GPS15を用いて台船3の位置決めを行い、係留索27を固定用アンカ37に連結して台船3の位置を固定する。次に、パイプケーシング7を、台船3に設置されたパイプケーシング把握・駆動装置5で保持しつつ水中に延出し、水底25に下端29を貫入する。この時、パイプケーシング7の上端付近の位置、水中への延出長さ、傾きを計測し、パイプケーシング7の下端29の位置を把握する。そして、センサ19を用いて計測したショベル9の姿勢から、掘削した深さや水底25の凹凸の状態を把握しつつ、ショベル9で水底25を掘削する。その後、土砂取込口13から掘削土砂をパイプケーシング7の内部に取り込み、クレーン21とハンマグラブ23とを用いて外部に排出する。 (もっと読む)


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