説明

国際特許分類[E02F9/02]の内容

国際特許分類[E02F9/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E02F9/02]に分類される特許

1 - 10 / 113



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】異なる機種にも対応が可能なフェンダを設けることができるようにした。
【解決手段】本発明は、シャーシフレーム20及び前輪1、後輪2を有する走行体3と、この走行体3上に設けられる旋回体4と、この旋回体4に取り付けられる作業装置5とを備えたホイールショベルにおいて、シャーシフレーム20の上面20aに立設固定されるフレーム用後ブラケット30,31,32と、これらのフレーム用後ブラケット30,31,32に対する後フェンダ26の取り付け部26dの立設板26d3の取り付け高さ位置を調整可能なボトムセムス36,37,38及び長穴33,34,35を含む高さ調整手段とを備えている。後フェンダ25側、前フェンダ23,24側においても同様のフレーム用前ブラケット、またはフレーム用後ブラケットと、高さ調整手段とを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 サイドフレームをセンタフレームに取付けるボルトを、岩石等が衝突し難い位置に配置し、ボルトの損傷を防止してサイドフレームを取外すときの作業性を向上する。
【解決手段】 センタフレーム12の脚部14,18に設けた取付フランジ15,19には、複数個の雌ねじ15D,19Dを設ける。また、サイドフレーム21を構成するフレーム本体22の外縦板22Aと内縦板22Bには、雌ねじ15D,19Dに対応する位置にボルト挿通孔22E,22Fをそれぞれ設ける。さらに、ボルト挿通孔22E,22Fには、長尺ボルト27を左,右方向の外側から挿通して設ける構成とする。従って、長尺ボルト27は、頭部がフレーム本体22の外縦板22Aから突出しているだけで、岩石等の衝突による損傷を回避できる。また、長尺ボルト27は左,右方向の外側から容易に取扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】クローラを機械本体に連結したままでも接合面に密着補助液を補充することができ、耐久性に優れた作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体2に機械本体3が搭載された作業機械1である。前記下部走行体2は、前記機械本体3を支持する基部10と、着脱可能なクローラ式の走行部30とを備える。前記走行部30は、前後方向に離れた2ヶ所に、左右方向の内側に突出する支持腕部35を有し、前記基部10は、前記支持腕部35と結合される支持ベース15を有している。前記支持腕部35は、その突端に支持端面36を有し、前記支持ベース15は、前記支持端面36が密着固定される支持受面18を有している。前記支持受面18に、外部から液の供給が可能な細溝20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホース接続部分を隠蔽する保護カバーの着脱を最小限の労力、手間、時間で能率良く行うことができ、別途保管しておく煩わしさもなくする。
【解決手段】カーボディ21の左右両側にクローラ式走行装置を着脱可能に取付け、両者を分解して別輸送するクローラ式作業機械において、走行モータとスイベルジョイントとを結ぶホース30の接続部分を外部から隠蔽するための保護カバー32をクローラフレーム24にヒンジ39によって開閉自在に取付ける。この保護カバー32には切欠部40を設け、組立/分解時にカーボディ21を持ち上げるトランスリフタ35の張り出し状態での先端部が切欠部40に嵌まり込んで干渉を回避するようにした。 (もっと読む)


【課題】下部走行体と上部旋回体からなる不整地運搬車両にて操作性及び安全性を向上させた旋回式の不整地運搬車両を提供する。
【解決手段】下部走行体2と、上部旋回体3と、運転席6及び荷台7と、運転席6内に配され、上部旋回体3の旋回操作をするための旋回操作部とを備え、上部旋回体3の下面に取付けられ、上部旋回体3の角度を検出するためのセンサ17と、下部走行体2の上面に形成されている被検出体18と、被検出体18を形成し、センサ17によって検出される検出部及びセンサ17によって検出されない複数の非検出部と、センサ17が検出部を検出せず、非検出部の位置にあると認識したときに上部旋回体3の旋回動作を停止させる停止手段とを備え、センサ17が非検出部の位置にあるときに、運転席6は下部走行体2の前側又は後側に位置している。 (もっと読む)


【課題】リアドライブスプロケットに近いまたは隣接する強固に装着されるローラを有することができるアンダキャリッジを提供すること。
【解決手段】その他のローラおよびボギーは弾力的に懸架され得る。 (もっと読む)


【課題】拡縮式下部走行体を有する作業機において、特に筒状フレームの側面部の摺動面の磨耗によるガタの解消を容易に行なうことが可能となる摺動部材取付け構造を有する伸縮式トラックフレームを提供する。
【解決手段】筒状フレーム6の上板部6bおよび下板部6cに突出縁6e,6fを形成する。これらの突出縁6e,6fと側板部6dに設けた2つの受け部12,13とで、側板部上6上に摺動部材の取付け領域14を形成する。摺動部材は複数枚の摺動部材17,18に分割し、前記領域14に横並びに収容する。サイドフレーム側の第1の摺動部材17はボルト15により筒状フレーム6の側板部6dに取付ける。サイドフレームの反対側の第2の摺動部材18は、受け部12と第1の摺動部材17との間で挟持して保持する。 (もっと読む)


【課題】 フローティングシールのシール性を長期に亘って確保する。
【解決手段】 凸形外周面24Aと凹形内周面24Bとを有する断面C字形の固定側C形リング24と、凸形外周面27Aと凹形内周面27Bとを有する断面C字形の回転側C形リング27とを用いることにより、固定側C形リング24と固定側シールリング22の外周面22Cとの間に環状な空間25を形成すると共に、回転側C形リング27と回転側シールリング23の外周面23Cとの間に環状な空間28を形成する。これにより、固定側C形リング24、回転側C形リング27は、空間25,28の変形に伴って柔軟に変形することができ、固定側シールリング22のシール面22Bと回転側シールリング23のシール面23Bとに対し、適度な押圧力を付与するので、フローティングシール21のシール性を長期に亘って確保することができる。 (もっと読む)


【課題】排気によって機械が受ける悪影響を防止するとともに、排出騒音を低減する。
【解決手段】下部走行体1のカーボディ7における旋回歯車13に対応する中央付近に、上面壁22と下面壁23と側壁24とを備えた中空のリング状部25を設け、アッパーフレーム10の中央付近における旋回歯車13の内側部分とリング状部25の上面壁22とに貫通穴26,27を設けるとともに、リング状部25の側壁24に外部に開口する排出口29を設け、エンジン18とその関連機器等から放出された排気及び騒音を外部に排出するL字形に屈折した排出路を形成した。 (もっと読む)


1 - 10 / 113