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国際特許分類[E03B11/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用水槽の装置または応用 (440) | 公共用または類似の主上水道用のもの (284) | ポンプ設備設置用装置の応用,例.自動制御装置 (38)

国際特許分類[E03B11/16]に分類される特許

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【課題】信頼性を損なうことなくオペレータの負荷を軽減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】送配水を行う配管系統内に存在する配管の分岐点の分岐位置、配管系統内に設置され送配水を制御する制御機器の設置位置、及び、前記制御機器の状態に関するそれぞれの情報を記憶した記憶部と、前記記憶部に記憶された情報に基づいて配管内に水が停滞している停滞水域を特定する停滞水域特定部と、前記停滞水域特定部により特定された停滞水域を報知する報知部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


【課題】断水を極力回避可能な給水装置を提供すること。
【解決手段】水道本管Pから分岐された水を増圧することで、建造物Gに水を供給する給水装置において、並列に設けられた、水道本管Pから分岐された水を増圧する複数の第1増圧回路部16及びバイパス回路部17、並びに、第1増圧回路部16及びバイパス回路部17の二次側に設けられた減圧式の逆流防止装置15を有する第1ポンプユニット12と、第1ポンプユニット12からの水を増圧する複数の並列に接続された第2増圧回路部36を有し、第1ポンプユニット12と異なる階層に設けられ、第1ポンプユニット12の二次側に直列に接続された第2ポンプユニット32と、第1増圧回路部16部及びバイパス回路部17の一次側に設けられ、分岐された水の圧力を検知する圧力センサ19と、圧力センサ19により検知された分岐された水の圧力により、第1増圧回路部16の運転及び停止を制御する制御盤13と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】各増圧給水部の増圧ポンプの性能を低層ゾーン、中層ゾーン及び高層ゾーンの各層ゾーン毎に決定する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】建物の低位層ゾーンから高位層ゾーンのそれぞれの給水をまかなう各層ゾーンに設けられた増圧給水部と、各層ゾーンの増圧給水部の動作を制御する制御装置を備え、最下位層ゾーンの増圧給水部が水道用配水管に直結し、各層ゾーンの増圧給水部が直列接続されて直列運転する増圧給水システムにおいて、前記制御装置は、上記各層ゾーンの増圧給水部の運転を制御するパラメータを記憶し、当該層ゾーンの増圧給水部の瞬時最大水量のパラメータとして、当該層ゾーンの瞬時最大水量と、その高位層となるゾーンの増圧給水部の瞬時最大水量を加算した水量以上が設定されたことを特徴とする増圧給水システム。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって、断水を極力回避可能な給水装置を提供する。
【解決手段】水道本管Pから分岐された水を増圧することで、建造物Gに水を供給する給水装置1において、並列に設けられた、水道本管Pから分岐された水を増圧する複数の第1増圧回路部及びバイパス回路部を有する第1ポンプユニット12と、第1ポンプユニット12からの水を増圧し、且つ、その停止時に水の流路を形成可能な並列に複数の設けられた第2増圧回路部を有し、第1ポンプユニット12と異なる階層に設けられるとともに、第1ポンプユニット12の二次側に直列に接続された第2ポンプユニット32と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】封入圧力の低下などの圧力タンクの異常を精度よく検知することができる圧力タンクの異常検知方法および圧力タンクの異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置のポンプが停止してから再始動するまでの間において、第1時点tにおけるポンプの吐出側圧力P´と第2時点tにおけるポンプの吐出側圧力P´との圧力差P´−P´を算出し、圧力差P´−P´と所定の基準圧力差とを比較し、圧力差P´−P´が基準圧力差以上である場合には圧力タンクに異常が生じていると判断する。 (もっと読む)


【課題】封入圧力の低下などの圧力タンクの異常を精度よく検知することができる圧力タンクの異常検知方法および圧力タンクの異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の圧力タンクの異常検知方法は、給水装置10のポンプ14の回転速度を監視し、ポンプ14の回転が完全に停止する前にポンプ14が再始動した場合には、圧力タンク36に異常が生じていると判断する。 (もっと読む)


【課題】 水位センサが故障しても送水ポンプを焼損することなく、かつ給水タンクのオーバーフローを生ずることなく、システムの運転を継続して行えるようにすること。
【解決手段】 給水装置1と、給水装置1による給水を貯留する給水タンク2と、給水タンク2と接続される水使用装置4と、給水タンク2内の給水を水使用装置4へ送水する送水ポンプ3と、給水タンク2内の水位を検出する水位センサ12の検出水位に応じて給水装置1から給水タンク2への給水量を制御するとともに、水使用装置4の水使用時に送水ポンプ3を駆動する制御器6とを備える給水システムであって、制御器6は、水位センサ12の故障判定時、給水タンク2への給水量が、水使用装置4の水使用量と同量となるように、給水装置1を制御する。 (もっと読む)


【課題】プールの水位に基づいて、プールが設けられる領域への人の出入りを規制することを可能とするプール水利用システムを提供することである。
【解決手段】プール水利用システム100は、学校101に設けられる屋上プール8と、非常時において、屋上プール8に溜められているプール水を通常時に学校101内の設備に用いられている設備用水の代わりの水として利用するように切り替える切替部と、屋上プール8の水位を検出する水位検出器11と、切替部を制御する制御盤14と、を備え、制御盤14は、屋上プール8の水位に基づいて、屋上部への人の出入りを規制する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】低層階用の給水装置と高層階用の給水装置とを連結する配水管に接続された圧力タンクの封入圧力の低下を検知することができる増圧給水システムを提供する。
【解決手段】増圧給水システムは、水道本管に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2と、第1の給水装置BP1と第2の給水装置BP2とを連結する配水管に接続された圧力タンク30とを備える。第1の給水装置BP1および第2の給水装置BP2はそれぞれポンプを有しており、第2の給水装置BP2は、該第2の給水装置BP2のポンプ始動時に第2の給水装置BP2の吸込側圧力が所定の圧力低下検出値にまで低下した場合は、圧力タンク30の封入圧力が正常範囲内にないことを示す警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 複数の貯水タンクを有する地域に降雨した雨水を多少にかかわらず効率よく集水できる集水システムを提供する
【解決手段】 上記課題は、各戸の屋根や路面等から水処理設備の大型貯留タンクに雨水を集水する集水システムにおいて、その途中に中継タンクと、中継タンクから大型貯留タンクに送水するポンプを設けるとともに、前記中継タンクに、タンク内の水位を検知し、それが任意に設定された上限値に到達した際に、前記ポンプの起動信号を前記ポンプの制御装置に送信する、および/または、それが任意に設定された下限値に到達した際に、前記ポンプの停止信号を前記ポンプの制御装置に送信する水位センサーを設け、かつ、大型貯留タンクに、タンク内の水位を検知し、それが任意に設定された上限値に到達した際に、前記ポンプの停止信号を前記ポンプの制御装置に送信する水位センサーを設けたことを特徴とする雨水集水システムによって解決される。 (もっと読む)


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