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国際特許分類[E03C1/32]の内容

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【課題】天板上に後付用シンクを傾動可能に支持することにより汎用性に優れ、調理作業を行い易くしたりカメラなどで食材の数など分かり易く撮影するときにも好適なシンク構造及びそれを有した流し台を得る。
【解決手段】食材や食器などを入れたり洗うときに用いられるシンク構造において、上開口した容器状の本体12を、料理台ないしは流し台の天板4上に支持手段14を介して起立状態から傾動可能となるよう取り付ける。また、支持手段14は、本体12又は天板4の何れか一方に設けられる略球状の頭部16aを持つ支軸16と、本体12又は天板4の他方に設けられて頭部16aに揺動可能に嵌合される固定部材15とからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シンクと天板との取り合い箇所の意匠性を都合良く向上できるようにする。
【解決手段】フランジ4を天板Cの開口Caを巡る上面に引っかけるようにしてこの開口Caに落とし込まれて設置されるシンクSである。ステンレス製のシンク本体1と、このシンク本体1の口部1dに形成された外鍔1eの上面に部材下面2aの少なくとも一部を添着させてこのシンク本体1の口部1dを囲う人造大理石製の化粧部材2とを備え、この化粧部材2により前記フランジ4を構成させてなる。 (もっと読む)


【課題】シンクを設けたいとき、台等があればどこでも設置できる脱着式簡易シンクを提供する。
【解決手段】シンク本体1の右、左の奥行き方向に設けたフランジ部2に、支持台への固定金具を一体化したステー3を取り付ける。これにより、構造が簡単で、軽量、コンパクトで持ち運びが容易な上に、支持台への取り付けも簡単な着脱式シンクが形成される。 (もっと読む)


【課題】引寄せ用ボルトを回転させても本体部が共回りしないようにした一方の連結対象物と他方の連結対象物との連結構造の提供。
【解決手段】取付孔2aへ挿着する本体部21と、取付孔3aを介して本体部21へ挿入する引寄せ用ボルト23とを備え、本体部21は、鍔部24と、挿入支持部25と、挿入支持部25の内側に納まる収納状態から挿入支持部25の外側へ突出した突出状態まで移動が可能な係止部27とを有し、ボルト23を挿通部24a、25aへ挿通して雌ねじ部27aに螺合させ回転させることで突出状態にした係止部27を取付孔2aの周縁部一方側2a−1に当接させた手洗い器2と背板3との連結構造において、本体部21は手洗い器2の取付孔2aに嵌入する嵌入部26が設けられ、取付孔2a及び嵌入部26の形状は、嵌入部26が取付孔2aの挿通方向の中心線の回りを回転しないようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 壁を傷付けることなく、壁面に良好に衛生陶器を取り付けすることができる型紙および型紙を用いた衛生陶器の施工方法を提供する。
【解決手段】 壁面Wに取り付けられる手洗器1を位置決めするために、壁面Wに配置される施工用の型紙6は、その一部が手洗器1の周縁より外側へはみ出す形状に形成され、手洗器1を壁面Wにバックハンガー2,2を介し取り付けた後に、型紙6を引き抜き除去して手洗器1が取付施工される。 (もっと読む)


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