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国際特許分類[E03D9/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814) | 上方に噴射させる便器用の装置;上方に噴射させるように変形させた便器 (1,052)

国際特許分類[E03D9/08]に分類される特許

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【課題】 流体への熱伝達効率を向上させ、ヒータ自身の小型化を図ると共に、必要な温度の温水が供給されるまでの立ち上がり時間が短く、消費電力の少なくい流体加熱用ヒータを提供する。
【解決手段】 セラミックス基板1の一表面上に発熱体2を備え、セラミックス基板1の熱伝導率が50W/m・K以上であり、例えばセラミックス基板が窒化アルミニウムであって、且つ発熱体2を被覆する絶縁層4が形成されている。また、平板状のセラミックス基板1の一表面上に形成した発熱体2を備え、セラミックス基板1が窒化珪素であり、且つ該発熱体2を被覆する絶縁層4が形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】タンクカバーの意匠性の向上と製造コストの低廉化とを実現可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置10は、洗浄装置本体20とタンクカバー30とを備える。洗浄装置本体20は、洗浄タンク21及び本体側コネクタ29を有し、洋風便器本体90に載置される。タンクカバー30は洗浄タンク21を隠蔽すべく洗浄装置本体20に組付され、本体側コネクタ29と接続可能な別体側コネクタ49を有する。洗浄装置本体20にタンクカバー30が組付される位置より高い位置にタンクカバー30を支持可能なように、タンクカバー30の下端34と凹部51、52、53、54とがあり、下端34と凹部51、52、53、54とで支持されたタンクカバー30は、下端34から本体側コネクタ29及び別体側コネクタ49を露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の噴出性能を向上するためのものである。
【解決手段】流体素子16を備えたノズル手段14の関連部品を抗菌材質で形成されたノズル筐体19で覆うことにより、空気流路18から空気を混入した洗浄水で洗浄することができ、流量感があり快適で強い洗浄感を得ることができるとともに、抗菌材質でノズル手段を覆うことで清潔性を保持するという効果の両立を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 温水洗浄便座1全体の高さを抑制しつつヒータ50の位置ずれによる温水タンク40内の加熱効率が低くなることを防止できる温水洗浄便座1を提供することである。
【解決手段】 基台30とカバー25とよりなるケース本体20に温水タンク40が収納されて、前記基台30の下面を便器本体90の上面に接面させて据付けられる温水洗浄便座1において、温水タンク40の周壁41及び底部43がケース本体20の基台30と一体成形されて設けられ、かつ温水タンク40内のヒータ50の端部を前記周壁41に固定されてなるものである。 (もっと読む)


ケース本体部に直線型シーズヒータが略平行に配置される。シーズヒータの外周面の両端部近傍は弾性保持部材によりそれぞれ軸方向に可動に保持されている。シーズヒータの外周面とケース本体部との間には、円筒状の空間がそれぞれ形成されている。円筒状の空間を連通させる空間が設けられている。
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【課題】 小型化容易で、低コストである温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】 人体局部を洗浄する洗浄ノズル機構を有する温水洗浄便座1であって、洗浄ノズル機構1aは、軸を中心として回転自在に軸支されて、外周面上に渦巻状の2つの溝8a、8bが逆方向に設けられた円筒カム2と、円筒カム2の2つの溝8a、8bのそれぞれに係合されて円筒カム2の回転に従って軸方向に送られる従節4a、4bを設け、噴出孔6a、7aから洗浄用の温水を噴出する第一及び第二の洗浄ノズル6、7とが、備えられ、2つの溝8a、8bによる従節4a、4bの送り量は、従節4a、4bの最前進位置9a、9bから基準位置10a、10bまでの区間が、基準位置10a、10bから最後退位置11a、11bまでの区間よりも、大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】トイレの広さやドアの位置による影響を受けずにトイレ内の人の有無の検知するトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体の有無を検知する人体検知手段7を、トイレ本体2とは別にトイレ室6内に配設できる操作ユニット5、またはトイレ本体2に有線12にて接続し、その人体検知手段7をトイレ入り口付近へ配設することにより、トイレ室内の大きさや形状によらず、また、使用者に違和感を与えることなく、最適のタイミングで人体の有無を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、便器のボウル部に被る衛生洗浄装置の底面部材に付着した汚れを拭き掃除で容易に除去することができる、衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置10は、衛生洗浄用のノズル1を備え、底面部材2の一部が洋式便器3のボウル部4の後部を被う状態で洋式便器3上に設置されるものである。衛生洗浄装置10を構成する底面部材2の下面のうちの、ボウル部4に臨む領域をボウル部4側に突出する膨出面5で形成し、膨出面5の一部にノズル1の出入口6を設けている。前面部と後面部5rとで構成された膨出面5は、段差部分、角縁部分などのない滑らかな連続した曲面をなし、後面部5rは、底面部材2のうち洋式便器3の上縁3a後部に重なる面2aから連続して湾曲させた面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 温水洗浄便座装置のリモコンの使用と連動し、既設のトイレ及び温水洗浄便座装置に対して低コストで付加することが可能で、新たなソフトウエアに対して柔軟に対応しつつ、理想的な快適空間の実現が可能な音響発生装置及びトイレ用洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 受信部と、制御部と、音声発生部と、を備え、温水洗浄便座装置のリモコンから前記温水洗浄便座装置に送信される信号を前記受信部において傍受し、前記傍受した信号に基づいて前記音声発生部から音声を発生可能としたことを特徴とする音響発生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】空焚きなどによる加熱器の異常過熱の際に安全に加熱を停止する流体加熱装置およびそれを備えた洗浄装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ24の少なくとも一部を温度検知式のサーモスタット32の感熱部面の形状に沿わせる形状とし、そこにサーモスタット32を配置する、または、シーズヒータ24とサーモスタット32が直接接触するように保持する伝熱性を有する保持手段33とを備えることにより、水流が停止したり、空焚き状態になった場合に、シーズヒータ24の熱が直接あるいは間接的にサーモスタット32に伝熱され、異常過熱の際に直ちにシーズヒータ24への通電が遮断される。したがって機器の熱的損傷を防止できる。 (もっと読む)


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