説明

国際特許分類[E03F5/042]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 臭気止めまたは沈殿物止めをもったまたはもたない下水溝 (715) | 排水きょからの逆流,越水に対処するための手段の配置 (4)

国際特許分類[E03F5/042]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ブロック本体の長手方向に沿って雨水などの流入口(又は流入路)を形成し、集水効率を向上できる側溝ブロックとその側溝を提供する。
【解決手段】側溝ブロック1は、上部及び側部のうち少なくとも上部が開口し、かつ流路3を有するブロック本体2と、このブロック本体の内壁4に長手方向に所定間隔をおいて所定厚みtで形成された複数のスペーサ壁6と、このスペーサ壁の上端面6aよりも下部に、スペーサ壁6から内側に延出又は突出して形成され、かつ蓋体111を支持するための支持部7とを備えている。前記スペーサ壁6はブロック本体2の内壁4の上端面4aから所定距離dだけ離れて形成されている。蓋体を配置した状態で、スペーサ壁6の上部に案内流入口8を形成し、スペーサ壁6,6間にスリット状流入口を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工に要する手間と時間が抑えられ、既設の管路を利用して構築することが可能な雨水排出システムを提供する。
【解決手段】雨水排出システム1は、流入口21と流出口22とオーバーフロー口23とが形成されたます20と、流入口21に接続され、ます20に向かって雨水を導く流入管11と、流出口22に接続され、ます20から雨水本管に向かって雨水を流出させる流出管12と、オーバーフロー口23に接続され、オーバーフロー口23を通じてます20の外部に溢れ出した雨水を導くオーバーフロー管路30と、オーバーフロー管路30の下流端に接続された雨水浸透槽50と、を備えている。流入口21の下端21bの位置は、オーバーフロー口23の下端23bの位置よりも高く、オーバーフロー口23の下端23bの位置は、流出口22の下端22bの位置よりも高い。 (もっと読む)


本発明は無動力逆流防止装置に関し、下水が流入される流入口と、下水が排出される排出口と、排出口に向けて傾くように設置され、流入口と排出口を連通する連通口を形成する段差部が設けられた管体状の本体部と;本体部の内側に回転可能にヒンジ結合されて、連通口を開閉するドア本体と、ドア本体の両側部にそれぞれ延長形成されて、段差部と本体部の内壁の間を遮断する一対の遮断板を有する開閉ドアと;開閉ドアに設けられて、水面に浮遊可能に中空の筒状を有し、下水が排出口に逆流すると開閉ドアに浮力を発生して連通口を閉鎖するように開閉ドアを作動させる浮遊体と;段差部と本体部の底面との間に設けられて、流入口から流入された下水が連通口を通じて排出口に流動するように案内するガイドとを含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】設置場所に合わせて仕様を適宜変更することができる栓体を備えた電線共同溝の特殊部を提供する。
【解決手段】特殊部1は、底版部2を有するボックス本体5を備える。この特殊部1は、電線共同溝内にケーブル(図示しない)などを配置したり、ケーブルの支線を引き出したりするなどのため、電線共同溝に対し一定間隔ごとに配置される。底版部2には、貫通穴6が形成され、当該貫通穴6に栓体7が設けられている。栓体7は、特殊部1内に流入した水を外部へ排出し得るように構成された逆流防止機能付栓体と、閉塞するだけの閉塞用栓体とを適宜変更可能に構成されている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4