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国際特許分類[E04B1/98]の内容

国際特許分類[E04B1/98]に分類される特許

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【課題】 高架走行路の架設設備を大型化することなく、20〜200Hzの低周波領域の騒音を十分に抑制可能とした高架走行路の防音装置を提供する。
【解決手段】 地上に立設された支柱上に、上面に走行路を構成する主桁を設け、該主桁の両側に遮音壁を立設してなる高架走行路の防音装置において、前記主桁の下部から側部を囲むように遮音筐体を設け、前記主桁と遮音筐体との間に該主桁の振動を減衰する振動減衰機構を設ける。また、前記主桁あるいは該遮音筐体の振動を検出する振動センサを設けると共に、前記主桁の下部に、前記振動センサからの主桁振動の検出信号に基づき前記主桁あるいは該遮音筐体の振動減衰量を調整するアクチュエータを設ける。 (もっと読む)


【課題】 目的の使用温度に応じて優れた振動吸収性を発現する制振材シートを提供する。
【解決手段】 側鎖が、塩素基20wt%以上(対ポリマー)、シアノ基5〜45wt%(対ポリマー)で、主鎖が炭素と炭素の単結合または、二重結合で構成された熱可塑性樹脂とベンゾチアジル基含有化合物を含む制振シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は耐力壁の内部に油圧ダンパを取り付けることを課題とする。
【解決手段】 制振装置10は、耐力壁11に油圧ダンパ12を組み込む構成となっている。耐力壁11の壁面状空間20内には、上記油圧ダンパ12の他に下梁16に固定される下部伝達部材22と、上梁18に固定される上部伝達部材24とが設けられており、油圧ダンパ12は下部伝達部材22と上部伝達部材24との間に介在するように取り付けられる。また、上記壁面状空間20には、一対のブレース26,28が対角方向に装架されている。そして、油圧ダンパ12は、ブラケット38,40によりシリンダ12bがブレース26,28に干渉しない中間位置に支持され、且つピストンロッド12aがブレース26と交差する位置に支持されている。よって、油圧ダンパ12は、下部伝達部材22と上部伝達部材24との相対変位に伴う水平方向の振動を減衰することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、隣接住戸の震動を遮断し、なおかつ構造的な接合が可能な接合方法及び接合構造を提供する。
【解決手段】 本実施の形態に係る接合方法は、構造躯体(スケルトン)と内装構造(インフィル)が着脱可能な建造物(SI(スケルトンーインフィル)住宅)に係り、二つの接合方法■,■からなる。インフィルは2層以上のメゾネットタイプであり、鉛直荷重に対して自立する構造躯体を持ち、図1に示す接合部材1,2を介して地震力(水平力)をスケルトンへと伝達する。 (もっと読む)


【課題】 既設の建物に後付けするか、または新設施工時に取付けるもので、建物の倒壊を防止する耐震補強装置を提供する。
【解決手段】 基礎部外壁表面に固定する基礎部固定部材20と、躯体外壁表面に固定する躯体固定部材30とを有し、前記基礎部固定部材20と前記躯体固定部材30との夫々が垂直方向および水平方向への相対移動を許容させる状態となるように組み合わされて基礎部固定部材20と躯体固定部材30との間に緩衝部材収納室35を形成し、該緩衝部材収納室35内に挟持挿入される弾性緩衝部材40を備える。また、躯体固定部材30の下方には、土台固定板部31Bを延設する。 (もっと読む)



【課題】 床パンのレベル上昇がきわめて小さい床パンの防振支持構造を提供するを提供する。
【解決手段】 支持脚2が防振部材8によって支持されている。この防振部材8は、環形状のゴムブロック9と、該ゴムブロック9の上面及び下面に加硫接着された金属板10,11とからなる。上側の金属板10は、中央部が凹陥した略円板状のものであり、凹陥部12がゴムブロック9の中心孔9aに入り込んでいる。この凹陥部12に支持脚2の下側が入り込んでいる。 (もっと読む)


【目的】 立ち小便防止又は撃退へ導く事ができる小便返し溝羽根を提供する。
【構成】 平面板(1)の正面に枠(2)を複数設け、枠(2)の奥行き部分を二辺合わせの溝(3)(3)設ける。枠(2)の下部分に二辺合わせの溝を前方へ向かせた羽根(4)を設ける。 (もっと読む)


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