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国際特許分類[E04C3/36]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 荷重支持のために設計されている長い構造要素 (614) | 柱;柱状物;支柱 (167) | その他の材料からなるもの (33)

国際特許分類[E04C3/36]に分類される特許

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【課題】高い品質のコンクリート充填鋼管が容易に得られるコンクリート充填鋼管の製造方法等を提供する。
【解決手段】鋼管2の内部にスパイラルシース管11を設置し、鋼管2の内部にγCSを含有させたコンクリート4を打設する。コンクリート4の養生後、スパイラルシース管11を除去する。スパイラルシース管11を除去してコンクリート4に形成された孔部5に二酸化炭素を供給し、孔部5より炭酸化処理を行う。炭酸化処理の終了後、孔部5はグラウト材6で埋められる。 (もっと読む)


【課題】材面割れ及び/又は内部割れを抑制しつつ、簡便且つ効率的に木材の乾燥を行うことのできる木材の乾燥方法を提供すること。
【解決手段】本発明の木材の乾燥方法は、木材を人工乾燥によって乾燥させる方法であって、木材10の木口面10aを、木口面遮蔽具11等の、該木材の木口面10aからの水分の蒸発を軽減可能な遮蔽物で覆った状態で、該木材10を人工乾燥する。好ましい木口面遮蔽具11は、木材10の木口面10aを覆うように、該木材10の木口部10bに取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】高強度繊維シートと鉄筋コンクリートを組み合わせた合成柱構造物を提供すること。
【解決手段】縦横複数方向に編みこまれた高強度繊維シート2を筒状あるいは帯状に備えたシート製筒状体6が、コンクリート打設時の型枠として主筋3を囲むように主筋3の外側に配置され、シート製筒状体6の内側にコンクリート4が打設され、かつ前記シート製筒状体6は、帯鉄筋5の一部または全部を兼ねる部材として用いられている合成柱構造物1とされている。 (もっと読む)


【課題】連結ボルトを容易に位置決めできるとともに、接着剤硬化前の連結ボルトの位置ずれを防止でき、さらに、柱の下端部の補強を行える連結ボルト付き柱を提供する。
【解決手段】柱2の下端面に形成された孔2aに連結ボルト3が柱2の下端面から突出して挿入されるとともに、孔2aの内壁と前記連結ボルト3との間に接着剤5が充填され、柱2の下端部に、柱座金4が、平板部6を柱2の下端面に当接するともに、ボルト挿通孔8に連結ボルト3を挿通し、さらに、環状部7を柱2の下端外周部に外嵌して取り付けられているので、ボルト挿通孔8によって連結ボルト3を容易に位置決めできるとともに、接着剤硬化前の連結ボルト3の位置ずれを防止でき、さらに、環状部7によって柱2の下端部の補強を行える。 (もっと読む)


【課題】在来工法や2×4工法の木造軸組に,耐力壁併用ラーメンとして、接合部を留仕口に加工した通直集成材ラーメン構法を提供する。
【解決手段】ラーメン柱1ブロック柱頭と梁2のコア部によるモーメント抵抗接合部の仕口を、仕口部に角度を設けて繊維方向の木口どうしが接合するように本実加工し接着剤を塗布した留仕口に、コア部の両側面に接着材を塗布した添板9を釘等で固定し、更に矩折金物11や平金物12等の補強金物で補強し、ラーメン梁2接合部上下面とラーメン柱1の柱脚部にも引寄金物10を設ける。柱脚を基礎のアンカーボルトに引寄金物10で緊結して、ラーメン柱1の建方を行い、ラーメン柱1のブラケット2aの梁接合用継手に接着剤を塗布してラーメン梁2の梁継手を装着し、ラーメン柱及びラーメン梁の引寄金物10をボルトで緊結して、更に接合部の側面に、接着材を塗布したガゼットプレートを、釘等で固定して接合させる。 (もっと読む)


【課題】従来の柱は森林を伐採し木材とし加工をして使用していたので地球環境に対し悪い影響を及ぼしていた問題があった。これは、二酸化炭素を酸素に変える森林が無くなっているために起きていた現象である。
【解決手段】
柱として適する土1kgに対しセメント系固化剤300gの割合で用意した1の工程からその材料同士を調合し、2の工程となる次に調合を終えた材料に水を加え練り混ぜた3の工程を経てあらかじめ用意しておいた型枠(パイブ内臓構造)に練り混ぜられた材料を流し込み4の工程となる。型のままで乾燥をする5の工程を経て強度が増進された後に型枠を取り外して完成品となる工程6である。 (もっと読む)


【課題】柱の軸線方向にねじ込まれたスクリュー部材の引き抜き抵抗力を増大することによって、木製柱と梁との接合部又は木製柱と基礎との接合部における曲げモーメント又は鉛直方向の引張力に対する耐力を向上すること、及び軸線方向にねじ込まれたスクリュー部材の引き抜き抵抗力を増大させることができる集成材を提供すること。
【解決手段】柱を、複数の木材を軸線がほぼ平行となるように貼り合わせて大断面に集成した集成材で形成されたものとし、スクリュー部材11がねじ込まれる位置に、高温下で木材を圧縮した圧縮材22を用い、他の部位には非圧縮材23を用いて集成する。圧縮材の断面形状は、一辺の長さが隣り合う他の辺より短い長方形とし、短辺の長さはスクリュー部材の螺旋状となった張り出し部の外径より小さく、長辺の長さはスクリュー部材の張り出し部の外径より大きくする。そして、圧縮材は断面の短辺方向に圧縮されたものとする。 (もっと読む)


【課題】高強度繊維材料の特性を十分に発揮させるとともに、高強度繊維材料を使用した柱状体の接合を確実に行えるようにした。
【解決手段】高強度繊維材料を使用した柱1の軸方向の両端部1a、1aには、周囲から取り囲む端部補強部材3、3が設けられている。端部補強部材3は、柱1の外周側に間隔をあけて配置される外周リング4と、この外周リング4および柱1の端部1aとの間の隙間を埋める充填材5とからなる。柱1の端部内側には硬化材6が充填され、柱1の端面1bには軸方向に直交する平面を有する補強板7を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの発生を低減し、外力に対する抵抗力および剛性に優れたコンクリート充填管を提供すること。
【解決手段】このコンクリート充填管は、柱材として使用され、内周面に複数の突起が設けられた鋼管と、使用時で見て前記突起の上面から上方に広がる空隙と、該空隙を確保しかつ包囲する、前記鋼管の内周面に溶接または接着されたカバーと、前記鋼管内に充填されたコンクリートとを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量で、運搬や施工性に優れ、且つ、高い保温性、靭性、耐荷重性を有するばかりでなく、経済性に優れた建築用合成材を提供する。
【解決手段】複数の木材1同士を縦方向あるいは横方向に、接合材(複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料:HPFRCC:High Performance Fiber Reinforced Cementitious Composhites)2を交互に挟んで積層接合して建築用合成材を構成する。 (もっと読む)


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