説明

国際特許分類[E04D11/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | グループ1/00から9/00のうちのいずれの一つにも限定されない屋根ふき;グループ1/00から9/00の中のいずれにも属しない方法による屋根ふき (171) | 多層防水屋根,すなわち現場で接着される2以上の層からなるもので,少なくともその中の一層は止水性組成物であるもの (22)

国際特許分類[E04D11/02]に分類される特許

1 - 10 / 22


【課題】着色のバリエーションを増加させることができるFRP防水構造体の施工方法及びそのFRP防水構造体を提供する。
【解決手段】下地12表面にFRP防水層22を形成する工程と、前記FRP防水層22上に中塗り層26を形成する工程と、前記中塗り層26上に透明の上塗り層30を形成する工程とを備えるFRP防水構造体の施工方法において、前記中塗り層26を形成後、当該中塗り層が表面硬化する前に表面に、異なる色のセラミックス粉末を複数種混合した混合物を有する装飾層28を形成する工程と、前記中塗り層26が表面硬化した後、前記中塗り層26に定着していない前記混合物を除去する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2回塗り施工によって防水層を形成することが義務付けられている塗膜防水工法において、特に薄い部分や貫通するピンホール(全厚貫通孔)等をなくし、防水層の厚みを均一にでき、また、塗膜防水材等の均一塗布のための管理が容易な防水工法を提供すること。
【解決手段】被防水加工体の表面に対して塗膜防水加工を施す方法であって、層厚0.8mm以上5mm以下の塗膜防水層が予め形成された防水下層構造体を、該被防水加工体の表面に固定して敷設し、該防水下層構造体の該塗膜防水層の上から塗膜防水材を塗布して塗膜防水上層をシームレスに形成させることを特徴とする塗膜防水工法。 (もっと読む)


【課題】十分に高い通気性能を有する防水シートの施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体の施工面に、アスファルト系プライマーを塗布して、プライマー層を形成する工程と、プライマー層に防水シートを敷設する工程とを有する防水シートの施工方法であって、防水シートは、アスファルトコンパウンド層と、開口部を複数有する多層シート層と、剥離シート層とがこの順に積層された防水シートであり、アスファルトコンパウンド層は、自己粘着性を有し、多層シート層は、アスファルトコンパウンド層に接する合成樹脂層と、剥離シート層に接する不織布層とを備え、不織布層は、目付が10〜100g/mであり、厚みが0.10〜0.50mmであり、嵩密度が100〜183kg/mである施工方法。 (もっと読む)


【課題】接着性に優れた複合防水構造体の施工方法及びその複合防水構造体を提供すること。
【解決手段】改質アスファルト、不織布、改質アスファルト、合成樹脂フィルムの順で積層し、一体化したアスファルト系防水シートであって、アスファルト系防水シートを用いて、合成樹脂フィルム面をトーチバーナーで炙り、該アスファルト系防水シートの炙り面を構造物に敷設する敷設工程と、アスファルト系防水シートの合成樹脂フィルムに接しない側の改質アスファルト面に、水性アクリル樹脂エマルジョンを塗布し、硬化させて、アクリル樹脂塗膜層を形成する塗布硬化工程と、を有する複合防水構造体の施工方法であり、水性アクリル樹脂エマルジョン中に含まれる合成樹脂成分のガラス転移温度(Tg)が、−30〜9℃の範囲である複合防水構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】防水層の保護に有用な防水層保護材、防水層の最上層に設ける防水材、前記防水層保護材及び前記防水材の製造方法、並びに、防水工法(防水のための施工方法)等を提供すること。
【解決手段】Biおよび/またはYの酸化物とMnの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料は、太陽光などの熱線に対して良好な反射性能を有する。従って、Biおよび/またはYの酸化物とMnの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料は、防水層の保護材、アスファルト露出防水材、及び防水工法などに有用である。 (もっと読む)


【課題】建物最上階部分の室内空調設備の負荷を効率よく低減する。
【解決手段】建物10の屋根部分15に雨滴を受承可能な状態で石炭灰25を敷設するようにする。また雨滴は通過させるが石炭灰25は通過させない編み目が形成されたシート状の覆い30を石炭灰25に被せるようにする。また屋根部分15に上方が開口する一つ以上のケース30を敷設して、ケース30に雨滴を受承可能な状態で石炭灰25を収容するようにする。また石炭灰25を、石炭灰25、セメント、及びベントナイトを加水混合して造粒した粒状体として屋根部分15に敷設するようにする。 (もっと読む)


【課題】 防水シートに亀裂や破損が生じても、手間やコストを要することなく、構造物や床材、室内への漏水を防止する。
【解決手段】 屋上、バルコニー等の構造物1に防水シート12を敷設する場合に、防水シート12の下に更に保護シート16を敷設し、この保護シート16を構造物1の床面から壁面1bにわたって連続して立ち上げて敷設する。この場合、保護シート16を構造物1の壁面1bに設置されたオーバーフロー管32に連結する。第2の防水シート12の上端は、この構造物1の壁面1bに沿って立ち上がって設置された保護シートの上端部よりも上方にまで達するように構造物1の壁面1bに設置されている。一方、保護シート16は、構造物1の床面に設置されたドレイン部材22にも連結されている。 (もっと読む)


クールルーフィングシステムは、82%から92%の太陽光反射率を有する、焼成カオリン粒子を含む。この高反射性カオリン粒子がルーフィング基板に適用されることにより、70%以上の太陽光反射率を有するルーフィングシステムが製造される。
(もっと読む)


【課題】高分子系防水シートの施工後の保護塗膜から界面活性剤等の水溶性成分の経時的な漏出が少ないとともに、塗装作業・仕上がり性が良好でかつ塗膜乾燥性も良好な骨材入りエマルション塗料を提供する。
【解決手段】高分子系防水シートを保護するために使用し、分散剤(界面活性剤)の添加を不要ないし削減した系である骨材入りエマルション塗料。塗膜形成樹脂(結合剤)、骨材、水系溶剤を必須成分とする。塗膜形成樹脂に対して、骨剤が滑り止め可能な量配合する。また、骨材として着色骨材を含有させたものを使用するとともに、水系溶剤にグリコール類を含有させて、均質塗布可能かつ所定の乾燥速度となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】防水シートを建築物の平場、立上がり部又はシート接合部の貼り付けに2液反応型ウレタン・エポキシ系接着剤を使用する場合、その接着剤の構成剤の数を従来の6種類から可及的に低減可能にした防水シートの施工方法を提供する。
【解決手段】2液反応型ウレタン・エポキシ系接着剤を、1種の主剤Xと3種の硬化剤A,B及びCとの互いに独立した4種類の構成剤から構成し、主剤Xと硬化剤Aとを選択混合した接着剤1を立上がり部に適用し、主剤Xと硬化剤Bとを選択混合した接着剤2を平場に適用し、主剤Xと硬化剤Cとを選択混合した接着剤3をシート接合部に適用することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 22