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国際特許分類[E04D3/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103) | 平らな板 (36) | コンクリートまたはセラミックからなるもの (4)

国際特許分類[E04D3/04]に分類される特許

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【課題】軽量且つ透水性・保水性に秀れ、例えば舗装層として用いた場合にも十分な強度を発揮できる極めて実用性に秀れた平板ブロックの提供。
【解決手段】舗装層,建物の壁面若しくは屋根材等として用いられる平板ブロックであって、炭化物とセメントとから成る保水層1上に、ポーラス状のコンクリートから成る透水層2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 化粧層を設けた化粧セメント板に対して高い耐候性を発揮する耐候性被覆層を形成し、その化粧セメント板の耐久性を向上させる。
【解決手段】 セメントを主材とする基板用セメント材料から形成される基板1の表面側に、セメントを主材とする化粧セメント材料から形成された化粧層2を設け、化粧層に耐候性被覆層3を設け、耐候性被覆層3は、樹脂を主成分とする有機系被覆材料から化粧層2表面に形成される第一被覆層31と、酸化セリウムを主成分とする紫外線吸収剤を含有し、オルガノシランを主成分とする有機無機系複合被覆材料から形成される第二被覆層32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セメントを主成分とする建材の耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 セメントを主成分とする瓦やスレートなどの建材の原料に、接着剤の凝集沈殿汚泥を添加混合する。更に、熱硬化性樹脂成形品の粉砕物を添加混合する。該汚泥は該建材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部、該熱硬化性樹脂積層板の粉砕物が該屋根材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部添加混合する。該熱硬化性樹脂成形品の粉砕物としては、粒径が0.1〜1.7mmの熱硬化性樹脂積層板の粉砕物を用いる。 (もっと読む)


従来の建材に対する費用効率の高い代替であり得る、耐久性があり釘打ちできる軽量で耐火性の繊維セメント物品が提供される。 ウッドシェイクまたはスレートのようなルーフィング物品に似ているように、この繊維セメント物品を形作ることができる。 この繊維セメント物品は、バインダの水和速度を調節するように各々選ばれる疎水物質及び増粘剤を含む。 この繊維セメント物品は、耐久性があり、施工中その上を歩いても釘を打っても割れることがなく、使用されて自然状態に置かれた後でもその上を歩くことができる。 (もっと読む)


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