説明

国際特許分類[E04D3/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103) | 平らな板 (36) | 金属からなるもの (6)

国際特許分類[E04D3/16]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】施工現場での廃材の発生を極力少なくすることができ、施工性を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】隣接する略平板状の屋根材本体1、1を側部2で重ね合わせて屋根下地6に敷設される金属屋根材Aである。屋根材本体1の両方の側端部に断面略波状の接続部3を形成することにより、重ね合わせ寸法が調節自在で軒棟方向と直交する方向の何れの方向からでも敷設できる。 (もっと読む)


【課題】溶融Zn−Al系めっき鋼板または溶融Al系めっき鋼板を原板とする塗装鋼板において、切断端面や曲げ加工部の屋外暴露環境での耐食性を改善する。
【解決手段】質量%で、Al:5〜95%を含有し、残部元素としてZn:95%以下、Mg:10%以下:Si:12%以下の1種以上を含有し、Al、Zn、Mg、Si以外の元素の合計含有量が3%以下(0%を含む)である溶融めっき浴を用いてAl含有めっき層2を形成しためっき鋼板の、当該めっき層の上に、化成処理皮膜3、下塗り塗膜4、上塗り塗膜5を有する塗装鋼板において、前記下塗り塗膜中に顔料としてリン酸マンガン、亜リン酸マンガンの1種以上が合計10〜35質量%含有されていることを特徴とする塗装鋼板。下塗り塗膜の平均厚さ(乾燥後、鋼板片面あたり)は2〜25μmの範囲とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 市販の横葺き金属屋根板で屋根板を一部切り取る等して屋根下地に屋根を貫通して吊子を取り付け、その吊子に太陽光発電素子板を固定し、屋根板の貫通部の防水処理をしたものや屋根板を貫通させずや根板の重なり部を掴むクランプ式金具を取り付ける物は、存在していたが、金属屋根板を掴んだ部分を凹ませて変形させ屋根に固定した金属屋根を葺き上げるものがあった。
【解決手段】 金属屋根板1で、表面上に係止部3を形成し、屋根吊子12にバックアップ部14や係止部13、突っ張り部15などを形成したことによりクランプ式金具22で該係止部3を掴んだ場合に金属屋根板1に強固に固定でき、屋根板の変形窪みを少なくできる係止部13を具備する金属屋根部材。 (もっと読む)


【課題】 冬季などの低温の作業環境で曲率半径の小さな厳しい曲げ加工を施した際に、最表面の樹脂層に微小なクラックが生じることによる白化現象が発生しない耐白化性に優れた、アクリル樹脂を被覆してなる化粧金属板を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂、アクリルゴムおよび紫外線吸収剤をブレンドしてなる透明アクリル樹脂層と、アクリル樹脂、アクリルゴム、紫外線吸収剤、および可塑剤をブレンドしてなるブレンド樹脂に着色顔料を含有させた着色アクリル樹脂層の間に印刷層を形成させてなる複層樹脂を亜鉛鋼板などの金属板に積層し、選択的に透明アクリル樹脂層の表面にエンボス凹部を形成させた化粧金属板とする。 (もっと読む)


【課題】人手による作業によって雪降ろしを行なう必要がなく、自動的に雪が滑落するようにした屋根材を提供する。
【解決手段】鋼板15から成るルーフパネル10の外表面に光触媒層20を設けるとともに、内表面にはグラファイトシート31によって構成される面状発熱体11を取付けるようにしたものである。 (もっと読む)



1 - 6 / 6