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国際特許分類[E04D3/35]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103) | 二以上の層からなる屋根ふき用のスラブまたは硬いシート (146)

国際特許分類[E04D3/35]に分類される特許

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【課題】金属製屋根材が環境温度等により温度が変化したとしても雨音の低減効果が発揮され易い屋根用制振材及び屋根構造を提供する。
【解決手段】金属製の屋根材11に積層される屋根用制振材12であって、屋根用制振材12は、塩素化ポリエチレン系熱可塑性エラストマーを含む熱可塑性高分子材料に膨潤性マイカ及びトリオクチルメチルアンモニウムクロリドを含有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂発泡体を用いた金属折板屋根積層構造体であって、優れた耐火性を有し、屋根耐火30分認定試験に合格することが可能な耐火性金属折板屋根積層構造体を提供する。
【解決手段】鋼板10、金属箔12および樹脂発泡体14により構成され、鋼板の片面に金属箔が接着され、金属箔に樹脂発泡体が接着されている耐火性金属折板屋根積層構造体とする。あるいは、鋼板、樹脂発泡体および金属箔により構成され、鋼板の片面に樹脂発泡体が接着され、樹脂発泡体に金属箔が接着されている耐火性金属折板屋根積層構造体とする。 (もっと読む)


【課題】屋根材の温度が変化したとしても雨音の低減効果が発揮され易い屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるためのマイカとを含有している。樹脂粒子は、メタクリル酸メチルとアクリル酸ブチルとの共重合体から形成されている。マイカは、膨潤性マイカを含んでいる。屋根用制振塗料組成物には、さらにトリオクチルメチルアンモニウムイオンが含有されている。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】十分な機能を有しながら、施工の容易な屋根板、壁板等の外装材を提供する。
【解決手段】長手方向に平行な一端に一部を切り欠いた「ロ」の字の断面形状を有する受け端縁5、他端に先端がS字形の「コ」の字の断面形状を有する差込端縁6を形成した板材2と、当該板材の大略裏面側に沿って形成された防水層3とを備えた外装材1であって、当該外装材1の受け端縁5と隣接する外装材1の差込端縁6とを嵌合することにより連続して横葺可能となる外装材1。 (もっと読む)


【課題】優れたロールフォーミング性、断熱性及び制振性等を有する折板用断熱マット及びその製造方法並びにこの折板用断熱マットを備える断熱折板を提供する。
【解決手段】本発明の折板用断熱マット103は、無機繊維11(ガラス繊維等)と、一部の無機繊維を結着している結着部211とを有し、且つ補強用樹脂繊維22を含有する有機繊維混紡無機繊維フェルト1と、このフェルト1の一面に接合された樹脂繊維製不織布3と、他面に接合された樹脂発泡シート4と、を備え、結着部211は0.5〜5質量%であり、補強用樹脂繊維は5質量%以下である。また、本発明の断熱折板は、金属製折板と、この金属製折板に樹脂繊維製不織布3側、又は有機繊維混紡無機繊維フェルト1の他面側が接合された本発明の折板用断熱マットと、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】隣接する断熱パネル部材Pの側面p1aに形成されたスプライン溝p2に、スプラインテープTを嵌入することにより、複数の断熱パネル部材Pを連結するとともに、外周を構成する断熱パネル部材Pの側面p1aに、外周保護部材E1、E2を配設し、更に、外周保護部材E1、E2と屋上の上面とにより形成される隅部に、シール剤Vを配設した屋上断熱緑化システムに関するものである。
【効果】従来の屋上断熱緑化システムのように、上方から吹き付けられた強風が、隣接する断熱パネル部材間の間隙に入り込んで、屋上の上面まで達し、屋上の上面まで達した強風が、断熱パネル部材の下面と屋上の上面との間に形成された間隙に入り込んで、断熱パネル部材が持ち上げられたり、断熱パネル部材が屋上から剥離されたり、最悪の場合には、断熱パネル部材が吹き飛ばされるというようなことを防止しすることができる。 (もっと読む)


【課題】 大規模改修や操業停止の必要もなく、小規模な工事を行うのみで、屋根強度の向上ができる設置物固定金具および屋根補強構造を提供する。
【解決手段】 設置物固定金具は、上端閉鎖筒状体のカップリング部材と、その上壁を鉛直方向に融通貫通した第1鉛直棒と、その鉛直棒の下端に可撓継ぎ手を介して接続された中間棒と、それに接続された連結部材とを備える。また、第1鉛直棒と同心で前記連結部材の下側に位置した第2鉛直棒と、第2鉛直棒の上端に可撓継ぎ手を介して接続され、かつ、前記連結部材に接続された中間棒とを備える。第1鉛直棒と水平棒の先端に各々第1ナット、第2ナットが螺合する。第1,第2鉛直棒と水平棒を囲んでバネが介在する。
屋根補強構造では、谷部部材と山部部材と斜面部材とで補強部材を構成し、前記山部部材を屋根材の山部に固定する。前記山部部材の上に前記設置物固定金具を固定する。 (もっと読む)


【課題】機能シートの劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮でき、製造が簡単で施工性等も良好な機能シート入り折板屋根材と、この機能シート入り折板屋根材を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】上側折板1と下側折板2の間に機能シート3が挟み込まれ、上側折板1と下側折板2の周縁部が封止され、少なくとも上側折板1が透光性材料で形成された機能シート入り折板屋根材Rとする。双方の折板1,2で機能シート3を被覆保護し、劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮させる。双方の折板1,2の間に機能シート3を挟み込み折板1,2の周縁部をシールテープ4等で封止するだけで簡単に製造でき、従来の金属製の折板屋根材と同様に容易に取扱えるので施工性も良い。屋根構造は、屋根の母屋材に固定したタイトフレームに機能シート入り折板屋根材Rと金属製の折板屋根材を取付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の緩和手段として、緑化などの場合に比較して維持管理の手間が少なく、施工が容易であり、専門知識を有しない人でも設置が可能で低コストな高温化防止装置を得る。
【解決手段】建物の屋上などに設置する高温化防止装置であって、保水性基盤材1からなる基盤3を形成し、基盤3の敷設面6に到達する通水孔2と前記敷設面6に達しない通水孔2とを上部から下部に向けて設け、また、複数の保水性基盤材1を垂直方向に重層して基盤3を形成し、各層に達する通水孔2と基盤3の敷設面6に到達する通水孔2とを上層から下層に向けて設けた。 (もっと読む)


【課題】優れたロールフォーミング性を有する折板用断熱マット及びその製造方法並びにこの折板用断熱マットを備える断熱折板を提供する。
【解決手段】本発明の折板用断熱マット103は、無機繊維11(ガラス繊維等)と、一部の無機繊維を結着している結着用熱可塑性樹脂からなる結着部211とを有し、且つ結着用熱可塑性樹脂より融点の高い補強用熱可塑性樹脂からなる補強用樹脂繊維22を含有する有機繊維混紡無機繊維フェルト1と、このフェルト1の一面に接合された第1樹脂繊維製不織布31と、を備え、無機繊維11と結着部211との合計を100質量%とした場合に、結着部211は0.5〜5質量%であり、無機繊維11、結着部211及び補強用樹脂繊維22の合計を100質量%とした場合に、補強用樹脂繊維は5質量%以下である。また、本発明の断熱折板は、金属製折板と、この金属製折板に一面側又は他面側が接合された本発明の折板用断熱マットと、を備える。 (もっと読む)


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