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国際特許分類[E04G1/15]の内容

国際特許分類[E04G1/15]に分類される特許

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【課題】仮設通路を長くし得るようにして仮設通路の敷設作業性を向上する。
【解決手段】この仮設通路10は、2本の水平梁21と複数の連結部材22とにより仮設通路本体20が形成され、仮設通路本体20には足場板28が装着される。水平梁21には仮設通路本体20からに突出して対となって2つのブラケット33が取り付けられ、ブラケット33には張力付加部材35が取り付けられている。この張力付加部材35により仮設通路本体20の表面側が凸となるように背面側には張力が加えられ、仮設通路本体20が支持台に支持された状態のもとでは仮設通路本体の中央部の撓みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】足場用建枠の縦地に対する梁枠の取付作業が容易で、ステージを建物躯体の階高に合った高さに設置できる工事用エレベータの取込ステージを提供する。
【解決手段】枠組足場内に設けられた工事用エレベータEの昇降路Oと建物躯体Kとの間に各階ごとに仮設される取込ステージであって、ステージAの左右両端側にある足場用建枠1の縦地1aに取り付けられる梁枠取付金具7と、該縦地1aに取り付けられた両梁枠取付金具7,7によって、両端部の取付け高さ位置が調整されて当該両梁枠取付金具7,7に取付けられる梁枠4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量かつコンパクトで移設が容易な荷取り構台およびその移設方法を提供する。
【解決手段】建物躯体に近接配置した足場2を挿通して配置され、上下方向に移設可能な荷取り構台10であって、一辺側12aが躯体下側4に接続し、他辺側12bが躯体上側6から延びる索条14を介して片持ち式に支持された軽量の水平床部12から構成する。水平床部12の一辺側12aの浮き上がりを防止する支持部材16を一辺側12aと躯体上側6との間に架設する。 (もっと読む)


【課題】足場用建枠の縦地に対する梁枠の取付作業が容易で、ステージを建物躯体の階高に合った高さに設置できる工事用エレベータの取込ステージを提供する。
【解決手段】枠組足場内に設けられた工事用エレベータEの昇降路Oと建物躯体Kとの間に各階ごとに仮設される取込ステージであって、ステージAの左右両端側にある足場用建枠1の縦地1aに、取付高さ位置が調整可能な梁枠取付金具7をクランプ留めし、両梁枠取付金具7,7に梁枠4の両端部を取り付け、梁枠4に、腕木5を備えた腕木取付部材8,9をクランプ留めすることによって、梁枠4上にこれと直交方向に腕木5を載設し、この腕木5上に金属製足場板6を腕木5と直交方向に敷設してなる。 (もっと読む)


【課題】作業台において、作業効率を高める。
【解決手段】作業床面を構成する天板部2と、この天板部2の一端を支持する第1脚部4及び天板部2の他端を支持する第2脚部5を有する支持脚部6と、を備える作業台1において、天板部2は、第1脚部4及び第2脚部5に沿って水平方向に移動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来床の全面に設置していた足場を減少し、仮置き領域の一部の設置とすることにより、足場材料の削減を図り、また配管材等機器材料の搬入および仮置きの際に、仮置き領域から足場を配管材に対して避けるように移動させて足場の一次撤去、再設置等を不要とし、従来必要としていた多数の足場物量を減少し、足場の撤去や盛り替えの少ない量で建屋内に足場を設置し、工程の短縮および工数削減に大きく寄与する。
【解決手段】建屋設置用床に側壁および天井壁を建設するための仮設足場であり、床2の上に側壁に沿う軌道3を設けるとともに、仮設足場7の下端部にローラ6を設け、このローラを介して仮設足場を軌道に沿って移動可能に搭載する。 (もっと読む)


【課題】上連結ピンを梁枠に対し着脱可能として、梁枠上に足場板や床付き布枠を敷設する時には連結ピンを取り外すことにより、上記のような問題を解消できるようにした梁枠を提供する。
【解決手段】少なくとも、上弦材2と、下弦材3と、上下両弦材2,3間に介設される斜材4とによって形成される足場用梁枠において、梁枠1の前記斜材4,4間に支柱材6を設け、支柱材6の上端部は開口して、開口部6bに足場支柱7を継ぎ足すための連結ピン8を着脱可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、脚立が設置できない狭小地においても安全に使用でき、手間をかけずに迅速に足場を設置でき、種々の作業現場に柔軟に適応できる作業用足場を提供する。
【解決手段】下端部が床面に載置される一対の支持脚2と、一対の支持脚2を上端部において横架して連結する横架材3と、上面に作業床面を有する足場板4と、一対の支持脚2の夫々に設けられ、足場板4を載架するための一対の載置部5とを備え、固定された壁面に立て掛けたとき、一対の載置部5に載架した足場板4が床面に対して水平になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】地上階でケージに人員が乗降するのに使用し、また資材を揚げ降ろしする際にはケージの正面に位置する乗降用ステージの一部が側方に動いて、フォークリストがケージに接近して直接に乗せられる工事用エレベータの乗降用ステージを提供すること。
【解決手段】可動デッキ14が、に工事用エレベータ30のケージ32乗降部32aに対峙する正面位置11とこれに隣接する横方向Xの第1の側方位置12aとの間を往復動可能に架台13に支持されている。この可動デッキ14は駆動機構部18により往復移動される。ケージ32に人が乗降する際、可動デッキ14が正面位置方向に動いてその前半分が正面位置を塞いで利用され、資材を積み卸しする際、可動デッキが第1の側方位置方向へ移動してその前半分が正面位置から退去し、正面位置に資材運搬車両が入り込めるスペースをあける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉄骨建築の現場に於て、仮設用構台の地中埋め殺し部分に、鋼製又はコンクリート製の既製杭を連接使用する鉄骨建築に於ける仮設用の構台工法を提供する。
【解決手段】従来、リース会社から借りて施工する仮設用構台のH型鋼の替わりに、鋼製又はコンクリート製の既製杭を使用して構築すもので、地上露出部分には従来のH型鋼(2)を使い、地中に埋まる部分の下杭に、鋼製又はコンクリート製の既製杭(3)を現場連接して構成施工する工法を特徴とした。 (もっと読む)


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