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国際特許分類[E04G13/06]の内容

国際特許分類[E04G13/06]に分類される特許

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【課題】コンクリート型枠板のコンクリート打設空間側に他の部材を支持する支持部材を取り付ける手段として活用出来るアンカーユニットを提供する。
【解決手段】取付け手段13Aは、スペーサー2A側から当該スペーサー及び埋め込み本体1を貫通するボルト7、埋め込み本体1を貫通したボルト7に螺嵌するナット8、及びボルト7の頭部7aとスペーサー2Aとの間で当該ボルト7に遊嵌するアンカー9から構成され、このアンカー9は、筒状体の両端部を除く中間周壁部に、当該筒状体の軸方向の圧縮により外側に屈曲して、スペーサー2Aとの間でコンクリート型枠板18を挟む張出し鍔部13を形成する屈曲用帯状板部11を備えると共に、当該アンカー9のボルト頭部7a側の周縁部には突起部14が形成され、ボルト7には、アンカー9の突起部14に係合して当該アンカー9との相対回転を規制する突出部16が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後、打設面から支承材を簡単に取り外すことにより凹入部が形成され、該凹入部にコンクリートを注入する等して必要なかぶり厚を容易に確保する。
【解決手段】 コンクリート打設空間2内に、鉄筋組立体3に支持させた型枠支持材4を設け、該型枠支持材4の縦部材5の上端部に、該上端部と間隙を存して浮かし型枠1の下端面を支承する支承材6を、着脱自在に取付ける。そして、支承材6を逆円錐状のブロック体で構成し、該ブロック体の小径側の下端面の軸線位置に、縦部材5の上端に設けた雄ねじ5aに螺合する雌ねじ6aを設けると共に、大径側の上端面には、前記ブロック体を回動させる工具の係止部を設ける。 (もっと読む)


【課題】建物の梁などをコンクリートの打設により構築する際に必要な型枠の組み立てを容易にする。
【解決手段】水平型枠板10とこの水平型枠板10の側辺下側に取り付けられた桟木11とから成る水平型枠8と、前記桟木11を介して当該水平型枠8を支持する水平バタ材14と、この水平バタ材14と水平型枠8とを連結する連結部材1とを備えた型枠構造であって、連結部材1は、水平バタ材14を支持する水平部分2と、この水平部分2の両端から立ち上がって水平バタ材14を挟む左右一対の垂直部分5a,5bと、当該垂直部分5a,5bの少なくとも一方の上端から連設されて水平型枠板10と桟木11との間に差し込まれる水平差し込み部分3とを有する構成。 (もっと読む)


【課題】 ベランダ側溝用型枠をベランダ手摺壁型枠に取り付けるための立ち上り部分を最低限必要な部分的な立ち上りとし、もって立ち上り部分と壁型枠のせき板との間に落ち入った余剰コンクリートが取り除きにくいという問題を解決し、コンクリート打設作業性の向上と型枠取外し後の残材を減少させるベランダ側溝型枠用着脱具及びそれを用いたベランダ側溝用型枠を提供する。
【解決手段】 一側が垂直面で他側が傾斜面をなす縦断面が逆台形の型枠本体2と、該型枠本体2の長手方向に部分的に前記一側垂直面及び底面に当接して固定される着脱具3とからなり、これに用いる着脱具3は垂直部が前記型枠本体の上面より上方に延びた延長部を有する略L字形であって、この延長部にはベランダ側溝用型枠の取外し時にバールを差し込むためのバール穴35が設けられた構成とする技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【目的】 作業人員を削減して工期の短縮を計り、より安全な階段を構築する。
【構成】 基準階F1 の階段設置位置10の両側に夫々支持杆16、17を垂直に取外し可能に立設し、既設階段部材A1 の踊り場3、A2 の踊り場2上に支持杆の巻揚機22、23を取外し可能に設置する。支持杆16、17にハンガー24、25を取外し可能に設置し、支持杆16、17を次階階段部材の高さまで上昇し、ハンガー24、25に階段部材B2 、A3 を架設仮着し、コンクリート打設予定階F2 の躯体の構築に先行して1階半分の階段部材A2 、B2 、A3 を構築し、階段部材のささら桁及び踊り場端面に夫々内型枠を固定する。次に内型枠の外面側に所定間隔をおいて、鉄筋を配置し、内型枠に対応する外型枠を構築し、両型枠内にコンクリートを打設し、外型枠を外す。以降、順次所定階まで階段及び階段室を構築する。 (もっと読む)


【目的】コンクリート階段の仕上げ施工が熟練した職人でなくても容易且つ迅速にできるようにする。またコンクリート階段の蹴込部となる蹴込板の位置の調整および固定が容易にできるようにして、精度の高いコンクリート階段が施工できるようにする。
【構成】粗施工されたコンクリート階段(4) の段部の前方に、支持器具(2) を介して蹴込板(10)を所要の距離を隔てて配置すると共に、蹴込板(10)の上辺部(13)が段部の上面(42)より所要の高さだけ高くなるようにして段部の前面(41)と蹴込板(10)との間に空隙部を形成する。そして段部の上面(42)にモルタルを敷設すると共に空隙部にモルタルを充填して上面(42)の上に踏面を形成すると共に蹴込板(10)の表面(100) を蹴込面として階段を施工する。 (もっと読む)


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