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国際特許分類[E04G21/10]の内容

国際特許分類[E04G21/10]に分類される特許

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【課題】 コンクリートの表面部の骨材を下方に押さえ込んで仕上げ面を滑らかにでき、また、装置の重量を軽くでき、これにより搬送時のハンドリング性が向上するコンクリート用均しローラ装置を提供する。
【解決手段】 打設されたコンクリート11の表面部12を均すための均しローラ装置10であって、コンクリート11の表面部12を転動するローラ本体13と、ローラ本体13の外周面14に間隔をあけて設けられ、打設されたコンクリート11の表面部12に位置する骨材15を下方に押し込み可能な複数の突起16と、ローラ本体13を転動させながら押す又は牽引する柄17とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、仕上げこて装置であって、フレーム(1)に保持された少なくとも1つのロータ(4,5)を有しており、該ロータ(4,5)が、回転駆動される駆動軸(6)と、駆動軸(6)に保持された複数のブレード(7)とを有している形式のものに関する。このような形式の仕上げこて装置において、本発明の構成では、ブレード変位装置が設けられていて、該ブレード変位装置によってブレード(7)が駆動軸(6)による回転時に、地面に向かって上から見て円形軌道から逸れた軌道に沿って可動であるようにした。
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取り扱いが簡単で、床面の最終仕上げ作業を比較的短時間で完了することができ、作業者の削減も図ることができる床面仕上げ装置。 床面仕上げ装置1は、仕上げ対象床面2に接触しながら原動機3の駆動力でプロペラ状に回転する複数の回転鏝4を有する平面均し機5と、この平面均し機5に連結部材6を介して連結された状態で回転鏝4の回転面7の外周領域の一部に配置された平板状
の仕上げ鏝8とを備えている。また、平面均し機5の仕上げ鏝8と反対側には、作業者が床面仕上げ装置1を操作するための操作ハンドル9が取り付けられている。床面仕上げ装置1を仕上げ対象床面2上に載置し、原動機3で回転鏝4を回転させながら、操作ハンドル9を引っ張って床面仕上げ装置1全体を仕上げ対象床面2に沿って矢印Aの方向へ水平移動させていくことによって、床面2の最終仕上げ作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 柱型枠を支持するチェーンやターンバックルを係着固定する床側のスラブアンカーの処理作業を簡略化する。
【解決手段】 天端ポイント1の高さ調整部材2の外周面に、内側に雌螺子6を刻設したアンカーボルト着脱ナット5を斜め上方向に固定する。前記雌螺子6に着脱可能な雄螺子10を先端に刻設したアンカーボルト9を形成する。 (もっと読む)


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