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国際特許分類[E04G25/00]の内容

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国際特許分類[E04G25/00]に分類される特許

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【課題】滑動防止機能が高いばかりでなく、見た目にも不安感を与えない簡便かつ安価なパイプサポ−トの滑動防止金具を提供する。
【解決手段】本発明は、腰管1の下端に水抜き穴2aを有する台板2が固設された支保工用パイプサポートAの基盤5との滑りを防止するための滑動防止金具10である。これは、水抜き穴2aに嵌合する上方へ突出した円錐形状の支承部11と、その外周に平坦な同芯の載置部12とからなるハット状に形成されている。載置部12には、三角形の二辺を切り込んで下方へ折り曲げた起立爪14、15を支承部11の根元の周囲に3〜4個設け、根元の周囲と載置部12の外周との中間に位相をずらして同数設けている。 (もっと読む)


【課題】上下方向に複数個積み重ねた際の積載性や運搬性が良く、かつ、軽量で施工性も良く、製造コストを低減することができるパイプサポート支持金具を提供すること。
【解決手段】底板部11と、底板部11の短手方向にある両側縁の少なくとも一部をそれぞれ対向し合うように折り曲げるとともに、それら側縁先端部がパイプサポートの台板の底面にそれぞれ当接状態で支持される一対の折曲側面部12a,12bと、を有し、一対の折曲側面部12a,12bは、その間隔が底板部11から離れるに従い広くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】フラットスラブの景観を損ねることのない斜梁の取付構造を提案する。
【解決手段】仮設の斜梁10をフラットスラブ20で支持する斜梁の取付構造1であって、フラットスラブ20のキャピタル21に着脱可能に固定される取付部材11を有し、取付部材11はキャピタル21の下面に固定された横部材12とキャピタル21の側面および横部材12の側面に固定された縦部材13とにより断面視L字状に形成されており、斜梁10は縦部材13に固定されている。 (もっと読む)


【課題】地下外壁の型枠工事において、セパレータを用いずに型枠を建て込むことができ、これにより、型枠の外側に山留め地盤の水が漏れ出すのを防止することができ、また、当該型枠内にコンクリートを速やかに打設することができる型枠支保工の提供。
【解決手段】コンクリート打設空間の少なくとも片側に型枠を建て込む際に用いられる型枠支保工であって、上記型枠の外面を支持する多角形の枠状部材と、上記枠状部材の底辺に設けられ、地面または床面にアンカー留めされるアンカー固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】支保工の解体に際して、支保工に治具を装着することによってクレーンによって吊り上げて容易に移送解体を可能とする。
【解決手段】縦材7と横材8を組み合わせて塔形とされた支保工1に装着して支保工を一体的に吊り上げ可能とする治具であって、前記治具は、支保工の上部から下部に亘って配設される支柱13と、支柱13の先方に配置されて支保工の上端部に係止する係止部12と、支柱13の下方を支保工の下端部に取り付ける取付部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】移動スペースの縮小化や、揚重効率の向上及び作業負担の軽減化により、さらなる工期短縮化を図る。
【解決手段】本発明の支保工ユニット20は、各支柱21a〜21dの上部にそれぞれ水平に固定される上部固定部材26ab〜26daと、該各上部固定部材に両端部が枢設されると共に中央部が下方に折曲可能に形成される上部折曲部材27ab〜27daと、前記各支柱の下部にそれぞれ水平に固定される下部固定部材28ab〜28daと、該各下部固定部材に両端部が枢設されると共に中央部が上方に折曲可能に形成される下部折曲部材29ab〜29daと、を備え、前記上部折曲部材の中央部を下方に折曲させると共に前記下部折曲部材の中央部を上方に折曲させると、前記各支柱が互いに近接する方向に移動して折り畳み状態となるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支柱と複数のサポート管とによって型枠を強固に保持することができるとともに、耐圧盤において作業の足場を確保することができ、かつ、各サポート管の長さ寸法を比較的容易に調整することのできる型枠支持システムの提供。
【解決手段】 型枠支持システム10の型枠支保工16は、内型枠11に当接する支柱26と、耐圧盤25に固定されたブラケット28と、支柱26とブラケット28とに斜めに固定された複数のサポート管27とを含み、複数のサポート管27は、支柱26に外壁体14の縦方向Yにおいて所与寸法離間して固定されており、かつ、その長さ寸法を調整可能な長さ調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、支保工を構成する立面のうち折り畳み可能な立面を簡易な構造とし、製造・組立が容易な折り畳み式支保工を提供することにある。また、基礎材のボルト孔間隔にも簡単に対応できるように、工場製作時や現場にて支柱間の幅を容易に調整し得る折り畳み式支保工を提供することも本願発明の課題である。
【解決手段】固定面と2面の折り畳み面を備え、固定面は、複数の支柱と固定水平材と斜材を有しこれら支柱間が斜材及び固定水平材で連結される構造であり、折り畳み面は、2本の支柱と屈折水平材を有しこれら支柱間が斜材を設けずに屈折水平材で連結される構造であり、屈折水平材は2つの分割水平材からなり、分割水平材の一端が支柱に回転自在に連結されるとともに、2つの分割水平材がそれぞれ軸方向に突き合わせられて回転自在に連結されることで折り畳み面を折り畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】廉価な装置によって、無騒音かつ安全性の高い支保工ジャッキダウンを可能とする。
【解決手段】油圧シリンダー10の反力受け11と、ネジ式ジャッキのハンドルに対して回り止めした状態で取り付けられるラチェット車12とを備え、反力受け11は、ネジ式ジャッキが上端に装着された支保工用支柱に対して回り止めされた状態で横材に支持され、前記油圧シリンダー10のシリンダー本体の基端部を前記反力受け11に対して回動可能に支持させるとともに、該油圧シリンダー10の伸縮軸10aの先端に前記ラチェット車12のラチェット爪31に対して係合するラチェット爪係合子32が取り付けられ、前記油圧シリンダー10の伸縮軸10aを出入動作させることによって、その押し出し動作時に前記ラチェット爪係合子32がラチェット爪31に係合してラチェット車12をジャッキダウン方向側に回動させる。 (もっと読む)


【課題】廉価な装置によって、無騒音かつ安全性の高い支保工ジャッキダウンを可能とする。
【解決手段】支保工用支柱の端部内に一端が挿入されたネジ軸4と、該ネジ軸4の外周に螺合され、外周にハンドル6が放射状配置に突設されたネジ筒5とを有するネジ式ジャッキの前記ハンドル6を、ネジ軸4後退側に回動させる支保工ジャッキダウン装置1であって、前記ハンドル6をジャッキダウン方向に動作させる油圧シリンダー10と、該油圧シリンダー10の反力受けとで構成し、前記反力受けは、支保工用支柱に対して回り止め及びその外周に取り付けられるジャッキ支持台をもって構成され、該ジャッキ支持台上に前記油圧シリンダー10が固定され、該油圧シリンダー10を、出入ロッド10aの先端を前記ハンドル6の側面に当接させて作動させることによって前記ネジ軸4昇降動作用ナットをネジ軸4後退側に移動する向きに回転させるようにする。 (もっと読む)


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