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国際特許分類[E04G9/05]の内容

国際特許分類[E04G9/05]に分類される特許

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【課題】 リサイクル対応型枠の機能を損なわずに、実際に現場において型枠間に打設されるコンクリートの温度を適切に検出できるリサイクル対応型枠を提供する。
【解決手段】 本リサイクル対応型枠は、複数のリブ3、4とを有するリサイクル対応型枠本体1と、リブ3、4の間に収納され、非接触面側1aに固定される筐体7と、筐体7内に収納される回路とを備え、筐体7が固定される位置に対応してリサイクル対応型枠本体1には、非接触面1aから接触面2に貫通する貫通孔16が開けられ、筐体7の下部には、貫通孔16を貫通して底面17aがコンクリート18に臨むセンサ収納ケース17が設けられ、センサ収納ケース17内にコンクリート18の表面温度を検出するコンクリート温度検出センサ19が収納されている。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル対応型枠の機能を損なわずに、リサイクル対応型枠に新たな機能を追加できるリサイクル対応型枠を提供する。
【解決手段】 本リサイクル対応型枠は、打設されるコンクリートに接触する接触面2と、接触面2と平行で接触面の反対側に位置する非接触面1aと、非接触面1aから接触面2の反対側に突出し、リサイクル対応型枠本体1を補強する複数のリブ3、4、5、6とを有するリサイクル対応型枠本体1と、リブ5、5の間に収納され、非接触面1a側に固定される筐体7と、筐体7内に収納される回路78とを備え、非接触面1a側において筐体7の最高点は、複数のリブ3、4、5、6の上端部の最高点の高さ以下になっている。 (もっと読む)


【課題】重量の軽減を図り、作業性の向上を図るとともに、表面に凹凸が現れることなく、リサイクルの可能な型枠材を提供する。
【解決手段】中空体を複数個連設して成る合成樹脂製段ボール板と板紙とから構成された堰板であって、前記堰板の周囲をPET樹脂フィルムで被覆して成るので、重量の軽減を図り、作業性の向上を図るとともに、表面に凹凸が現れることなく、リサイクルの可能な型枠材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された簡単な構造で、手間がかからず効率よく組み立てることができる。
【解決手段】ユニット型枠1は、型枠本体3と、型枠本体3をその外周側から間隔をもって支持する外郭フレーム4と、型枠本体3を外郭フレーム4に対して近接離反する方向に移動させる間隔調整ねじ5とを備える構成とした。間隔調整ねじ5は、ねじ軸方向Xを型枠本体3の面方向に直交する方向に向けた状態で配置され、外郭フレーム4に対してねじ軸方向Xへの移動が規制され且つ回転自在に支持されるとともに、型枠本体3側の先端部に形成された逆ねじが型枠本体3に設けた雌ねじ部に螺合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された簡単な構造で、手間がかからず効率よく組み立てることができる。
【解決手段】型枠本体3と、型枠本体3をその外周側から間隔をもって支持する外郭フレーム4と、型枠本体3と外郭フレーム4との間に介装されるとともに、型枠本体3が外郭フレーム4に対して近接離反する方向に向けて伸縮方向を配置させたパンタグラフ式ジャッキ5とを備えている。パンタグラフ式ジャッキ5は、第1接合部T1において伸縮方向Xの一端の固定端が外郭フレーム4に固定され、第2接合部T2において他端の可動端が型枠本体3に対して非固定状態で当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】所定の製品を成形するための成形型において、全体として所定の剛性を確保し、成形面に適度な弾性を与える。
【解決手段】例えば、住宅用の壁材といったコンクリート製品を成形するための成形型において、支持材2と表層3とを備える。支持材2は、FRP等の強化エポキシ樹脂から構成される。表層3は、ウレアウレタン樹脂から構成され、上記コンクリート製品を成形するための成形面3aを形成する。また、支持材2と表層3とは、一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製のコンクリート打設用型枠において、補修を要することなく転用回数を確保した上でノロ漏れを確実に防止する。
【解決手段】プラスチック製の型枠本体10aを、複数並列に並べて互いに一体に連結し、型枠本体10aのコンクリート打設面を面一に連続させて用いるものであって、前記型枠本体10aにおける他の型枠10に突き当たる側面10bに、弾発性を有する中空閉断面のパッキン31を設けた。 (もっと読む)


【課題】 使用状態の把握が容易な樹脂型枠を提供する。
【解決手段】 本樹脂型枠は、打設されるコンクリートに接触する接触面と、接触面と平行で接触面の反対側に位置する非接触面とを有する樹脂型枠本体と、非接触面に固定され透明又は半透明の材料からなるバーコード担体10であって、非接触面と平行な平行面2と、非接触面と垂直な複数の垂直面3〜6とを有するバーコード担体と、バーコード担体の底部内に溜められる着色液体と、平行面と複数の垂直面のそれぞれに貼着される複数のバーコードラベル7と、複数のバーコードラベル7には、当該バーコードラベルが貼着された面が鉛直下向きとなり、着色液体により着色される際にのみ有効となり、それ以外では無効となる欠落部8を有するバーコードが表記されている。 (もっと読む)


【課題】発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとする。
【解決手段】断熱型枠Aの本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシート2をタッカー針4、4…等で張り付けることによって、発泡ボード1の表面を損傷することなく断熱型枠Aを容易に脱型できるようにした。 (もっと読む)


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