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国際特許分類[E04H4/06]の内容

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国際特許分類[E04H4/06]に分類される特許

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【課題】 既存の固定床のプールを改造することなく、可動床のプールに変更することができ、既存のプールの改造せずに、短い工期で対応できる2段以上の必要段数からなるシリンダ装置を備えた昇降式プール装置を提供する。
【解決手段】 プール固定床上にジャッキユニットによって支持されたプール可動床と、上記ジャッキユニットは、シリンダユニットと、可動床側固定プレートと、左右一対のシリンダアームと、左右一対の可動床側アームと、左右一対の固定床側アームと、固定床側固定プレートと、を有して昇降式プール装置を構成し、上記シリンダユニットには、流体圧配管が連通接続されており、上記シリンダユニットは、上下方向に気密状態を保ちながら摺動自在に構成され、これら各シリンダは、電磁弁を介して作動流体によって上記摺動作動が制御されるように配管接続され、これら各シリンダの上下駆動制御は、制御回路によってコントロール可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】浮力用の空気室を備えた床材より構成されるプール床において、プール床の浮力の微調整が行えるようにする。
【解決手段】プラグ受け13の筒部15を空気室4aの上面にあけられた穴12に密嵌される。パッキン押えボルト21と、該ボルト21に差込まれるパッキン22と、ボルト21に捩じ込まれるフランジ付き六角ナット23とよりなるプラグ14がプラグ受け13の筒部15に嵌挿され、ナット23の捩じ込みにより、パッキン22を圧縮して側方に膨張させ、筒部内周面に密着してシールする。浮力調整のため空気室4aに水を入れるときには、ナット23を弛めてパッキン22の膨出を縮小させ、ナット23をパッキン22と共に取外す。その後プラグ受け13を通して水を空気室4aに注入する。所要量注入すると、ナット23を締め込みシールする。 (もっと読む)


【課題】プール床をプールの一部に設置することが可能であり、しかも構造が比較的簡単で、プール床を水平度を保って精度よく昇降させることができるようなプール床の昇降装置を提供する。
【解決手段】プール床2は空気室を備えた床材により構成され、浮力により水面に浮上する。プール底1aにはモータを駆動源とする回転駆動軸3が配置され、駆動軸3に適当間隔をおいて固定されるスプロケット6にローラチェーン7が掛けられ、ローラチェーン7の一端はプール床2に連結され、他端はプール底に沿いガイドレール9に案内されて延出する。回転駆動軸3の一方向の回転によりローラチェーン7が下方に牽引され、プール床2が浮力の作用に抗して降下する一方、回転駆動軸3の逆方向の回転により、プール床2が浮力の作用により上昇する。 (もっと読む)


【課題】冷感がなく、且つほの暗い明かりの下でも十分に視認でき、躓き事故を未然に防止することができる光グレーチングを提供する。
【解決手段】断面T字形の溝を有する長尺の半透明〜透明の樹脂製メインバーカバー1と、該溝に嵌合する断面がT字形の長尺の樹脂製メインバー3と、該嵌合時に該樹脂製メインバー3の該T字形の頂面に位置するように配置される蓄光テープ2とを組立ててなる長尺部材Aの多数本を、該樹脂製メインバー3の長手方向に所定間隔毎に配置した複数のクロスバーで互いに所定間隔毎で且つ平行になるよう固定した。 (もっと読む)


本発明は、回転してカバー(10)を巻き上げるまたは巻き解くことができるように取り付けられたドラム(2)を備える、表面(3)を覆うためのデバイス(1)に関する。前記ドラム(2)は、長手方向並進機構に取り付けられ、長手方向並進機構が、(a)各端部(35)でのみ、被覆する表面の四隅に固定され、被覆する表面(3)の周囲の2つの長辺に沿って配置された2つの可撓性ベルト(31)と、(b)被覆する表面(3)の上に横方向に張り出して、ドラム(2)を支持するキャリッジ(21)とを備え、前記キャリッジ(21)が、その各端部に、(i)前記ドラム(2)の回転軸に平行な回転軸を有する駆動輪(9)と、(ii)被覆する表面(3)に直に隣接する表面に位置し、キャリッジ(21)の長手方向並進移動を可能にする少なくとも2つのキャスタ(33)であって、駆動輪(9)の各側に取り付けられ、駆動輪(9)と共に、駆動輪が頂点を成す三角形を形成するキャスタ(33)とを備え、それにより、それらの取付け点(35)とキャスタの間に延びる区域(31a)の各可撓性ベルト(31)は、被覆する表面の周囲の長辺に押し付けられ、また、少なくとも2つのキャスタ(33)の間に延びる区域(31b)の各ベルトは、すべらずに駆動輪(9)の上を走行するデバイス(1)に関する。
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【課題】流れるプールで子供が配管に吸い込まれるという悲惨な事故を起こさないプールの安全を実現する設備を提供する。
【解決手段】プール本体に隣接する小さいが幅・容量とも十分な大きさの枡を必要数設ける。その枡の上部のプール本体側には、人の身体は入らないが十分な量の水が通過する大きさを持つ穴を必要数設置する。プールを平常使用している時にはその穴からはプール本体の水が枡へ流れ込んでくる適切な高さにその穴を設置する。その枡の底面には排出口を設ける。この排出口からはパイプが延び循環用のポンプに至る。そのポンプから排出される水は、パイプを経由してそのまま、またはろ過槽などを経由してプール本体の側面あるいは底面に戻る。 (もっと読む)


【課題】 異常の発生後に、素早く排水用配管の負圧を解消することのできる水循環装置における停止装置を提供すること。
【解決手段】 流水プール11の排水口11aから延びる排水用配管23と、排水用配管23に循環ポンプ21を介して接続され流水プール11の水供給口11bに延びる水供給用配管24との間に電動弁29を備えたバイパス配管28を設けた。そして、管理棟17に、循環ポンプ21の作動を停止させるとともに、電動弁29を作動させるための停止スイッチ33を設けた。また、排水用配管23内の圧力を検出するための負圧検出計26と、排水用配管23内を通過する水の流量を検出するための流量計25を設けた。そして、負圧検出計26または流量計25の検出値が所定値になったときに警報機が警報を発するようにした。 (もっと読む)


【課題】プールに昇降可能に設置されるプール床にヒンジにて起倒可能に取着される支持脚を設け、プールを使用しないときには、支持脚を起こして着床させるプール床の支持装置において、支持脚の起倒による不使用或いは使用位置への切換えが簡易に行えるようにすると共に、支持脚を倒してプール床に沿わせたときには不用意に垂直状態に切換わることがないようにする。
【解決手段】プール床9の下側にヒンジ17にて支持脚16を起倒可能に取着し、指示脚16には浮子18を取付けて支持脚16を倒れる方向に付勢する。支持脚16を起すときには、工具を用い、プール床9の作業孔を通して指示脚16に係合させ、浮子18の浮力の作用に抗してプール床9のストッパー19に当たるまで押下げる。 (もっと読む)


【課題】 水泳用のプール、遊泳用の流水プールなどのプールの配管口へ、人や物が吸込まれたり引寄せられたりすることを防止し、さらに強く吸引されるのを緩和して一層の安全性を向上させたプールの配管口構造を提供する。
【解決手段】 水泳用のプール、遊泳用の流水プールなどのプールの吐出口、吸水口、循環水口、排水口などの配管口14の前方に、格子構造の安全浮蓋体9を側面周囲に通水のための所定面積を確保するように、間隔Lをおいて浮かせた状態で着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 プール水が循環回流する流水路の配管口へ、人や物が吸込まれたり引寄せられたりするのを防止し、安全性を向上させた流水プールの配管口構造を提供する。
【解決手段】 開渠状の流水路2を形成し、当該流水路2の複数箇所に吐出口7、吸水口8、循環水口、排水口などの配管口を開口した配管13をそれぞれ設けて流水を循環させる流水プールの各配管13の開口部14に、着脱自在で格子構造の安全蓋体9、つまり挿入管蓋9A、又は目皿状蓋9Bを設ける。 (もっと読む)


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