国際特許分類[E04H7/20]の内容
固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 現場であるいは別の場所で土木工学技術を用いる大形貯蔵容器の建設または組み立て (109) | 液体またはガスのための容器;そのための支持体 (106) | 主としてコンクリート,例.補強コンクリートまたは他の石に類似した材料,からなるもの (68) | プレストレス構造のもの (25)
国際特許分類[E04H7/20]に分類される特許
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プレストレストコンクリート構造物の施工方法
【課題】側壁の鉛直方向の緊張材量を低減することができ、中間緊張作業が上部の側壁構築作業の開始に影響を与えることのないプレストレストコンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】側壁2は側壁一般部21とその途中から下方へ向かって部材厚が大きくなる部分22からなり、該部材厚が大きくなる部分22に鉛直方向の緊張材51が配設されている。かかる部材厚が大きくなる部分22は下方に向かってテーパー状に広がる形態や、下方へ向かって多段状に広がる形態などに成形することができる。
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プレストレストコンクリート構造物
【課題】側壁の鉛直方向の緊張材量を低減することができ、中間緊張作業が上部の側壁構築作業の開始に影響を与えることのないプレストレストコンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】側壁2は側壁一般部21とその途中から下方へ向かって部材厚が大きくなる部分22からなり、該部材厚が大きくなる部分22に鉛直方向の緊張材51が配設されている。かかる部材厚が大きくなる部分22は下方に向かってテーパー状に広がる形態や、下方へ向かって多段状に広がる形態などに成形することができる。
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大型筒状コンクリート構造物の構築方法。
【課題】
工期を短縮し、効率良くPC防液堤等の縦向き筒状の大型コンクリート構造物を構築することができる大型筒状コンクリート構造物の構築方法の提供。
【解決手段】
PC緊張材端部支持用のPC緊張材定着部6を一体に有し、基礎2上に立設されたコンクリート製胴部5の一部を構成する定着用柱8,8…を立設し、定着用柱8,8間に胴部5の内周面及び外周面を成形する内型枠と外型枠を組み立てるとともに必要な配筋とPC緊張材挿通ダクトを設置し、内外の型枠と隣り合う定着用柱間に形成される空間にコンクリートを打設し、コンクリートの固化後、PC緊張材挿通ダクトに挿通されたPC緊張材7の端部をPC緊張材定着部6に支持させて緊張定着させて胴部周方向にプレストレスを付与する。
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コンクリート貯槽の構築に用いるセグメント、コンクリート貯槽、およびその構築方法
【課題】断熱性を有する貯槽を、より少ない作業工数で、かつより短期間で構築する。
【解決手段】貯槽の貯留物収容部を形成する壁体は複数のセグメント10に分割され、これらのセグメント10を接合することによって壁体が構成される。セグメント10は、プレキャストコンクリート製であって、コンクリート本体28と、その内部に埋め込まれた断熱材27とを有する。
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プレストレストコンクリート構造物
【課題】 側壁下端付近における該側壁を内側へ変形させようとする曲げモーメントを簡易に低減することのできるプレストレストコンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】 側壁1内に配設された鉛直方向の緊張材4は、側壁1の途中で屈曲し、側壁の下端に向かって壁厚方向の外側に傾斜するように配設されている。このような構成として緊張材4にプレストレス力を導入することにより、周方向の緊張材5にプレストレス力を導入した際に生じる、側壁を内側へ変形させようとする曲げモーメントMaに対して、側壁を外側へ変形させようとする曲げモーメントMbを生じさせることができ、側壁1の下端の曲げモーメントを相対的に小さくすることができる。なお、側壁1の途中から該側壁1に壁厚が大きくなる部分1aを設けることもできる。
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