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国際特許分類[E05B11/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠から鍵が外れるのを防ぐ装置 (20) | ウィングが鎖錠される以前に防ぐもの (9)

国際特許分類[E05B11/02]に分類される特許

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【課題】ハンドホールの蓋板に取付けた施錠装置の閉め忘れを防止すると共にカム送り、カム戻しを防止して作動を確実にする。
【解決手段】ハンドホールXの蓋板1の両端に設けた錠装着部2にそれぞれ取付ける施錠装置10において、シリンダ室21を有した固定筒20を取付けたフランジ筒11の下面に、掛止作動部Cを構成する可動軸30と回転軸40とばね48を収容した下部筒27を固着し、前記蓋板1の錠装着部2に設けた筒孔4の表側から前記下部筒20を挿通し、該筒孔の裏側に突出した下部筒27に、一側にカム52を有した施錠軸50を回動可能に取付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解錠状態においても、操作用キーを抜き取ることができ、能率の良い作業を行う。
【解決手段】錠止状態においては、錠止片45は円筒駆動部材40と共に付勢コイルばねの付勢力によって、(a)の矢印方向に回動して、錠止溝17内に嵌入する。解錠状態にするには、操作用キーをキー挿入孔に挿入し、右方向に回動すると、駆動シャフト32が回動されてその両面Dカット部33が、連結孔42の突部43を介して円筒駆動部材40を駆動し、(b)のように錠止片45を回動し、錠止片45は引き込まれ錠止溝17から外れる。可動ユニットを下降させた状態で操作用キーKから手を離せば、錠止片45は付勢ばねの付勢力により(c)の矢印方向に回動し、可動ユニット収容孔の壁面に当接するまで押し戻される。この状態で、(d)のように駆動シャフト32を左方向に回動させる余裕が生じ、操作用キーを挿入時の角度位置に戻し、引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、施錠状態のとき、鍵の挿脱が可能で、解錠状態のときは、鍵の抜取りが不可能な構造にしたと共に、鍵の抜き差しを規制する抜き差し規制手段を着脱可能にしたシリンダ錠を提供する。
【解決手段】シリンダ錠100は、外筒10と、内筒20と、抜き差し規制手段30と、センタリングバネ40と、デッドボルト50と、カバー60とを備える。抜き差し規制手段30は、外筒10の係合溝12bの形状に対応したベース部30aと凸部30bとから構成され、ベース部30aが係合溝12bに嵌合することで、係合溝12bに対して着脱可能である。また、内筒20は、外筒10に対して回動自在に嵌挿され、内筒20のタンブラ配置部21には切り欠き部22bを有するタンブラ22が移動可能に配置される。解錠状態において、抜き差し規制手段30は、タンブラが内筒の外周面より突出する移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】防犯錠を確実に施錠し、鍵の閉め忘れを防止することができる防犯錠を提供すること。
【解決手段】施錠部材保持片3と、この施錠部材保持片3に装着されるシリンダ錠51を備えた施錠部材5とからなり、施錠部材5を開き戸1に外側から当接させることにより施錠を行う防犯錠において、施錠部材5のシリンダ錠51に、シリンダ55の解錠位置でキー52を抜けない状態にする抜止機構と、解錠位置でシリンダ55の回転を阻止するようにシリンダ55に係合し、かつ、装着した施錠部材保持片3に押圧されることより係合を解くカム6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】通常使用時には施錠を行いキーを全施錠位置に移動させない限り引き抜き不可能にするとともに、錠前の内筒を交換する際にはキーを全解錠位置に移動させてキーを引き抜くことを可能にする。
【解決手段】施錠機構に、解錠領域及び施錠領域を有しキーを抜き差し可能な抜き差し位置を前記解錠領域の終端OE及び施錠領域の終端SEに設定している錠前41と、この錠前41の施解錠動作に連動して解錠領域及び施錠領域のいずれかに配される作動部材42と、この作動部材42の解錠領域の終端OEへの移動を規制する規制状態及び前記作動部材の解錠領域の終端への移動を許可する許可状態をとり得る規制部材たるネジ部材45とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】補助用のメカキーを挿通可能としたキーシリンダを車両の任意位置に配設可能とし、レイアウトの自由度を向上させることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】IDコードを発信する発信手段3と、該IDコードを受信し得る受信手段4と、回動操作されてエンジンを始動又は停止させ得る操作ノブ6と、操作ノブ6の回動をロックして規制するとともに、IDコードを受信したことを条件として当該ロックを解除し、操作ノブ6の回動操作を許容するロック手段12と、始動装置本体1とを具備したエンジン始動装置において、始動装置本体1とは別体とされ、補助用のメカキーKを挿通させつつ回動可能なロータ15を有したキーシリンダ2と、キーシリンダ2と始動装置本体1のロック手段12とを連結し、ロータ15の回動により当該ロック手段12のロックを解除し得るワイヤWとを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】一定のコインで何回でも使用可能なコインロッカに用いられ、未使用時にロッカ扉が確実に施錠されるようになしたコインロッカ用錠装置を提供する。
【解決手段】コインロッカ用錠装置は、所定数投入されたコインの一部又は全部が保持されている間、キーによるシリンダ錠の回動操作を可能にし、保持されているコインの一部又は全部を返却する操作に応じてシリンダ錠からキーの引き抜きが不能な施錠状態である施錠待機状態を形成し、所定数のコインの投入まで保持する。コインの一部又は全部を返却する操作を行うための返却操作手段は、シリンダ錠により施錠されるロッカ扉J13hが閉じられ、かつ、シリンダ錠にキーが挿入された施錠状態にあるとき操作可能であり、シリンダ錠により施錠されるロッカ扉J13hが閉じられていないとき、施錠を規制することによって、返却操作手段の操作によるコインの返却を不能にする。 (もっと読む)


【課題】無用にコストアップすること無く、例えば、キーが管理者の手元にある場合には確実に施錠されていることを確約できるといった、優れた施錠装置を提供する。
【解決手段】解錠領域及び施錠領域を有するとともにキーKeを抜き差し可能な抜き差し位置を前記施錠領域の終端に設定した錠前92、及び、この錠前92の施解錠動作に連動動作する作動部材921を備える施錠機構K1と、前記作動部材921に作用して、前記錠前92が前記抜き差し位置になることをその直前で規制する規制機構K2とを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】ロッカ使用料金をロッカ使用終了まで待つことなく早期に回収できる、一定のコインでロッカを何回でも使用可能なコインロッカ用錠装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠1iの回動によって駆動手段10が施錠手段1gを駆動し施解錠を行う。規制手段20がキー引き抜き不能位置においてシリンダ錠の回動操作を規制しているときコイン投入口1cに投入されるコインをコイン収容手段30が所定数収容すると、規制解除手段40が回動操作の規制を解除する。規制解除後のシリンダ錠の回動操作に応じて回収手段50が収容手段に収容されているコインの一部を返却コインとして残し、残部を料金コインとして回収する。シリンダ錠がキー引き抜き不能位置にあるときのみ操作可能な返却操作手段1eによる返却操作に応じて、返却手段60が残りのコインをコイン返却口1dに返却し、これに応じて規制手段がシリンダ錠の回転操作を規制する。 (もっと読む)


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