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国際特許分類[E05B19/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵;その付属品 (594) | 鍵先;平鍵の鍵先 (36)

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【課題】従来の内溝パターンの加工精度を変えることなく十分なキーパターンの組合せ数を確保できるキー及び施錠装置を提供する。
【解決手段】キープレート(1)の内溝(13)の一部(P1)に、シリンダ錠(2)のロータ(21)のタンブラ(201)には係合しない切り欠き部(10)を形成する。この切り欠き部に対応する位置に設けられるタンブラは、挿入されたキープレートの内溝に係合しない状態でロータの外周面から退避する。内溝に切り欠き部がない非正規のキーが挿入された場合には、当該内溝にタンブラが係合することによりロータがロックされる。このように、切り欠き部の有無により互いに誤作動しないキーパターンの組合せとして設定することができる。 (もっと読む)


【課題】全長を極力抑えつつ、段違い数を多く取ることができるシリンダ錠を提供すること。
【解決手段】
内周面に係合溝2aを備えたホルダ2と、
該ホルダ2内に回転可能に収容されたシリンダ3と、
キー10の挿入方向に対して直交する方向に付勢された複数のタンブラ4を備え、
シリンダ3にキー10が挿入されると該キー10のキー山にタンブラ4の係合部が係合し、タンブラ4が移動してシリンダ内3に没入し、該タンブラ3のホルダ2の係合溝2aとの係合が解除されてシリンダ3の回転を許容するよう構成されたシリンダ錠1において、
係合部の位置が移動方向に沿って異なる段違いの複数種類のタンブラ4を設け、少なくとも1組の隣り合うタンブラ4の係合部の段違いを最大に設定するとともに、該タンブラ4間の第1間隔t1を他の隣り合うタンブラ4間の第2間隔t2よりも広く設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、部品点数の削減が可能なキーコード変換型のディスクタンブラー錠を提供する。
【解決手段】このディスクタンブラー錠は、錠の外殻を形成する外筒2と、外筒2内に回転可能に挿入され、キー挿入孔31を軸方向に設け、キー挿入孔31と直角方向に複数のタンブラー挿入孔32をキー挿入孔と連通して設けた内筒3と、各タンブラー挿入孔32に摺動可能に挿入された第1ディスクタンブラー6、第2ディスクタンブラー7と、を備える。内筒の外周部に設けられた、第1ロック用溝34内に、第1ロック部材4がラジアル方向に摺動可能に取り付けられ、第2ロック用溝35内に、第2ロック部材5がラジアル方向に摺動可能に取り付けられる。第1ロック部材4、第2ロック部材5は外筒の内周面に形成された係止溝21に先端部を嵌合可能である。 (もっと読む)


本発明は、施錠シリンダの鍵穴に挿入可能な鍵を有し、前記鍵がコアピンによってまたはシリンダコア内を移動可能な鎖錠要素によって探触可能であり、適合時、挿入された前記鍵によって前記シリンダコアが回動可能となる錠鍵システムに関する。標識として役立ちアルファベットおよび/または数字および/または記号から成る文字列が窪みおよび/または突起の態様で鍵軸部の少なくとも一方の側面に‐側部異形部が設けられている場合前記異形部に‐設けられており、前記文字列または個々のアルファベット、数字または記号またはそれらの部分領域が、接触面を対応形成されたコアピンまたは鎖錠要素によって探触可能である。 (もっと読む)


【課題】キー(7)の摩耗のない操作を可能にする。
【解決手段】本発明は、キースイッチが第1の励磁装置(6)を有し、第1の励磁装置(6)が第1の交流磁界(B)を発生しかつ第1のインダクタンスを有し、第1の交流磁界(B)によりキー(7)の第1のコーディング(9)が走査可能であるようにキースイッチが構成されていて、第1のコーディング(9)が第1の励磁装置(6)の第1のインダクタンスの変化を生じさせ、そのようなやり方で第1のコーディング(9)がキースイッチによって読み取られるキースイッチに関する。更に、本発明は、キー(7)が、導電性でなくかつ磁化可能でない担持要素(8)を有し、担持要素(8)に導電性のおよび/または磁化可能な材料からなる第1のコーディング(9)が配置されているキースイッチに付属のキーに関する。 (もっと読む)


【課題】利用者の要求するセキュリティレベルを満足しつつ利便性の高い施錠解錠システムを提供する。
【解決手段】平板状の金属基板1bに複数の透孔を形成し、この透孔内に、アゾベンゼン化合物からなるフォトクロミック分子を含む充填材1dが充填されて、複数の充填材部1dが所定間隔で配置されたパターン部からなる鍵パターンを有する鍵パターン部が形成されている。鍵穴4の穴部4bには、鍵1のパターン部に対応する位置に鍵1を挟んで対向するクロミック分子の特性変化を与える特性変化付与手段としての紫外線発光素子5aと紫外線を鍵1の充填材1dに照射して、フォトクロミック分子によって橙色に変色した光を受光する受光素子5bとからなり、鍵1の鍵パターンを検知する充填材検知センサ5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 鍵孔から円滑に引抜くことができるロータリーディスクタンブラー錠用の鍵を提供する。
【解決手段】 本体部の各窪み毎に、係合突起の先端の窪みの中央aから本体部表面に乗り上げる点bを滑らかに接続する任意かつ仮想の第1移動曲線を設定し、鍵を抜くときの係合突起と窪みの斜面の接触点の、上記移動曲線に沿う第2移動曲線に沿って、窪みの母線に沿い接触点を含む微小幅の曲面を、その内筒軸線に対する向きを変えないで連続的に移動させた誘導曲面12を窪みに連接する。 (もっと読む)


【課題】 鍵孔から円滑に引抜くことができるシリンダ錠の鍵を提供する。
【解決手段】 各窪み7を、その底面から所定の高さまでの内側擂鉢部分11と、これに連設され、本体部表面に開口する外側擂鉢部分12との2段の擂鉢部分で構成し、上記内側擂鉢部分の開角度を90度より10数度大きく設定して内側擂鉢部分の斜面の傾斜を緩やかにすると共に、外側擂鉢部分の開角度を内側擂鉢部分のそれより小さくして、外側擂鉢部分の本体部表面における開口を従来のものと同程度にする。 (もっと読む)


【課題】 安全錠用キーは逆方向共用性であり、そして高い複製阻止性を有することである。
【解決手段】 少なくとも1つの回転子制御面が回転子の前方側の端部に配置され、これがシャフトの後方側の端部に設けられてシャフトの上側面及び/又は下側面から陥凹している第2シャフト制御面と係合し、このシャフトの面をよぎって突出する突起がシャフトの後方側の端部に固定されこれが回転子の前側の対応する第1陥凹部に係合し、第1陥凹部はキー溝の側面に対して垂直な側面を有し、それら複数の安全錠用キーの各突起は鎖錠態様の数を多くするため寸法や形状が異なり、回転子の回転子制御面は異なった長さの第2陥凹部により形成されるか、シャフトの後方端部のところに設けられた第2シャフト制御面の異なった形状や異なった寸法に対応して異なった位置に形成される。 (もっと読む)


本明細書で開示する実施形態は、1つ以上のラベルであってそれぞれが1つ以上の印を受け取るように適合された印受け取り面を有するラベル部を含み得る。前記印受け取り面は、永続的で丈夫な書き込み可能な面を提供し得る。機械式錠を操作するための鍵は、1つ以上のラベルを含み得る。前記鍵は、鍵本体と前記鍵本体に連設される少なくとも1つのラベル部とを含み得る。前記鍵本体は、頭部と前記頭部に連設される細長本体とを備える。前記細長本体は、機械式錠などの錠に物理的に係合し操作するように構成される。前記ラベル部は、1つ以上の印を受け取るように適合された印受け取り面を画定し得る。 (もっと読む)


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