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国際特許分類[E05B37/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 符号錠;パズル錠 (159) | 単一の軸に設けられ,各々が他に対して個別に調節できる回転円板または回転環をもつもの (96)

国際特許分類[E05B37/02]に分類される特許

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【課題】ダイヤルが開錠符号に揃っていない状態においても、操作部の閉操作を行うことによって施錠対象物を施錠可能な錠前装置を提供する。
【解決手段】錠前装置は、ダイヤル錠と、錠前側係合部材と、相手側の係合部に対する錠前側係合部材の係脱操作を行う操作部と、揺動アームと、ダイヤルが開錠符号に揃っているときに揺動アームを第1姿勢に保持し、ダイヤルが開錠符号に揃わなくなったときに揺動アームを第1姿勢から第2姿勢まで揺動させる姿勢変更手段と、操作部に連動して回動して操作部が施錠位置にあるときを除いて揺動アームが第1姿勢から第2姿勢に揺動することを規制する揺動規制部と、揺動アームが第2姿勢にあるときに揺動アームと係合することで開錠位置方向への回動動作が規制され、揺動アームが第1姿勢にあるときにその係合が解除される回動規制部を有する回動部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤル錠とシリンダー錠を備える錠前装置において、セキュリティ性を高めることのできる技術を提供する。
【解決手段】錠前装置は、ダイヤルを有するダイヤル錠と、相手側の係合部に対して係脱自在に設けられ、前記係合部に係合することで施錠対象物を施錠する錠前側係合部材と、前記係合部に対する前記錠前側係合部材の係脱操作を行い、前記ダイヤルが開錠符号に揃っていないときに、前記係合部からの前記錠前側係合部材の係合を解除する係合解除操作が規制される操作部と、前記錠前側係合部材と前記ダイヤル錠との間に介在し、開錠鍵で開錠することによって、前記ダイヤル錠による前記係合解除操作の規制を解除可能な内筒交換式シリンダー錠とを備える。 (もっと読む)


【課題】係合部材の盗難を防止することのできるロック装置を提供する。
【解決手段】係合部材としての給電コネクタ1は、受電コネクタ2の突出部20に係合する係合爪17を有し、これが突出部20に係合することで受電コネクタ2に接続された状態で保持される。また、操作部18の操作に連動して、突出部20との係合が解除される位置まで係合爪17が移動すると、給電コネクタ1の抜き取りが可能となる。ロック装置4は、外力の印加に基づいて、操作部18を覆う位置、及び操作部18を覆わない位置に揺動するカバー部材6と、給電コネクタ1に装着される装着部材5とを備える。そして、カバー部材6が操作部18を覆う位置まで移動すると、その位置が保持される。また、メカニカルキー61によってキーシリンダ60が操作されると、カバー部材6の保持が解除される。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で給電プラグをインレットにロックすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグをインレットに固定するには、給電プラグロック装置23をロックアーム17の操作部20に取り付ける。このとき、一対の規制部材31,31が操作部20に押されて互いに離間する方向に動き、係止溝47,48が揃うと、ロックプレート42が付勢部材43により係止溝47,48に半嵌合する。規制部材31,31が付勢部材33,33により操作部20の係止穴32,32に入り込む動きをとり、規制部材31,31がロックプレート42から離れると、ロックプレート42が係止溝47,48に全嵌合する。このとき、規制部材31,31はロックプレート42により背面が支持され、ロック状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】たとえ、解錠のための解錠符号列の全部または一部が崩されないまま放置されても、解錠符号列が第三者に容易に読み取られて記憶されることのないようにする。
【解決手段】ダイヤル錠1は、錠機構が組み込まれた胴体部10と、胴体部10の前面の開口部11に装着され複数個のダイヤル13を施錠および解錠の各操作が可能なように外部に臨ませる前面プレート7とを有する。前面プレート7には、各ダイヤル13の符号が見えないように全てのダイヤル13を覆うことが可能な大きさの蓋板3が開閉可能に設けられている。蓋板3の両側端の上端部はヒンジ機構4により回動可能に支持されている。ヒンジ機構4は、前面プレート7上の全てのダイヤル13を挟んで対向する位置に一体形成された軸受部72a,72bと、蓋板3の上端部の両側端より突出し先端部が各軸受部の軸受穴に回動自由に支持される枢軸5a,5bとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】同じ錠本体を厚さが異なる金属製扉にも木製扉にも適用できるようにする。
【解決手段】前面にダイヤル操作部11を有しそのダイヤル操作部11を薄手の金属製の扉板の前面に臨ませかつその扉板に設けられた取付孔に胴体部が嵌合した状態で固定することが可能な錠本体1と、前面開口の凹部21を有しその凹部21の前面開口部を厚手の木製の扉板9の前面に臨ませかつ扉板9に設けられた取付孔90に胴体部20が嵌合した状態で固定することが可能なハウジング2とから成る。ハウジング2は、錠本体1のダイヤル操作部11を扉板9の前面に臨ませかつ凹部21に錠本体1の胴体部20が嵌合した状態で固定することが可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】施錠装置において、不正解錠され難いようにする。
【解決手段】施錠装置3は、ダイアル組合せ装置4と、錠軸Lと、固定ユニット5とを備える。ダイアル組合せ装置4は、複数の暗証番号入力ユニットIを有し、それらの暗証番号組合せが所定の組合せと異なるとき鎖錠状態となり、暗証番号組合せが所定の組合せと同じとき解錠状態となる。錠軸Lは、鎖錠状態においてダイアル組合せ装置4によって移動又は回転が妨げられ、解錠状態において移動又は回転が可能となる。固定ユニット5は第一位置にあるとき、暗証番号入力ユニットIを移動又は回転されることができるように保持し、第二位置にあるとき、暗証番号入力ユニットIのうちの少なくとも1つを移動又は回転しないように固定する。固定ユニット5と錠軸Lとの連動関係、及び固定ユニット5と暗証番号入力ユニットIとの連動関係により、ダイアル錠が外的な力で不正解錠されることが回避される。 (もっと読む)


【課題】 閉扉状態においても解錠符号の探索作業が可能であるほか、構造簡単かつ操作が容易で、しかも解錠符号を確実に知得できるダイヤル符号錠装置を提供すること。
【解決手段】 使用者が解錠符号を任意に変換することができ、かつ管理者が解錠符号を探索する型式のダイヤル錠装置において、ダイヤルリング10と作動軸11との中間に設けるクラッチ15の外周特定位置に符号探索用の凹部22を設けると共に、凹部22に対し、係合可能な探索ピン23をばね27により進出し易く並設した探索枠24を設け、非常鍵を使用した摘み7による回動操作により探索枠24をクラッチ15側に進出させ、探索ピン23をクラッチ15に弾接させたまま、ダイヤルリング10と共にクラッチ15を回転させ、探索ピン23の凹部22への係合で解錠符号を探索することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電用ケーブルを、使用中に給電設備に締結して取り外し不可能にロックする装置を提供する。
【解決手段】ロック装置1は、ハウジング2にレバー軸32で枢支され拘束位置と解放位置間を回転可能なロックレバー3と、ハウジング2に固定されロックレバー3を拘束位置に錠止する符号錠4と、ハウジング2に支持されロックレバー3と符号錠4の操作を制御するトリガ機構とを具備する。符号錠4の操作軸42は、施錠位置でレバー軸32を拘束位置に錠止し、解錠位置でこれを解放する。トリガ機構は、受け入れ凹部21a内のケーブルCの存否により、可働位置と不働位置との間を移動自在で、常時は不働位置に付勢され、不働位置で解放位置にあるレバー軸32及び解錠位置にある操作軸42を拘束して、両軸32,42の回転操作を不能とする。また、可働位置において両軸32,42を解放してそれらの回転操作を許容する。 (もっと読む)


【課題】
組み立ておよび分解が可能なダイヤル錠に採用することで、ダイヤル錠の使用者本人だけが容易に着脱交換することが可能なクリック用板バネを提供する。
【解決手段】
クリック用板バネが、ダイヤル部材の所定の回転位置においてダイヤル部材を節度停止させる為のクリック脚、錠本体に装着するための装着脚、およびクリック脚と装着脚をつなぐ板バネ基部を備える構造として、錠本体のダイヤル収納部と外側面の間の壁に板バネ取り付け部を設け、クリック用板バネを、板バネ取り付け部に対し、錠本体の外側面から、ダイヤル収納部に向けて差し込むことにより装着可能とし、板バネ取り付け部に装着されたクリック用板バネを、ダイヤル収納部の側からのみ、装着脚の錠本体に対する係止を外して、板バネ取り付け部より取り外し可能にする。 (もっと読む)


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