説明

国際特許分類[E05B37/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 符号錠;パズル錠 (159) | 単一の軸に設けられ,すべてが移動不能の握りの回転によって調節できる回転円板をもつもの (12)

国際特許分類[E05B37/08]の下位に属する分類

国際特許分類[E05B37/08]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】本発明は、ダイヤル錠の開錠番号を容易に変更できることにより以前の開錠番号を知っている者がいてもダイヤル錠を開錠することができない開錠番号変更可能ダイヤル錠を提供する。
【解決手段】開錠番号変更可能ダイヤル錠10の第1作動体24の第1受動体保持部24Dには第1受動体26が保持されている。第1受動体26の第2受動体保持部26Dには受動体開錠溝28Bが形成された第2受動体28が係脱可能に保持されている。前記第1作動体24の第2作動体保持部24Fには作動体開錠溝30Aが形成された第2作動体30が係脱可能に保持されている。回動可能に設けられた可変レバー40は前記第1作動体24と第2作動体30の係止解除及び第1受動体26と第2受動体28の係止解除を行うことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが独立し、干渉する複数の盤体のセットを具え、比較的好ましい安全性を具えた複数段階の盤体のセットを具えた複数セットの鍵を提供することを課題とする。
【解決手段】座体と管体を具えた鍵座と、第一桿体と第二桿体と第三桿体を具えた接続座と、第一回転盤と駆動管を具えた第一番号発信盤と、第二回転盤と駆動軸を具えた第二番号発信盤と、切り欠け口を具えた第一盤体セットと、切り欠け口を具えた第二盤体セットと、座体とドア板を貫通する複数の第一ネジと、第一桿体に貫通する複数の第二ネジと、駆動軸の端縁ネジを螺設する第三ネジと、を含んでなり、第二桿体と第一桿体の間に第一空間が、第三桿体と第二桿体との間に第二空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】 ダイアル錠の暗証番号を合わせてダイアル錠を解錠した状態で郵便箱の蓋を閉めた場合、郵便物が貯まって蓋が自然に開いてしまうことを防止する。
【解決手段】 ダイアル錠の外ケース3の外端部外側に操作リング18を回動可能に嵌装し、この操作リング内面のトリガー杆16の外端部とほぼ整合する位置に、ダイアル錠の中心軸線に垂直な平面部21と、この平面部21と角度位置を違え、平面部と斜交する傾斜面22を形成したカム19を固定すると共に、操作リング18を一方向に付勢し、一方、上記トリガー杆16の長さを、操作リングに外力が作用しない常態において外端がカム19に当接するとき、内端が上記内側及び外側回転体の開口端縁にほぼ揃うように設定する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルが意に反して操作されてしまうのを防止することで、ダイヤル番号の失念によって金庫が開閉不能になることを回避する。
【解決手段】ダイヤル錠30を有する金庫1の正面部に、所定位置に凹部を有する正面部材10を設け、その凹部にダイヤル操作部33を設け、正面部材の上縁部11と下縁部12に、ダイヤル操作部を覆うカバー部材13をスライド可能に取り付けた。ダイヤルを操作する際にのみ、カバー部材13をスライドさせてダイヤル操作部33を露呈させるので、ダイヤルが不用意に操作されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】非常操作ダイヤルを意匠性の低下を招くことなく配置可能な玄関ドアを提供すること。
【解決手段】玄関ドアの縦枠6に非常操作ダイヤルHDを隠蔽する隠蔽パネル40と、この隠蔽パネル40を閉鎖状態に規制するパネル閉鎖規制部70とを設けている。さらに、パネル閉鎖規制部70の板ばね50を操作するための閉鎖切替操作部60を扉10と縦枠6の見付け片部6Eとの隙間Sに面して設けている。このため、閉鎖切替操作部60を屋外側に露出させないため、玄関ドアの意匠性の低下を防止できる。また、通常目視できない位置にある閉鎖切替操作部60の操作のみで開放可能な隠蔽パネル40で非常操作ダイヤルHDを隠蔽するため、意匠性の低下を招くことなく非常操作ダイヤルHDを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】特にダイヤル錠の施錠方法の選択可能な複合錠11を提供する。
【解決手段】複合錠11は、少なくとも一つのダイヤル錠21と、ダイヤル錠を選択的に機能させるダイヤル固定機構31を有する。固定機構31は、スライド可能な操作部37に連続する第一と第二の係止溝53a、53bを設け、これらのいずれかに係止片55を配置し、ダイヤル錠21に設けた係止部29/29’と対に作用させる。係止片55が第一の係止溝53a内に収容される時、係止片55が係止部29/29’と噛合った状態を保持させ、係止片55が第二の係止溝53b内に収容される時、係止片55が係止部29/29’との噛合いを解除可能になるように、第一と第二の係止溝53a、53bの深さを相対的に定めた。 (もっと読む)


【課題】扉体の開閉時に大きなラッチ衝突音が生じるのを防止すると共に扉体を開けた時に誤ってラッチを施錠方向に回動させても円滑に施錠できるダイヤル錠を提供する。
【解決手段】ダイヤル錠10の本体ケース12には文字板16とダイヤル摘み18とが共に回転するように配設されている。本体ケース12には抑止体28が移動可能に収容され、この抑止体28には受動板用ロック爪28Aと作動板用ロック爪28Bが形成されている。抑止体28は抑止体バネ30で付勢されている。抑止体28にはラッチ保持体回動阻止面28Dとラッチ保持体回動案内面28Eが形成されている。本体ケース12に取り付けられたラッチケース32にはラッチ保持体34が回動可能に収容されている。ラッチ保持体34にはラッチ36がスライド可能に収容され、ラッチ保持体34に形成されたスライド板収容凹部34Cにはスライド板40がスライド可能に収容されている。 (もっと読む)


【課題】扉体を開けた時に大きなラッチの衝突音が生じないプッシュ式ダイヤル錠を提供する。
【解決手段】プッシュ式ダイヤル錠10の本体ケース12にはダイヤル摘み14が回転可能に配設されている。ダイヤル摘み14にはダイヤルボタン挿入孔16が貫通形成され、ダイヤルボタン挿入孔16にはダイヤルボタン18が挿入されている。ダイヤル摘み14の回転軸部14Bには受動板22と作動板24が軸支されている。本体ケース12には連動体28が移動可能に収容されている。連動体28にはラッチスライド軸当接部28Cが形成されている。本体ケース12にはラッチケース32が取り付けられている。このラッチケース32のラッチ収容部32Aにはラッチ36がスライド可能に収容されている。ラッチ36はラッチバネ42によって付勢されている。 (もっと読む)


【課題】金庫・耐火庫等の扉表面の隅部近傍や縁近傍にダイヤル錠のダイヤルを配置することを可能にし、金庫・耐火庫等の美観向上やデザインの多様性を実現可能にする施錠機構の提供。
【解決手段】連動部材と、連動部材の作動と連動して出没する閂体と、ダイヤル錠とを扉4に設け、所定操作に応じて、連動部材を作動して庫体の開口縁に形成された係合孔に閂体を突出し、ダイヤル錠のデッドボルトを突出して所定の連動部材に係止し、施錠する施錠機構であって、ダイヤル錠のダイヤル部5とデッドボルトを突出するダイヤル錠本体を扉4正面視で異なる位置に配置し、ダイヤル部5の回転軸に設ける第1のプーリ53と、本体の回転軸に設ける第2のプーリ62と、扉に設ける第3プーリ7とに巻回するベルト8でダイヤル部5の回転をダイヤル錠本体の回転軸に伝達し、ダイヤル錠本体のデッドボルトを突出する。 (もっと読む)


【課題】 作動時騒音が発生しないダイアル錠の掛金機構を提供する。
【解決手段】 回り止めを施した状態で内筒2内で軸線方向に摺動可能に案内されたスライダ22を、スライダに突設されたスライドピン24と、外筒14の内端部に形成された螺旋状の駆動溝19との間の楔作用により準静的に駆動し、スライダ22の外端に突設された探り部23をダイアル機構のスリット方向に移動させるようにし、ダイアル機構が解錠されているときに限り外筒14のデッドブロック21を回動させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 11