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国際特許分類[E05B37/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 符号錠;パズル錠 (159) | 二個またはそれ以上の押しまたは引きするノブ,スライダー,またはその類似物をもつもの (29)

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国際特許分類[E05B37/16]に分類される特許

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【課題】符号錠の装置構成が複雑化してコストが上昇するのを抑制しつつ符号が盗み見されるのを防止することが可能な施錠装置およびキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットの開口周縁側に係止されて扉の開閉方向への変位を規制する係止位置と、当該係止を解除する係止解除位置との間で変位可能とされ、作動片部13が施錠位置から開錠位置に変位された場合に、該作動片部13に連動して係止位置から係止解除位置に変位されるロック部材22と、作動片部13を施錠位置側に常時付勢する作動片部付勢機構部30とを有するロック機構部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】設定した暗証情報が正確に暗証入力されない場合はドアレバ−ハンドルを空転させ、内部の施解錠機構の損傷や破壊を未然に防止し、内外のレバ−ハンドルの取付け角度を容易に調整し得るボタン錠の提供。
【解決手段】複数の押しボタン12を押圧可能に取付け、複数のロック孔57を形成し、解錠時に押しボタンの押圧方向と直交方向に移動可能にしたロック板56を設け、押しボタンの押圧方向に移動可能にロック孔の開口縁部に係脱可能な係合溝を有する板状のロックピン19を設け、ロック板と平行に配置し、ロックピンの位置を保持可能したリセット板を設ける。レバ−ハンドル5,6と同動可能な角芯棒87を設け、ロック板移動域に、ロック板の作動を介してレバ−ハンドルの変位を角芯棒に接離可能にしたクラッチ機構63を配置しロック板のロック解除時、クラッチ機構のクラッチ作動を介して、レバ−ハンドルの変位を角芯棒に伝達可能にする。 (もっと読む)


【課題】暗証情報の設定や変更をドアに取付けたまま、容易かつ速やかに行なえ、また押しボタンの悪戯や押し間違い故障を回避したボタン錠を提供する。
【解決手段】複数の押しボタン20を出没可能に取付けたハウジング18を設け、押しボタン20と係脱かつ同軸方向に移動可能に配置したロックピンを挿入可能なプレートキー孔とロックピンと当接可能なプレートロック孔を形成したロック板を設け、内部に備えたリセットバネを介し挿入したロックピンの軸方向変位を保持し、かつ解除可能なリセット板を設ける。押しボタン20の押圧時にロックピンを介しロック板の移動を制御し、ロック板と駆動カムとの係合を解除可能にしたボタン錠であり、リセット板とロック板とを摺動かつ平行に収容可能な暗証情報制御装置を設け、ハウジング18に着脱可能に装着した。 (もっと読む)


【課題】 施解錠毎にそれまでの暗証番号をキャンセルし、新しい暗証番号を設定できる所謂ワンタイム方式の押釦錠において、それまでの暗証番号をキャンセルした後に新しい暗証番号を設定しないことによる無施錠状態を失くす。
【解決手段】 釦軸Aと交差する空止め板1を一方向に移動可能に配設し、釦軸Aが干渉する空止め板の部分に釦軸Aが遊動できる挿通孔2を開口させると共に、この挿通孔に関し押釦6側の釦軸Aに傾斜端縁部7を形成し、以て外ケース表面に突出した押釦6の何れか一つを押動することにより上記空止め板1が一方向に移動するようにし、一方、外ケース内に、上記空止め板の移動方向である一方向と直角な方向である他方向に移動可能に案内され、押釦錠操作部材の操作に連動して他方向に移動できるスライダを配設し、空止め板の移動によりスライダを解放する。 (もっと読む)


【課題】 施解錠毎にそれまでの暗証番号をキャンセルし、新しい暗証番号を設定できる所謂ワンタイム方式の押釦錠において、新しい暗証番号の設定後スライダを施錠方向に移動させ、新しい暗証番号を隠すため押釦錠を突出させた後スライダを解錠方向に移動させることによる無施錠状態を防止する。
【解決手段】 暗証番号設定後スライダ5が施錠方向に移動して施錠完了位置付近に来たとき空止め板の一端12と整合する部分に係止段部11を形成し、以て、スライダの施錠完了位置付近において暗証番号設定のため押し込まれた押釦を突出させて、新しい暗証番号を隠した後、スライダ5を解錠方向に移動させて押釦錠を無施錠状態にしたとき、上記空止め板1をスライダの係止段部11と係合させてスライダ5を拘束する。 (もっと読む)


【課題】操作性を低下させることなく、開錠操作の際に暗証番号などの入力情報が盗み見されることを確実に防止して防犯性を高めることができる施錠装置を提供する。
【解決手段】施錠装置10は、表示窓14A〜14Dを有するカバー14と、少なくとも一部がカバー14の第1の面よりも手前側に突出して配置されたプッシュボタン16A〜16Dと、プッシュボタン16A〜16Dに加えられた操作に連動して回転駆動されるとともに、視覚によって識別可能な情報が施された表示部を有する回転体と、を備える。また、回転体の表示部は、カバー14の第1の面よりも表示窓14A〜14Dの開口部の幅寸法以上に奥側であって、表示窓14A〜14Dを通して視認可能な位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】タンブラーの2対化をすることにより設定パターンを大幅に増加させて、破錠行為を行ってもクッションスプリングが撓むだけで解錠することが出来ず、このクッションスプリングにより内部部品への過大荷重を回避出来るプッシュタイプキーボックスを提供すること。
【解決手段】この発明のプッシュタイプキーボックスの蓋は、フロントハウジングとリアハウジングから成り、プッシュボタンの押し放し操作により回転ピンが押し放しされ、左右対に分割されたタンブラーが押し放しされて、このときタンブラーホールドプレートのヒンジ爪により押されたタンブラーを保持、解除することにより、ロックプレートの動きを阻止、解除するよう配備されていて、ラッチがロックプレートと直結されており、開閉ボタンの操作でクッションスプリングを介し、ラッチが降下、上昇する。 (もっと読む)


ロックが、ハウジングと、当該ハウジングに配置されているキーパッドと、ハウジングと組み付けられるラッチとを含む。キーパッドは、複数のボタンアセンブリを含み、複数のボタンアセンブリはそれぞれ、カム面を含む軸方向に押下可能なボタン部材と、複数のカム歯を有するロックホイールと、ロックホイールとともに回転するように当該ロックホイールに固定されているラッチ解放機能部とを含む。ボタン部材を押圧すると、カム面は複数のカム歯のうちの1つと係合することによって、ロックホイールを複数の回転位置間で増分式に回転させる。複数のボタンアセンブリのうちの所定の1つ又は複数のボタン部材が所定の回数押下されると、複数のボタンアセンブリのそれぞれのラッチ解放機能部がラッチの複数のブロック機能部と位置合わせされ、ラッチのロック状態からロック解除状態への横方向への摺動移動を可能にする。
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【課題】簡単な構成で解錠番号の設定を機械的に行うことができ、部品点数が少なくメンテナンスも容易なプッシュ錠を提供する。
【解決手段】複数のプッシュボタン18が突没自在に出入りする前面板部12を有する。前面板部12の内側の面に当接配置された摺動板部82と、摺動板部82の側端面から側方に延設された複数のスライド凸部50と、摺動板部82に設けられた板状部分であって、前面板部12と対向する面に形成された前カム溝88aを備える。反対側には、後カム溝88bが形成されたカム板部88を備える。回転ツマミ24の回転動作と、スライダ40のスライドを相互に連動させるツマミジョイナ42を備える。スライダ40のスライド動作と、デッドボルト26の回転動作を相互に連動させるデッドボルトジョイナ44を備える。プッシュボタン18の円柱部の側面に、軸方向に所定の間隔を開けて、一対のスライド制御溝48a,48bを備える。 (もっと読む)


【課題】解錠時の操作回数を少なくした扉施錠装置を提供する。
【解決手段】複数の正の操作ボタン13と複数の誤の操作ボタン14とを備え、係止レバー8の係止爪部8aが本体部2の係止金具22に係止した施錠状態において正の全ての操作ボタン13が押し込まれたときにローター9が回転して本体部2の係止金具22に対する係止レバー8の係止が解除されるように構成した。 (もっと読む)


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