説明

国際特許分類[E05B47/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 電気または磁気手段による錠またはその他の固定装置の操作または制御 (672) | 電磁的操作の止め金によって機械的操作のボルトを制御するもの (46)

国際特許分類[E05B47/06]の下位に属する分類

ウィングを閉じることによって圧縮されるばねにより引き戻されるボルト

国際特許分類[E05B47/06]に分類される特許

21 - 30 / 46


【課題】可及的に単純な構造のロック装置を提供する。
【解決手段】抽斗前面部22には、回転ロック部品26と、ばね部材28とを配設しており、このばね部材は回転ロック部品のロック位置26Pと開放位置26P’との間においてデッドポイントを有し、回転ロック部品を選択的に正逆の回転方向A,Bに付勢し、回転ロック部品には、円弧状長孔30と、第1の凹部32と第2の凹部34を設け、第1の凹部は、抽斗を収納した状態では筐体に設けたロック杆14に係合でき、引き出す際に、ロック位置の回転ロック部品がロック杆に当接して、付勢力に抗しつつ回転すると第1の凹部との係合が外れ、収納する際に、開放位置の回転ロック部品の前側壁面32Aがロック杆に当接して一の回転方向に駆動され、前記長孔には抽斗の凸部材36が係合して、回転ロック部品の回転範囲を規制し、ロック位置の回転ロック部品の第2凹部34には、抽斗の係脱部材40が係脱できる。 (もっと読む)


フロント・プレート及びデュアル・アクション・ボルト4が取り付けられたロック本体3を含むドア・ロックである。ロック本体内のロック部材5へ伝えられる外力が低減される。この外力の低減は2段階の動力伝達によって構成される。第1の段階の動力伝達では、レバーに接触して力を伝達する楔部品を使用することにより、伝達される力は低減される。第2の段階の動力伝達はレバーを構成する。
(もっと読む)


ここに提供されたのは、家電機器ドアのドアロック装置である。前記ドアロック装置では、ラッチの進入により安全ピンの移動とスライダーの解除とが可能になる。前記スライダーはソレノイドによって移動して家電機器を電源に接続する。前記ドアロック装置は、前記ドアの開閉状態を検出するマイクロスイッチ(20)と、電力によって駆動されるソレノイド(80)と、前記ソレノイド(80)によって動作し、その中に中空部(31)を持つスライダー(30)と、前記中空部(31)内に位置付けられ、バネ(41)によって弾性的に支持された安全ピン(40)と、前記ラッチ(10)を回転自在に保持するカム(50)と、さらに、前記スライダー(30)によって前記カム(50)の回転を規制する揺動部(60)と、からなる。前記ラッチ(10)は前記安全ピン(40)を前記スライダー(30)の中空部外側に移動させるため、前記スライダー(30)を前記ソレノイド(80)によって移動することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の電子機器類収納用のキャビネットにおけるセキュリティの向上を簡便に実現することができる電気錠装置を提供する。
【解決手段】電子機器類収納用キャビネット2のキャビネット扉12に、電気錠本体31を設置固定する。解錠信号を入力すると、扉用ロックハンドル14上に延出した開閉金物61を回動して電気錠本体31内に収容し、解錠状態71を形成する。施錠信号を入力すると、開閉金物61を回動して扉用ロックハンドル14上に延出し、施錠状態73を形成する。これにより、扉用ロックハンドル14の引き起こし・回動操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】出入口扉の鍵等の保管場所の確保および管理の負担を軽減するとともに、シリンダ錠のメンテナンス作業や錠前装置を交換する際の出入口扉の加工作業を不要にする。
【解決手段】出入口扉を施錠状態または解錠可能状態にするデッドロッキングラッチボルト10と、R4方向の操作力を受付けるハンドル部70と、R4方向の操作力をハンドル部70からデッドロッキングラッチボルト10に伝達可能な伝達部と、R1方向の操作力を受付けて伝達部によるR4方向の操作力の伝達を可能にし、R1方向と逆方向の操作力を受付けて伝達部によるR4方向の操作力の伝達を不能にする手動操作部30と、手動操作部30と連動せずに通電により伝達部によるR4方向の操作力の伝達を可能にし、非通電により伝達部によるR4方向の操作力の伝達を不能にするソレノイド90とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 施錠状態において電気的に解錠することなく取手の操作のみで解錠可能とすることができる電気錠の提供。
【解決手段】 錠ケース5に進退可能に設けられるラッチボルト6と、ラッチボルト6を後退不能に係止するよう付勢されるストッパー62,63と、取手の操作に基づいてラッチボルト6を後退可能なラッチハブ板41と、アンチパニック機能を働かせるか否かを切り替える第二切替機構200を備える。第二切替機構200は、支軸214まわりに回動可能で、支軸214が錠ケース5に対して上下動可能に保持された解錠部材202と、この支軸214を上方位置または下方位置に位置決めする第二切替部材204とを備え、第二切替部材204により支軸214が下方位置に配置された状態では、取手4の操作により回動するラッチハブ板41によって解錠部材202が回動してストッパー62,63を付勢力に対抗して回動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ扉を強制的に解錠するのに要する力を任意に設定することのできるロック装置を提供する。
【解決手段】扉枠Bに配設されるラッチ部1と、扉Aに配設されるキャッチ部2とを備え、ラッチ部1は、扉Aの開閉方向と垂直な方向に移動自在であってキャッチ部2に向かう方向に付勢されたラッチボルト10と、ソレノイド11の通電/非通電によりラッチボルト10の移動を制御するストッパー12とを有し、キャッチ部2は、ラッチボルト10と係合するキャッチ20と、キャッチ20をラッチボルト10に向かう方向に付勢する変位部材とを有し、変位部材は、弾性を有する板状部材を重ね合わせて成る第一の変位部材21と第二の変位部材22とが所定の間隔を空けて配設されることで構成される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、通電時施錠タイプまたは通電時解錠タイプに切り替え可能な電気錠の提供。
【解決手段】 錠ケース5に進退可能に設けられるラッチボルト6と、錠ケース5に枢支されてラッチボルト6を後退不能に係止するよう付勢される第一ストッパー62および第二ストッパー63と、ソレノイド10により枢軸83まわりに回動し、その枢軸83が錠ケース5に対し上下動可能に保持されたテコ板77と、このテコ板77と第二ストッパー63とを連結する第一リンク材76と、枢軸83を上方位置または下方位置に位置決めする切替機構11とを備える。切替機構11は、錠ケース5に枢支されると共に、テコ板77に第二リンク材94を介して連結される切替部材95を備え、切替部材95の回動が規制されることで枢軸83の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】不正な解錠を抑制することが可能な、遊技機に用いられる解錠装置の提供。
【解決手段】発信IDと発信IDに対応する応答IDとを関連付けるコード表をそれぞれ有する電子鍵部および解錠部を具備する。電子鍵部および解錠部のいずれか一方は発信IDを送信し、電子鍵部および解錠部の他方は発信IDを受信し発信IDに対応する応答IDを送信し、電子鍵部および解錠部の一方は送信された応答IDを受信し、受信した応答IDと送信した発信IDに対応する応答IDとが一致した場合、解錠部は機械的な鍵を用いた解錠を可能とする。 (もっと読む)


【課題】扉のロック機構において、扉枠への施工スペースが狭い場合にも取り付け可能とする。
【解決手段】扉のロック機構は、扉枠2に配設されたラッチブロック1と、扉5に配設されたキャッチブロック4とを備える。ラッチブロック1は、水平方向に移動自在なラッチボルト11と、ラッチボルト11の移動を阻止するストッパー12を有し、キャッチブロック4は、ラッチボルト11と係合するキャッチ4を有する。ストッパー12が、ラッチボルト11の移動方向と直交する方向に移動することにより、ラッチボルト11の移動を阻止又は自由にし、ロックの施錠・解錠を行なう。このような構成であるので、ラッチブロック1の幅寸法を小さくすることができ、扉のロック機構を施工スペースの狭い扉枠などにも取り付けることができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 46