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国際特許分類[E05B55/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 滑動ラッチが鎖錠ボルトとしても使用される錠 (44) | 横棒またはターンバックル,および鎖錠ハンドルによって止められるボルト (8)

国際特許分類[E05B55/04]に分類される特許

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【課題】ラッチヘッドがストライクに接当することに起因する、ドアを閉じる際の音の減少を図ることができるドア錠を提供するものである。
【解決手段】アーマーフロント9に設けられたラッチ挿通孔16から出退自在に突出するラッチヘッド13と前記ラッチ挿通孔16との間に、ドア2を閉じる際にラッチヘッド13がストライク5に接当することにより該ラッチヘッド13に作用する側圧Fを弾性によって吸収する側圧吸収部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 サムターン座の取付孔を結ぶ線が斜めになり、しかも、サムターン座の扉面に対する投影形状が異形の場合でもサムターン座の取付作業を容易にする。
【解決手段】 中央にサムターン案内孔を開口させた円形の厚板で、その一面の外周部に一対の取付杆17、17を突設すると共に、各取付杆の先端に雌ねじ孔を形成した第1基板15と、扉面に対する投影形状が異形の厚板で、板厚方向における室内側に、上記第1基板と回動可能に嵌合する有底の第1基板案内孔を形成して第2基板19を構成し、また、この第2基板の第1基板案内孔の底面外周部に一対の円弧状の角度規制開口23を中心軸に関し対称的に形成し、上記第1基板の各取付杆を対応する各角度規制開口に挿通させるようにして第1基板を第1基板案内孔に嵌め込み、第1基板を回すことにより、サムターン座の取付孔の角度位置変化に対応させる。 (もっと読む)


【課題】扉の閉扉時、ラッチボルトを確実にロックすることができること。
【解決手段】ハンドルの操作力により回転する駆動部材と、この駆動部材の駆動力により錠箱内へと後退するラッチボルトと、一方、扉の閉扉時、ラッチバネのバネ力により戸枠の受け具に係入したラッチボルトをロックするロック手段とを備えたラッチ錠に於いて、前記駆動部材は、ラッチボルトを基準にして錠箱の一方側の空間に、一方、前記ロック手段は前記駆動部材に対して反対側の空間にそれぞれ配設されていると共に、該ロック手段は、操作部材の操作力によって回転するダルマと、このダルマとリンクを介して連結されかつ錠箱に設けたガイドを介して上下方向にスライドして前記ラッチボルトの後退を阻止するロック板とから成る。 (もっと読む)


【課題】ラッチが未復帰の未閉扉状態では施錠操作が行えないデッドボルト兼用ラッチ錠の施錠回転規制機構を得、不完全施錠を防止し、施錠信頼性を向上させる。
【解決手段】扉の開閉に伴って進退されるラッチ25を、施解錠操作部材の施錠回転操作で後退規制してデッドボルトとして機能させるデッドボルト兼用ラッチ錠100の施錠回転規制機構であって、扉に設けられる錠ケース21bと、錠ケース21bに設けられラッチ25を突出方向に付勢する付勢手段69と、施解錠操作部材に連結され施錠方向の回転でラッチ25の後退を規制するクリックカム151と、ラッチ25とクリックカム151に亘って設けられラッチ25の後退によって干渉位置に配置されクリックカム151の施錠方向の回転を阻止する施錠規制手段301とを設けた。 (もっと読む)


【課題】錠ケースの薄厚化が可能な面付錠のハンドル付勢機構を得、面付錠における意匠性の向上、デザイン性の自由度向上を図る。
【解決手段】錠ケース21bからラッチ25を突出させて被係止体に係止することで扉を開扉規制する面付錠100のハンドル付勢機構であって、錠ケース21bを軸部35が貫通して回動自在となる開閉操作部材と、錠ケース21b内における軸部35に固定されるカム板41と、カム板41を回転操作方向と反対方向に付勢するカム板用捩りコイルバネ57と、ラッチ25を錠ケース21b内後退方向へ引き込む増幅揺動アーム77と、カム板41と同方向に増幅揺動アーム77を回転させる連結アーム83と、増幅揺動アーム77を、カム板用捩りコイルバネ57の回転付勢方向と同方向で付勢する揺動アーム用捩りコイルバネ79とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ラッチボルトを後退操作するためのラッチ操作体が係合する第1係合部と、ドアをロックするロック機構を操作するためのロック操作体が係合する第2係合部とのスペーシングの異なる複数種のドア錠に変更可能とする。
【解決手段】ラッチボルト6の後退を規制するロック位置と許容するロック解除位置とに位置変更可能なロックピース40と、ロック撮みの操作によりロックピースを位置変更操作するロックハブ42とをアジャス部材43で支持し、アジャス部材を錠ケース4に上下位置調整可能に支持した。アジャスト部材を強制的に上下動させて、アジャスト部材に設けた弾性片49の被係止部50をケース本体11に形成した複数の係止部51のいずれかに選択的に係合させることにより、アジャスト部材が位置決めされ、レバーハブに形成された第1係合部36とロックハブに形成された第2係合部62とのスペーシングを調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】第一入室者が警備装置の動作モードを警備解除状態にすることを忘れて監視区域に進入することによって発生する誤報を防止し、長年の使用によっても劣化せず、かつ外観上の美観を損ねないこと。
【解決手段】警備装置により異常事態の発生の有無が監視されている監視区域の出入口に設置され、操作者の操作に応じてデッドボルト20を孔部13へ挿入することにより出入口扉10を施錠状態とする施錠装置において、孔部13内に移動不能に設けられ、前記警備装置の動作を決定する動作モードが警備状態に設定されている場合、デッドボルト20を孔部13へ挿入された状態に保持する保持部とを備え、前記保持部は、電磁石21またはソレノイドを含み、電磁石21または前記ソレノイドに対する通電によってデッドボルト20を孔部13内に挿入された状態に保持する。 (もっと読む)


ロック装置(1)は、可撓性を有する形状記憶要素(14)によって動かされるスライド錠(7)を少なくとも備える。形状記憶要素(14)は、伸張した形態と、加熱した結果として短縮した形態とをとることができる。拘束手段(P、10、17)は、少なくとも形状記憶要素(13)の中間部分の配置をもたらす。その部分の内部において、前記形状記憶要素はスライド錠(7)に付随している。拘束手段(P、10、17)は、第一の制御された要素(7)が少なくとも作動位置にあるときに、形状記憶要素(14)の前記の中間部分が実質的にV字形の形態をとるような相対的な位置にある。
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