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国際特許分類[E05D15/28]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 水平面内で可動の腕材で支持されるもの (69)

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国際特許分類[E05D15/28]に分類される特許

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【課題】特に四人乗りクーペ型乗用車の、前部座席乗員が着座中に後部座席乗員が乗り降りできる実用的な長尺ドアを実現すること。さらには、特許文献5の課題、前座席乗員と後座席乗員が乗り降りする時には、前座席または後座席の一方の乗員が乗り降りした後一度ドアを閉めて再度ドアを開けないと他方の乗り降りができなかったことを解決することである。
【解決手段】一方の端部が車体開口部5の後端部に連結し他方の端部がドア4と連結するリンクからなる第2の連結手段を備え、前後二列の座席の前後方向の範囲まで開放できるスウィング方式の長尺前側開きドアとし、閉止される第1のドアの状態、前座席2の前後方向の範囲のみが開放される第2のドアの状態、前座席2および後座席3の前後方向の範囲が開放される第3のドアの状態の三つの状態間の遷移制御を行う二段開きドアとすることである。 (もっと読む)


【課題】従来使用していたガスダンパーおよびチェーンを使用することなく、風でハッチカバーが勝手に閉まったり、必要以上に開放してしまうのを防止することができ、かつ、強風でハッチカバーが飛ばされてしまうのを防止することができるハッチカバー装置を提供すること。
【解決手段】風力発電用風車を構成する支柱の上端に設置されて、ローターヘッドを略水平な軸線周りに回転可能に軸支するナセルを構成するカバーの、水平面と略平行をなす頂部に形成されたハッチ開口部10と、このハッチ開口部10を開閉するハッチカバー11とを備えたハッチカバー装置8であって、前記ハッチカバー11を全閉または全開にした際、および前記ハッチカバー11を開閉する際、前記ハッチカバー11の上面および下面11bが前記水平面に対して略平行な状態を保つように構成した。 (もっと読む)


【課題】平行リンクを構成する第1、第2及び第3の三つのリンクを備えたヒンジ装置において、第1、第2及び第3リンクの回転角度を大きくする。
【解決手段】第1リンク51の一端部及び他端部を第1筐体側取付部材11及び第2筐体側取付部材21にそれぞれ回転可能に連結する。第2リンク61の一端部の上下の側部を第1及び第2筐体側取付部材11,21にそれぞれ回転可能に連結する。第2リンク61の他端部の上下の側部を第1及び第2扉側取付部材31,41にそれぞれ回転可能に取り付ける。第3リンク71の一端部及び他端部を第2筐体側取付部材21及び第2扉側取付部材41にそれぞれ回転可能に連結する。第1、第2及び第3リンク51,61,71をそれらの回転軸線方向へ互いに離間して配置する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡素な構造で、扉を開いたときの扉内壁部を、取付部材の内壁部よりも外側に位置させることができるヒンジを得ること。
【解決手段】ケースの開口部近傍の側板内側に取付けられ、前記側板に平行な第1回動軸を有するヒンジ本体と、前記第1回動軸に基部が支持され、先端部に前記第1回動軸と平行な第2回動軸を有し、前記第2回動軸を前記側板の内側に位置させる扉閉じ位置と、前記第2回動軸を前記側板の外側に位置させる扉開き位置とに回動する第1アームと、前記第2回動軸に回動可能に支持され、前記ケースの扉の基部を取付ける扉取付部を有し、前記第1アームが扉閉じ位置にあるとき前記扉の基端部の内側縁部を前記ケースの側板の前縁部に位置させ、前記第1アームが扉開き位置にあるとき前記扉を前記側板の外側に位置させるように、前記扉取付部で前記扉を支持する第2アームと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライドドア側のドアハンドルに加えた操作荷重を車体側のロック機構に伝達する。
【解決手段】ドアヒンジ部構造10によれば、スライドドア14と車体側部16との間には、ロック解除用ケーブル36、第一ベルクランク、第二ベルクランク、ロッドを備えた操作荷重伝達機構26が設けられている。また、リンクアーム20と車体側ヒンジベース24との間には、ドア全開保持用のロック機構28が設けられている。スライドドア14が全開状態とされているときには、第一ベルクランク及び第二ベルクランクとが荷重伝達可能な状態となり、このときに、スライドドア14側のドアハンドル72,74に操作荷重を加えれば、この操作荷重をロック解除用ケーブル36、第一ベルクランク、第二ベルクランク、ロッドを介して車体側のロック機構28に伝達することができ、ロック機構28をロック解除状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】上下方向および前後方向での剛性を向上させることができる車両用スライドドアの支持構造を得る。
【解決手段】ローラ保持体5を支持する固定プレート12が、ベースブラケット20の水平部21に重ね合わせた状態で締結されるため、スライドドア1の重量を固定プレート12とベースブラケット20の2枚構造で支えることができ、上下方向での剛性が向上する。また、スライドドア1から前後方向に加わる荷重は、切欠溝22と回転支持部14との係合により確実に支えることができるため、前後方向での剛性も向上する。ブッシュ16(回転支持部14)は切欠溝22内においてスライドドア1と車体との接離方向に移動可能なため、固定プレート12をベースブラケット20の水平部21に対して、接離方向で位置調整可能に締結できる機能は維持される。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの閉じきり間際での挟み込み検知精度を向上させる。
【解決手段】スライドドア装置10では、スライドドア20のドア閉じ動作に伴う一対のロック機構26の作動状態が回転位置検出センサ46により検出される。そして、一対のロック機構26のうち一方が作動した後に残りの他方が予め定められた規定時間ts内に作動していないと判断された場合には、スライドドア20に挟み込みが生じたと判断される。これによれば、各ロック機構26のそれぞれの作動状態の検出に及ぶウェザストリップ54の反力の影響を互いに相殺できるので、ウェザストリップ54の反力の影響を排除して、スライドドア20における異物60の挟み込み発生の有無を判断できる。これにより、スライドドア20と車体との間にウェザストリップ54が介在された構成とされた場合でも、スライドドア20の閉じきり間際での挟み込み検知精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ドアヒンジアームを介して回動するドアの支持剛性を向上した、自動車のドアのヒンジ構造を提供する。
【解決手段】第1のドアヒンジアーム11が、一端部をボディ30に回転可能に、他端部をドア20に回転可能に取り付けられ、第1のドアヒンジアームの下方離れた位置で第2のドアヒンジアーム12が、一端部をボディに回転可能に、他端部をドアに回転可能に取り付けられていて、ドアが第1のドアヒンジアーム及び第2のドアヒンジアームの回動に連動して開閉するようになっており、ドアの開閉の軌跡を規制する第3のドアヒンジアーム13が、第1のドアヒンジアームと第2のドアヒンジアームとの間に配設されて、一端部をボディに回転可能に、他端部をドアに回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 リンクアームを直線状に形成した場合でも、従来の如くアームを湾曲状に形成した場合と同等若しくはそれ以上のドア開口面積を確保する。
【解決手段】 スライドドア構造10において、リヤホイルアーチ部52には、リヤドア18がリヤホイルアーチ部52の側方位置にスライドされたときにリンクアーム30の長手方向中間部を収容する収容凹部56が形成されている。従って、リヤドア18がリヤホイルアーチ部52の側方位置にスライドされたときには、リンクアーム30が収容凹部56に収容されてリンクアーム30とリヤホイルアーチ部52との干渉が防止される。これにより、リンクアーム30が収容凹部56に収容される分だけリンクアーム30の揺動角度が大きくなるので、リンクアーム30を直線状に形成した場合でも、従来の如くアームを湾曲状に形成した場合と同等若しくはそれ以上のドア開口面積を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 4リンクドアを採用したドア構造において、乗降性を向上した自動車のドア構造を提供する。
【解決手段】 ヒンジ構造20によってドア10を開閉可能にボディ30に支持した自動車のドア構造1において、ヒンジ構造20が、一端をボディ30に枢着し他端をドア10に枢着した第1アーム25と、第1アーム25よりも車室内側に位置して配置されていて一端をボディ30に枢着し他端をドア10に枢着した第2アーム28と、を備え、第2アーム28にトリム部材40が取り付けられている。 (もっと読む)


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