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国際特許分類[E05D15/30]の内容

国際特許分類[E05D15/30]に分類される特許

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【課題】グライドスライドドア装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】グライドスライドドア装置は、親扉と子扉とを備えており、子扉が親扉に重なるようにスライドすると共に、当該重なった子扉および親扉がアームによりグライドするグライドスライドドア装置である。このグライドスライドドア装置は、無目30内に固定されている横梁30Aと、横梁30Aに設けられる第1レール31と、第1レール31に沿って走行する第1戸車46と、第1戸車46と子扉を連結するドアハンガ40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開口部(扉)の背面側(屋内側)に何らかの障害物が存在していても、開口部への設置を可能にする。
【解決手段】横枠2と、横枠2に支持された状態で鉛直軸回りに回転しながら開閉する扉5と、扉5の吊元側に位置し、扉5を横枠と共に支持する縦枠3と、縦枠3側の端部において縦枠3と共に、もしくは縦枠3に対して鉛直軸回りに回転自在に縦枠3に支持されると共に、扉5側の端部において扉5に鉛直軸回りに相対的に回転自在に連結されるアーム4から扉5付き開口枠1を構成する。扉5の戸先側の端部を横枠2に、その長さ方向に移動自在、且つ相対的に鉛直軸回りに回転自在に支持させると共に、扉5の幅方向中間部をアーム4に相対的に鉛直軸回りに回転自在に連結する。アーム4の鉛直軸回りの回転に伴い、閉鎖状態にある扉5の吊元側の端部を開口枠1の表面側へ移動させ、戸先側の端部を横枠2の長さ方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ復帰する二段階停止型ステー装置を提供する。
【解決手段】ウィング体に固定されるガイドレールと、基端部が固定枠体に枢着されるアームと、アームの先端部に設けられ、ガイドレールのガイド溝に嵌められる可動ピンと、可動ピンに嵌められ、ガイド溝の溝幅寸法よりも外周直径が大きいロックリングとからなる。ガイドレールには、ガイド溝の一側縁部の内面が接線となるように中心が溝中心線上より偏位し、ガイド溝の他側縁部を一部切り欠くように形成された第1のストッパー円弧部をガイド溝の途中に設けるとともに、中心が溝中心線上に在る第2のストッパー円弧部をウィング体の開閉軸寄りのガイド溝端部に設ける。バネ部材によりアームをガイドレール側に引き寄せてロックリングをガイド溝の両側の縁部に当接させ、ウィング体の開放時にロックリングをいずれかのストッパー円弧部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で防犯性の高い錠装置を備える滑り出し式開口部装置を提供する。
【解決手段】建物の開口部の縁に沿って配置され、上横枠、下横枠及び縦枠が枠組みされて形成された枠体と、枠体の枠組みされた内側に配置され、枠体に滑り出し式に開閉可能に連結された障子と、障子の施錠開錠を可能とする錠装置と、を備える滑り出し式開口部装置であって、錠装置は、縦枠に沿った方向には移動可能とされつつ、その全長に亘って該縦枠に係合される移動部材31と、移動部材に具備される障子係合部材35と、障子に具備され、障子係合部材に係合する障子被係合部材と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】障子を開いた際に有効開口を大きく確保することが可能な辷り出し窓等を提供する。
【解決手段】開口を閉塞可能な障子と、見付け方向に沿って設けられたスライドレールに案内されてスライド可能な第1スライダー及び第2スライダーと、前記障子、前記第1スライダー、及び、前記第2スライダーを連結し、前記第1スライダーと前記第2スライダーとが離れた状態で、前記開口を前記障子が閉塞し、前記第1スライダーと前記第2スライダーとが互いに近づく方向にスライドしつつ前記障子の戸先側を見込み方向に移動させて前記障子を開くリンク機構と、を備え、前記障子の開き始めには、前記第1スライダーがスライドして前記第2スライダーが停止しており、前記障子の開き終わりには、前記第2スライダーがスライドして前記第1スライダーが停止している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも扉本体を安定させてスムーズに開くことができると共に、簡易な構成で開状態の扉本体を自動的に閉状態にまで復帰させる回転スライド扉を提案する。
【解決手段】上側アーム部8及び下側アーム部9によって扉本体4の移動を規制することで、扉本体4を回転と同時にスライド移動させると共に、スライド移動させる付勢力を回転力に変換して扉本体4を全閉状態にさせるようにした。これにより、扉本体4を全閉状態にさせる回転力を与えるための特別な部品が不要となり、当該特別な部品を用いない分だけ複雑な動作を回避でき、かくして、従来よりも扉本体4を安定させてスムーズに開くことができると共に、簡易な構成で開状態の扉本体4を自動的に閉状態にまで復帰させる回転スライド扉1を提案できる。 (もっと読む)


【課題】風圧等により障子が開きやすくなることがなく、コストを低減することができる建具用ステー及び該ステーを備えた建具を提供する。
【解決手段】障子を閉じた状態で、枢軸中心J1、枢軸中心J2及び枢軸中心J3が略一直線L1上にあり、該直線L1が、J1を通る障子に平行な水平直線L0に対して、J3に近づくにつれて屋内方向IDへ離反するように傾いており、J1及びJ2間の距離BとJ2及びJ3間の距離Cとの和(B+C)を、障子取付板5の中間部5b及び長アーム6の一端部6a間を連結しない自由状態におけるJ1及びJ3間の距離Aに対して長くし、枢軸12と枢軸14とをこれらが離反する方向に付勢することにより、障子と窓枠との間の接合力が向上する。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作において、その開閉動作軌跡の領域を極めて少ないものとし、家具の開口面積を最大限に使用することができ、且つ家具周囲の扉開閉面積を小さくして、省スペース化を実現することができる家具扉の開閉装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング3内に回動中心部12を有すると共に,略平行状態で回動する主アーム1と,副アーム2とが装着された固定開閉具Aと、X方向にのみ直線移動する摺動体Bと、前記固定開閉具Aの主アーム1と前記摺動体Bとを枢支連結するリンク9とからなること。前記固定開閉具Aは不動に設置され、前記摺動体Bは、前記リンク9を介して前記主アーム1の開閉動作時の回動と共に前記X方向にそって1往復されると共に、前記摺動体Bの復路終端側に付勢される付勢手段8が具備されること。
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【課題】支持アームを枠体に対し容易に取付、位置調整できると共に、枠材の兼用化を図ることもできる開閉窓を提供する。
【解決手段】建物開口部に取付けられる枠体1内に支持アーム3を介して障子2を開閉自在に納めてなり、枠体1を構成する枠材11には支持アーム3を固定するアーム取付板40が長手方向に沿って設けられ、アーム取付板40は、長手方向一端側が枠材11に対してネジまたはビス止め固定され、長手方向他端側が枠材11に形成された受部16に保持されてなる。 (もっと読む)


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