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国際特許分類[E06B7/24]の内容

国際特許分類[E06B7/24]に分類される特許

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【課題】開口部を閉じたときの防音性を高めること。
【解決手段】枠部材100は、エアシリンダ510によって開口部1200及び開口部1200の輪郭をなす輪郭部材1110に対向する位置まで移動する。この位置で、枠部材100に取り付けられているエアシリンダ300は、ロッド310と接合している遮音パネル200を開口部1200に向けて移動させる。遮音パネル200は、輪郭部材1110に対して、パッキン210、1120を介して押し付けられる。遮音パネル200を輪郭部材1110に対してZ軸方向に真っすぐ移動させて押し付けるため、これに角度がついている場合に比べ、遮音パネル200と輪郭部材1110とのX軸方向の領域を狭くして音が伝達しにくいようにすることができる。また、この領域が屈曲しているため、音を繰り返し反射させて減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】室内側召合わせ框と室内側召し合わせ框との間から雨水が室内側に入り込むのを防止できる引き窓を提供する。
【解決手段】 本発明の引き窓1は、室内側召合わせ框9と、室外側召合わせ框7とを備え、室内側召合わせ框9及び室外側召合わせ框7のうちの一方の召合わせ框9は長手方向にタイト材11と水切り材13とを有し、水切り材13は外気に対面しタイト材11は内気に対面して配置してあり、他方の召合わせ框7は水切り材13の対向部に溝15を有し、水切り材13は他方の召合わせ框7に向けて突設し且つ先端13aが他方の召合わせ框の溝15内に位置しており、タイト材11は先端が他方の召合わせ框に当接している。 (もっと読む)


【課題】 密封性の高い炉開閉装置を提供する。
【解決手段】 仕切り扉31が加熱炉2の開口2aを開閉する炉開閉装置21において、仕切り扉31を開口2aに沿って移動する駆動機構71と、閉位置にある仕切り扉31が収まる開閉ケーシング50と、この開閉ケーシング50から仕切り扉31に沿って突出する複数のガイドレール62と、仕切り扉31から突出して各ガイドレール62に係合する複数のシールレール32とを備え、各ガイドレール62と各シールレール32の係合部によって加熱炉2を封止する。 (もっと読む)


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