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国際特許分類[E06C7/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | はしご (672) | 構成部品,支持部材または付属具 (265) | 縦部材,横木または他の踏み段の特殊構造 (22)

国際特許分類[E06C7/08]に分類される特許

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【課題】低コストかつ簡素な機構で、脚立の回転軸が脚立内部に収まる構造で、手指の挟まりを防止できる梯子兼用脚立の回転金具を提供する。
【解決手段】一対の両平板状回転部材6,7の夫々の内側上部内に回転軸4,5と内側縁上部に両歯車2,3を一体成形して、上記両歯車2,3を相対的に噛み合わせ、両平板状回転部材6,7の両回転軸4,5と結合回転部材1の回転軸4,5を軸支ピン4,5にて相対回転可能に軸支する回転手段6,4,5,7で軸支し、脚立展開状態で、両平板状回転部材6,7の両突き合わせ部8,9が突き合い、結合回転部材1を少なくとも一方に配置されている梯子兼用脚立の回転金具。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】脚立は、左右方向にのびた開閉軸線Oを中心として互いに開閉自在に連結されている前後の脚11を備えている。各脚11は、互いに左右方向に間隔をおいてのびた左右一対の支柱21と、両支柱21に渡されている踏ざん23とを備えている。各脚11の踏ざん23は、固定踏ざん41および可動踏ざん42よりなる。各脚11の固定踏ざん41の左右両端部は、左右対応する側の支柱21に固定されている。前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に係合されている。 (もっと読む)


【課題】梯子状態使用時における破壊荷重に耐え得る構造の梯子兼用脚立を提供する。
【解決手段】一対の平板状回転部材2,3の夫々内側縁上部から対向突出した耳片2o,3oどうしを枢着ピン4で枢着してなる回転金具1の両回転部材2,3を、前後一対の脚体5,6の外側面上端部側に夫々取り付けることにより、両脚体5,6の上端部を枢支連結してなる梯子兼用脚立において、回転金具1の両回転部材2,3は、夫々の上端部及び下端部が、両脚体5,6の外側面上端部側に夫々複数個のリベット7,7、8,8で鋲着されると共に、両回転部材2,3の夫々下端部を鋲着する複数個のリベット8,8は、梯子使用状態で両回転部材2,3が転回してその上端縁部15,16どうしが突き合わさった時にその突き合わさった端縁部15,16の、前記枢着ピン4とは反対側の端部Oを中心とする所定半径Rの円周C上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】剛性のあるしっかりとした構造のステップを備えた足場用階段を提供すること。
【解決手段】横架材に同係合部が係合された状態で斜め下方に延出される左右一対の支持材12と、同両支持材に挟持された複数のステップ15とを備えた足場用階段において、同ステップ15はステッププレート16と、ステッププレートの左右両端位置に配設されたブラケット17を備え、ステッププレート16は左右基部位置に外方に張り出す略水平に配置される第1の耳部19を備え、ブラケット17は外方に張り出す前記支持材12の長手方向に略沿って延出される第2の耳部25を備えている。ステップ15は同第1及び第2の耳部19,25によって支持材12の内側面に溶着されて片持ち梁状に支持される。 (もっと読む)


【課題】 支柱の前後壁を貫通するボルト及び該ボルトに螺合するナットによって踏み桟を支柱の前後壁間で取り付けた梯子において、ボルト頭部及びナットの支柱からの突出をなくすことができる梯子を提供する。
【解決手段】
側壁5の前後端部側から外側の前後壁6,7を左右方向外方に向けて延出し且つ側壁5から内側の前後壁8,9を左右方向内方に向けて延出することで左右の支柱2を構成し、この支柱2の内側の前後壁8,9を貫通するボルト17及び該ボルト17に螺合されたナット18によって踏み桟3の左右各端部側を支柱2に着脱自在に取り付け、前記ボルト17の頭部17a及びナット18が外側の前後壁6,7より前後方向外方に突出しないように、支柱2の内側の前壁8を外側の前壁6に対して支柱2の前後方向中央側にオフセットさせると共に、内側の後壁9を外側の後壁7に対して支柱2の前後方向中央側にオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】支持脚と踏み桟の連結を強固にすることができ、しかも、構成部材の削減が図れると共に、コストの低廉化が図れ、かつ、美観の向上が図れる可搬式作業台を提供する。
【解決手段】一対の支持脚10間にそれぞれ連結金具30を介して複数の踏み桟20を適宜間隔で取り付けた梯子枠を具備する可搬式作業台において、踏み桟を、上面の踏み面片21と、この踏み面片の前後に形成される側面片22と、底面片23とを有する中空部材にて形成する。連結金具を、支持脚の前後の外側面にそれぞれリベット80で固定される外部固定片31と、この外部固定片の一側辺から延在し、踏み桟の側面片の内面と、この側面片にそれぞれ隣接する踏み面片及び底面片の内面に当接し、側面片にリベット80で固定される内部固定片32とを有する板状部材にて形成する。 (もっと読む)


【課題】脚立での作業が少しでも安全に作業ができる様にする為、作業者の足場となる踏み桟(1a)の踏み面(1b)左右方向の水平確認と、脚立が傾斜しているかを感覚的な目視以外に計器で簡単に確認できる様にする。
【解決手段】 踏み桟(1a)に水平水準器(5)を固設することにより脚立の踏み面(1b)の左右方向が水平になる様に設置できたか 又、どの程度傾斜しているかを目視に加えて計器により一瞬で確認できる為、最適な位置に置き替える事が簡単にできる利点がある。 (もっと読む)


【課題】梯子の中間の一部の踏み桟を左右支柱から簡単に取り外せる梯子を提供する。
【解決手段】夫々主壁3と両側壁4,4とで断面コ字状を成す左右一対の支柱1,1の両主壁3,3間に踏み桟2を一定間隔おきに取り付けてなる梯子において、踏み桟2の一端に楕円形状の第1取付フランジ5を取り付け、踏み桟2の他端には所要の形状及び大きさの第2取付フランジ6を取り付け、左右支柱1,1の対向する主壁3,3の何れか一方には、踏み桟2と共に第1取付フランジ5を通し入れることができ且つ外側から第2取付フランジ6によって塞がれるような楕円形状の貫通孔9を設け、この一方の主壁3の貫通孔9から踏み桟2と共に通し入れた第1取付フランジ5を他方の主壁3の内面側に当接させてボルト14で固定し、第2取付フランジ6を一方の主壁3の外面側に当接させてボルト14で固定する。 (もっと読む)


【課題】フック付きブラケットの取付位置の変更が簡単容易に行なえると共に、その取付位置の微調整も簡単に行なえる梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱1,1と両支柱1,1間に所定間隔おきに横架された複数段の踏み杆2…とからなる梯子において、左右各支柱1,1の上端部側に支柱長さ方向にラック歯を形成した所要長さのラック3を設け、ラック3のラック歯に係脱自在に噛合する噛合歯を有し且つ梯子Hが使用されるロフトの掛止バー10に掛止するフック5を取り付けたフック5付きスライドブラケット4を、このブラケット4の噛合歯がラック3のラック歯に噛合した所要位置で固定手段6によって各支柱1に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって充分な強度を得ることのできる伸縮構造体を提供する。また、その伸縮構造体を用いた折り畳み式梯子を提供する。
【解決手段】伸縮構造体1は、本体部材2と補助部材3によって構成されている。本体部材2は、多数の円筒体2a〜2dによって構成されている。円筒体2a〜2dは、外形及び内径が2a〜2dに至るにつれて順次太くなって入れ子状に配されてる。 補助部材3は、複数の棒状リンク片3a〜3dからなり各棒状リンク片3a〜3dがピン5によって直列状に接続されているものである。補助部材3は、補助部材3の各棒状リンク片3a〜3dの中心部が本体部材2の各円筒体2a〜2dにピン6によって結合されている。 (もっと読む)


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