説明

株式会社ピカコーポレイションにより出願された特許

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【課題】左右支柱間に踏み部材を備えてなる前側の昇降用脚体と、この昇降用脚体を支持する後側の支持脚体とを備え、左右支柱間の上端側に、トレイを、左右支柱の上端側間から後方に延出する使用姿勢と、支柱に沿った収納姿勢とに姿勢変更自在とすると共に使用姿勢から上方回りで回動させることにより収納姿勢へと姿勢変更自在に設けたトレイ付き脚立において、トレイが各姿勢から他の姿勢へと容易に回動しないよう構成する。
【解決手段】
昇降用脚体の支柱5の上端側に回動規制部33を設けると共に、使用姿勢及び収納姿勢において前記回動規制部33に係合することによりトレイ4の姿勢変更動作を規制し且つトレイ4を強制的に回動させることにより回動規制部33から外れてトレイ4の姿勢変更動作を許容する係合部28をトレイ4に設ける。 (もっと読む)


【課題】クランプ具を装備した構造物の取り付けをするためのクランプ具当接面をスノコ状足場板に簡便に形成できるようにする。
【解決手段】スノコ状足場板2の上下面に当接させる上当接体12と下当接体13とを有し、上当接体12は2本の条材7に跨る上板部20とこの上板部20から条材間隙Sに突出した上連結部21とを有し、下当接体13は2本の条材7に跨る下板部36とこの下板部36から条材間隙Sに突出して上連結部21と重合する下連結部37とを有し、上連結部21の一端側と下連結部37の他端側とに係合突起27,46が形成され、上連結部21の他端側と下連結部37の一端側とに、前記係合突起27,46と間隙長手方向移動により係合して下当接体13が吊り持たれる係合凹部28,45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】主壁12と側壁13とを有する一対の支柱10を側壁13を対向内側に連結して成る支持枠5,6が、上部ほど相互接近する方向に傾斜連結された作業台2に対し、キャスター装置3a等の取付用に使用する支柱間連結材1において、各支持枠5,6に共通使用できると共に、周方向回り止めが容易且つ確実に得られるようにする。
【解決手段】本発明の支柱間連結材1は、両端部に一対の支柱10に連結される略四角形断面の連結部16が形成され、連結部16は、支持枠5の接地角αと略同じ角度の挟角を有する第1角部21と、第1角部21の対角で第1角部21と異なる挟角を有する第2角部23とが形成されていると共に、第1角部21と第2角部23との間に配置される一方の角部23が直角に形成されており、第1角部21と隣接する面27,30が支柱10の側壁13内面と面接触して支柱10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 高所作業時に作業に供する物品を踏台上部に掛け止めしておけるようにする。
【解決手段】本発明の踏台1は、梯子2の上部近傍に支持脚3の上端を連結し、梯子2の上端に上部連結体4を設けており、上部連結体4は、梯子2の上端から支持脚3の上方側へオーバーハングしていて、その上面に物品を載置する物品載置部5が形成されており、この物品載置部5からオーバーハング方向にさらに出退自在な物品掛止体6が設けられ、この物品掛止体6は進出状態で物品の掛け止めが可能な物品掛止部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 梯子の支柱に手摺を装着する手摺装着装置において、手摺を支柱にガタツキなく強固に固定する。
【解決手段】梯子2の支柱7に手摺3を装着する手摺装着装置1であって、手摺3の挿入部13を挿入する筒部16及び支柱7に固定される取付部14を一体成形した手摺ホルダ4と、手摺ホルダ4の筒部16内に手摺3の挿入部13と共に挿入される挟持板5と、手摺ホルダ4の筒部16内と手摺3の挿入部13と挟持板5とを貫通して、手摺ホルダ4の筒部16と挟持板5とで手摺3の挿入部13を挟持する締結ボルト6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 比較的狭い空間内等でも簡単に組み立てることができる足場装置を提供する。
【解決手段】 複数の縦杆19に横杆20が多段に連結され、かつ複数の縦杆19の上端部間に台杆23が固着されて前下小枠15と後下小枠16とがそれぞれ構成され、これらを連係材17で互いに前後に連結して下建枠体12が構成され、複数の縦杆19の下端部間に基杆44が固着され、かつ複数の縦杆19の上端部間に台杆23が固着されて前上小枠41と後上小枠42とがそれぞれ構成され、これらを連係材17で互いに前後に連結して上建枠体13が構成され、台杆23と基杆44とで足場板46を上下に挟んで固定具47で互いに締め付け固定している。 (もっと読む)


【課題】 建枠体に対して足場板を左右移動を規制しながら簡単に締め付け固定することができるようにする。
【解決手段】 前後小枠の前後台杆23は足場板46が載置可能であって、建枠体の台杆23上に足場板46を載置しかつ該足場板46上に足場押さえ44,60を載置して、前記台杆23と足場押さえ44,60とで足場板46を上下に挟んで固定具で互いに締め付け固定されており、足場板46は前後方向に長い板素材53を左右方向に間隔aをおいて複数本連結されており、前記前後各台杆23には足場板46の間隔aに挿入されて足場板46の左右移動を規制する位置決め突起54が上方突出状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 解除レバーを天板の端部で外向きに回動することによりロック機構を解除でき、折りたたみ作業が容易できるようにする。
【解決手段】 天板2の前後端部に前後脚の各上端部を折りたたみ自在に連結し、天板2の前端部と前脚3の上端部との間に使用姿勢Aと折りたたみ姿勢Bとで両者をロックするロック機構5を設ける。このロック機構5は、天板2に固定の支持材6と、この支持材6に左右方向摺動自在に支持されかつ先端が突出して前脚3に係合可能なロックピン7と、このロックピン7を突出方向に付勢する付勢手段8とを有する。前記ロックピン7にピン軸芯廻りに回動させる解除レバー9を設け、前記支持材6と解除レバー9との間に、解除レバー9を天板2に対して外向きに回動することによりロックピン7を付勢手段8に抗して摺動させるピン後退手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】中立位置での左右ロック部材の先端高さが合わせ易く、ロック動作の確実性、耐久性を向上できるようにする。
【解決手段】左右各ロック装置5は、上梯子3の支柱9,10に固定された取付台25と、取付台25に回動軸26を介して枢支されたロック部材27と、回動軸26にコイル巻き部48が外嵌していてロック部材27を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ28とを有している。前記巻きバネ28の両端バネ脚49,50は、取付台25に係合するとともに、前記ロック部材27が上回動したときに両端バネ脚49,50の一方を他方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締め、かつロック部材27が下回動したときに両端バネ脚49,50の他方を一方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締めるべくロック部材27と係合している。 (もっと読む)


【課題】連結部におけるズレや曲がりの発生を防止することができる梯子の連結材及び該連結材を用いた連結梯子を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って1本ないし複数本の補強リブ1cが形成されている支柱1の突き合わ部1’に添設され、該突き合わせ部1’の両側複数箇所または片側複数箇所でボルト3・ナット4により緊締連結される連結材2であって、前記連結材2は、前記支柱1に当接される接合面2aに、前記支柱1の補強リブ1cに係合して支柱の長手方向に直交する方向の移動を規制する係合部2cが形成されている。 (もっと読む)


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