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国際特許分類[E06C9/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | はしご (672) | 固定構造物に永久的に取り付けられたことを特徴とするはしご,例.火災避難用 (85) | 可動的に取り付けられたもの (44) | 非剛性縦部材を有するもの,例.綱または鎖はしご,レージトング式のはしご (5)

国際特許分類[E06C9/14]に分類される特許

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【課題】ハッチ開口部内に確保しなければならない降下空間の大きさが、巻取り装置により狭くなる問題を解消し、ハッチ開口部の奥行きを従来よりも小さくできるとともに、巻取り装置のハンドル操作を、不安定な姿勢にならずに安全に行える避難梯子用ハッチを提供する。
【解決手段】上蓋10に、レール19,20に沿って摺動する摺動台21を装着し、この摺動台21とハッチ本体枠14とを、これらに両端部を回動自在としたリンク22,23により連結する。この摺動台21に巻取り装置18を取り付ける。ハッチ本体枠14の内側にワイヤー17を案内するワイヤー案内部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】階下側から下方蓋及び上方蓋を開放可能とした避難装置において、非使用時には確実に閉蓋状態を保持し、いたずら等による開蓋を防止する事ができる避難装置を提供する。
【解決手段】避難装置において、下方蓋開放機構6は、開放操作部63と、上方蓋4より垂下される上方蓋係止片7が上方蓋4の開放操作により係合する上方蓋係合部68と、開放操作部63及び上方蓋係合部68と連動して下方蓋5を脱着可能に保持する係止片64とよりなり、上方蓋4と収納枠3との間には、収納枠3の内部に形成される受け部材9と上方蓋4の内側面に形成される係合片40とに両端が係止されるとともに、少なくとも一端が取り外し可能に係止されて掛け渡される開き止め片80が設けられ、開き止め片80の係合により制限される上方蓋4の開放可能範囲において、上方蓋係止片7と上方蓋係合部68が非係合状態を保持するように上方蓋係止片7を開放可能範囲よりも長く形成する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性長尺材の繊維ロープ、ゴム線等において、直状性、折りたたみ屈曲性を付与し、また、本ロープ、及び、構成を折りたたみ組み立て材に利用する。
【解決手段】 柔軟性長尺材の繊維ロープ、ゴム線等において、その中心、または、外周に、間隔を保って、高剛性材を複合して用いる際、一定間隔区切って用い、区切り間を狭小にし、その部分に、高剛性材を用いず、屈伸可能部とし、該部分に屈伸用材、即ち、高剛性の金属製管状材等を用い、屈伸用材の操作により、ロープと構造材を直状に保ち、また、折りたたみ屈曲を可能とする折りたたみ機能ロープとし、該ロープを折りたたみ組み立て構造材に利用する。 (もっと読む)


安全救助装置(1)をパッケージングする方法、および光を通さない真空パッケージによって形成される、それをパッケージングするためのパッケージであり、その表面には任意で検査窓(13)が設けられ、この検査窓の後ろに水分表示器(14)があり、パッケージの内部に乾燥手段がある。安全救助装置は、特に風車、ドリリングプラットフォームおよびアンテナの支柱などの背の高い構造物で使用される。この発明によると、安全救助装置は、天候、UV光、および安全救助装置のロープとそのロープが固定される機械部品との間で生じ得る機械的な摩耗から保護され、このことは、通常1年に対して約6年の間隔でそれを検査する必要があることを意味する。(図2)
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【目的】スラブに取付けられる収納枠内に枢着されると共に、折畳み可能に収納される梯子の収納状態及び伸長状態を安定にし、構成部材の削減及び組立て工数の低減を図る。
【構成】収納枠6の内側面に固着されるブラケット9に梯子6の最上部の縦桟6aを枢着する。梯子6の下端側の縦桟6a間に連結される横杆15の中央部に張出し部16を設ける。張出し部16と緩降機7に引出し及び巻取可能に巻回されるワイヤ14の端部とを回転可能に繋着する。これにより、梯子6の収納時に張出し部16が緩降機7の直下に位置しワイヤ14を完全に巻上げた状態にすることができ、梯子の収納状態を安定にすることができる。 (もっと読む)


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