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国際特許分類[E21B47/02]の内容

国際特許分類[E21B47/02]の下位に属する分類

坑井の (4)
坑井中の装置の (4)
掘り込んだ地層のためのもの

国際特許分類[E21B47/02]に分類される特許

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【課題】削孔ロッドの配置角を容易にかつ高い精度で管理することができる汎用的なシステムを提供する。
【解決手段】地盤Gを削孔するに先立ち当該地盤G上に配置された削孔ロッド3の配置角を管理するシステム1であって、削孔ロッド3に装着可能とされ、かつ当該装着状態において削孔ロッド3の傾斜角α及び真方位角を計測可能とされたモノリシックリングレーザジャイロ10と、このジャイロ3によって計測された計測傾斜角及び予め計画された計画傾斜角、並びにジャイロ10によって計測された計測真方位角及び予め計画された計画真方位角を、それぞれ対照可能に表示する配置角表示手段20と、を有する。 (もっと読む)


地球の地表下の坑井の位置を決定する方法は、既知の測地位置に配置された複数の震動エネルギー源を作動することを含む。震動エネルギー源からの震動エネルギーが坑井に沿う選択位置で検出される。選択位置の測地位置は、検出された震動エネルギーから決定される。対応する方法は、坑井内の選択位置で震動エネルギー源を作動することを含む。震動エネルギーは、複数の既知の測地位置で検出される。震動エネルギー源の測地位置は、検出された震動エネルギーから決定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、角速度計と加速度計を用いて姿勢角と方位角を検出し、方位検出装置を設けたドリルの掘削動作を一定時間毎に停止させ、この時の姿勢角と方位角を記憶させて次の掘削時に用いることにより、高精度の方位角を検出する。
【解決手段】本発明によるたて坑掘削機用方位検出装置及びそれを用いたたて坑掘削時の方位検出方法は、3軸の角速度計(12)と加速度計(13)を用いた方位検出装置(5)で姿勢角と方位角を検出し、ドリル(2)の掘削を一定時間毎に停止させ、停止直前の姿勢角と方位角を記憶し、再起動時に記憶された姿勢角と方位角を読み出して用いる構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】柱列式連続壁の施工に際してラップ状況を把握できるようにする。
【解決手段】削孔軸5先端部の平面位置及び深度を深さ方向複数箇所で計測する計測手段15と、計測した平面位置及び深度を記録する記録手段24と、表示装置23,9と、計測した削孔軸5先端部の現在深度と対応する深度における既削孔の平面位置を記録手段24から読み出すとともに、この読み出した既削孔の平面位置31,32と、計測した現在の削孔軸先端部の平面位置30とを併せて表示装置23,9に表示させる処理手段21とを備えた管理装置とする。また、現在深度よりも深い所定の予測深度における削孔軸5先端部の予測平面位置を算出するとともに、当該予測深度と対応する深度における既削孔の平面位置を記録手段24から読み出し、当該予測深度における予測平面位置40および既削孔の平面位置41,42も併せて表示させるように構成する。 (もっと読む)


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