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国際特許分類[F01B11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械または機関,例.蒸気機関,一般または容積形のもの (819) | 回転主軸の無い往復ピストン機械または機関,例.自由ピストン形 (43)

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【課題】 フリーピストンのストロークが変化しても、そのストローク(振幅幅)と往復運動の平均位置のズレ(オフセット量)とを測定し、かつ望ましい値に制御できる。
【解決手段】 ケース4に設置されたホール効果型センサ11を、フリーピストン3に取り付けたマグネット12の磁束が横切ることによりパルスを発生させ、それぞれこのパルスの継続時間とパルスの間隔時間とに基づいて、このフリーピストンのストロークとオフセット量とを計算する。この計算値と設計上の設定値とを比較して、その差から望ましいストロークとオフセット量とに制御する。 (もっと読む)


圧力センサ(10)と、流量センサ(17)と、弁アクチュエータ装置のための制御信号(V)を生成するための制御手段(21)と、少なくとも1つの移動するアクチュエータ部材(21)の位置を検知するための位置センサ(23及び24)とを備える、少なくとも1つの空気弁アクチュエータ装置のための診断装置が開示される。該診断装置は、リークを検出するための第1の診断モジュールと、給気及び排気ラインにおけるチョーク効果を検知するための第2の診断モジュールと、移動するアクチュエータ部材(21)における荷重及び摩擦の変化及び/又は弁切換欠陥を検知するための少なくとも1つの第3の診断モジュールとを備え、第1及び/又は第2の診断モジュールにより欠陥が検知された場合、少なくとも1つの第3の診断モジュールを不活性化させるためにスイッチ手段が設けられている。診断モジュール間の相互作用の結果として、診断装置により、質的及び量的に、極めて正確な態様で欠陥及び障害が検知される。
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本発明は、複動熱力学的共振フリーピストン式の多シリンダアルファ形態スターリングシステムの実現を可能にする手段を提供する。このスターリングシステム(100)は、ピストン(102)の移動程度を制御して所定限度を超える望ましくないピストン(102)の移動を防止する過剰ストローク防止装置(122)を有する。過剰ストローク防止装置(122)は、制御された仕事をスターリングシステム(100)からの取出したり、スターリングシステム(100)に供与したりすることができる。スターリングシステム(100)は、複式オルタネータ、周波数同調システム、及び/又は振動平衡構造を更に有するのがよい。
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本発明は、2シリンダ2サイクル自由ピストン内燃機関であって、少なくとも2つの同軸で前後に配置されて交互に燃焼されるシリンダ(1、2)を有し、シリンダがそれぞれ燃料供給部(16、17)と連絡されており、それぞれシリンダ(1、2)内で燃焼室を限定し対向して往復動可能な各1つのピストン対(3、4)がシリンダ内に設けられており、その都度同一方向に動くピストン(3.1、4.2;3.2、4.1)が互いに剛性に結合されかつそれらの連結器(5、6)を介してエネルギー変換器(7)と作用結合されており、少なくとも1つのピストン対(3)用にセンサ装置(26)が設けられており、このセンサ装置を介してピストン(3.1、3.2)の位置、運動、動作頻度および速度のデータが検出され、検出されたデータに従って運転を制御するための制御器(25)がセンサ装置(26)に付設して設けられており、さらに各シリンダ(1、2)が一端に、少なくとも1列でその周面に配設されて吸気面(8、9)を形成する複数の吸気口(8.1、8.2;9.1、9.2)を備えており、これらの吸気口が吸気通路配置(10、11)と連絡されており、シリンダが他端には、周面に配設される複数の排気口(18、19)を備えており、これらの排気口が排気通路配置(20、21)と連絡されており、シリンダ(1、2)への燃料供給部(16、17)がそれぞれ吸気面(8、9)の領域に通じている内燃機関に関する。
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本発明は、フリーピストンエネルギー変換器を制御する方法およびシステムに関し、燃焼イベントのような、少なくとも2つのシリンダのうちの少なくとも一方におけるイベントの作用が互いに切り離されるようにする方法において、可動質量のストロークの間に前記変換器の前記可動質量に作用する力を予測し、また前記可動質量が前記ストロークに沿った特定の位置において、所望の基準運動エネルギーのような、所望の基準条件または状態に達するように、前記可動質量に作用する力を発生させる値を、評価または推定する。 (もっと読む)


加工物の中心が穴の中心軸と共通軸になるように円筒穴内の加工物の精密な心出しをするための方法とシステム。円筒穴内でアーバーを用いて、中心軸の位置を検出し、計算する。加工物のポジションも検出されて中心軸と位置合わせできる。コンピューター・システムを用いて、計算を行って、加工物と中心軸の位置合わせの表示を行う。中心軸と加工物のポジションが位置決定システムを介して見いだされている。位置決定システムは電気機械的及び光学的ポジション検出システムを組込んでいる。例えば、複数の光伝送器と受信器を用いてポジション決定に用いられる光のビームを発生し、伝送する。その方法は特にフリー・ピストン・マシンに特にフリー・ピストン・クーラーに用途を有する。
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