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国際特許分類[F01B29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械または機関,例.蒸気機関,一般または容積形のもの (819) | メイングループ1/00から27/00に分類されるもの以外の適当な特徴をもった機械または機関 (124)

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【課題】ガスハイドレートを充分な圧力及び速度で反応させて作動流体とすることにより大きな出力を得ることができ、低温排熱のエネルギを有効に利用することができるアクチュエータ装置及び発電システムを提供する。
【解決手段】ガスハイドレートを加熱して解離させ気体と水の2相流体からなる作動流体とするガスハイドレート解離手段と、作動流体の供給及び排出によって往復運動するピストンを介して動力を取り出す動力手段と、動力手段から排出される作動流体を冷却してガスハイドレートとするガスハイドレート生成手段とを備えるアクチュエータ装置及びこのアクチュエータ装置を備えた発電システムである。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクトで、簡素な構成により信頼性が高く製造コストも低廉で、かつ熱効率の優れた外燃機関の提供を目的とする。
【解決手段】空気圧縮機と、この空気圧縮機から送給される空気を加熱膨張させる空気加熱部と、この空気加熱部から送られる加熱膨張して空気圧縮機からの送給時より高温低圧となった空気のエネルギーを機械的出力に変換する駆動部とを具えた外燃機関により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に対して同等以上の熱効率を実現し、環境保護、資源保護への貢献度が高い循環ガス機関の特徴を具備した新たなハイブリッド機関を提供する。
【解決手段】内燃機関部と、循環するガスを膨張して得られる高圧力の利用で出力を得る内圧機関部との双方の出力発生動作を同一気筒内にて行うよう機関本体部6を形成する。内燃機関部はジーゼルエンジン、ガソリンエンジンのいずれでもよい。内圧機関部の循環するガスは、炭酸ガス、窒素、アルゴン等が利用可能である。内燃機関部から排出される排出ガス及び/又は機関本体部6を冷却する冷却水と、内圧機関部に導入される循環ガスとの間で熱交換を行い、熱エネルギを有効活用する。前記内燃機関部の動作と内圧機関部の動作とは交互に行ってもよく、また、内燃機関部の動作と内圧機関部の動作の間に、気筒内に単に外気を導入して排出する掃気動作をさらに加えてもよい。 (もっと読む)


【課題】2つのシリンダ室を有するエンジンにおいて、2つのシリンダ室への圧縮気体の択一的な導入と、2つのシリンダ室からの残留気体の択一的な排気とに関する構造の簡素化を図る。
【解決手段】エンジン10は、第1及び第2シリンダ室14,16に圧縮気体を導入する導入路34と、第1及び第2シリンダ室14,16の残留気体を排気する排気路36とを有する。また、エンジン10は、第1及び第2シリンダ室14,16と、導入路34及び排気路36との間に設けられ、第1及び第2ストロークに基づいて、第1及び第2シリンダ室14,16と、導入路34及び排気路36との接続関係を切り換える切換弁38とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、各種エネルギー枯渇問題、経済的な困難、環境公害問題など、これ以上放置することができない至急に解決すべき全人類の生存権につながる地球全体の切実な問題を解決するためのものである。また、地球温暖化にもつながる化石燃料に対する依存を大きく解消するためのものである。従って本発明は、エネルギー効率を最大化した装置として、化石エネルギーの使用節減および清浄エネルギーであるという特徴を有する、空気圧を利用したシリンダ駆動装置により上記の問題を解決することができる。より詳細には、クランク軸に締結された複数の伸縮チューブが高圧の空気で充填された後、膨張エネルギーにより順番に膨張して昇降運動することでクランク軸を動作させて回転運動が得られるようにし、このような構造において、摩擦を最小化し、昇降運動において阻害要因となる自重による重力を相殺することができる装置を備えており、圧縮空気の膨張エネルギーを回転運動に変換させる効率を最大にした、空気圧を利用したシリンダ駆動装置に関する。このような本発明は、本発明の出願人の韓国特許登録第0041791号及び第0210368号を積極的に補完及び改良したもので、創造的な構造として補助チューブを取り付けることで、新しいエネルギー源として利用することができる。従来は、様々な化石燃料から動力源を得ていたが、本発明により、高油価によるエネルギーの問題を解決することで、安定的な生活および経済の発展を図ることが可能であり、世界の人々に親環境的な新しいエネルギー源を提供し、従来の種々の動力源を代替する資源として利用することができる効果がある。本発明によれば、ケースの内部に設置され、高圧の空気により伸縮運動を行う複数の伸縮チューブと;前記各々の伸縮チューブに固定され、ケースの上部を貫通して設置された連結棒と;前記連結棒に順次に締結され、連結棒の昇降運動により回転するクランク軸と;前記伸縮チューブにエアラインを介して高圧の空気を供給する高圧タンク(6);を含むシリンダ駆動装置において、前記伸縮チューブの内部に上下空間が区画され、上下空間の空気の流れを開閉するバルブが設置され;前記バルブは、伸縮チューブが高圧の空気で充填された状態では上下空間を遮断するように閉鎖され、伸縮チューブが上死点まで上昇すると開放される構造を有し;内部に引張スプリングが設置され、圧縮された状態を保持しようとするスプリング力が作用する補助チューブが前記バルブに連結され、バルブが開かれたときに伸縮チューブの圧縮空気が補助チューブに移動する構造を有することを特徴とする空気圧を利用したシリンダ駆動装置を提供する。

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【課題】圧縮空気を動力源として走行可能な圧縮空気機関車を提供する。
【解決手段】シリンダ81に内蔵されるピストン84と走行用の動輪3a〜3dとを伝動機構4を介して連結し、その伝動機構4によりピストン84の往復運動が動輪3a〜3dの回転運動に変換されるようにした機関車であり、ピストン84を往復運動させるための動力源となる圧縮空気を生成するエアコンプレッサ7と、このエアコンプレッサ7により生成された圧縮空気を蓄える圧力容器5と、この圧力容器5内に蓄えられた圧縮空気をシリンダ81内に供給する給気流路Adと、を有する。 (もっと読む)


【課題】省エネでエコロジーに適し、執務に支障させないため手を使わず、自己の努力で使用者の周辺環境の快適化を図ることのできる省エネ送風機を提供する。
【解決手段】空気を供給する空気ポンプ10と、空気ポンプ10から供給加圧された圧縮空気を蓄える空気タンク20と、空気タンク20から圧縮空気を一定の圧力で排出する圧力調節部80と、空気タンク20から排出された圧縮空気によって駆動される空気エンジン30と、空気エンジン30を駆動した後の圧縮空気を流通させて該圧縮空気の断熱膨張現象で周囲の空気を冷却する排気断熱膨張冷却部50と、空気エンジン30によって駆動されて前記冷却された空気を送風する送風部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却器における冷却水の沸騰を抑制する。
【解決手段】加熱器12は、熱機関1の廃熱を加熱源として作動媒体を加熱して蒸発させるようになっており、冷却器13は、熱機関1を冷却する冷却用流体を冷却源として作動媒体の蒸気を冷却して凝縮させるようになっており、冷却用流体から外部に放熱される熱量が作動媒体から冷却用流体に伝わる熱量よりも小さくなったときに加熱部12aの温度Thを低下させる加熱部温度低下手段を備える。これにより、冷却器13における冷却用流体の温度Twの上昇を抑制することができるので、冷却器13における冷却水の沸騰を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、上記炭酸ガスエンジン1から排出される炭酸ガス35bを回収するタンクと、該タンクに回収された排出炭酸ガス35bを吸引するポンプと、上記ポンプより送給される上記排出炭酸ガス35bを冷却する冷却装置57と、該冷却装置より送給される冷却された排出炭酸ガス35bを高圧にて圧縮する炭酸ガス圧縮機59と、該圧縮機59より送給される炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部をパイプ33により連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aが大気圧になるときの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、炭酸ガスエンジンに供給される高圧状態の炭酸ガス35aを加熱する加熱部56と、炭酸ガスエンジンから排出される炭酸ガス35bを回収し冷却する冷却部57と、該冷却部より圧送される炭酸ガス35bを高圧にて圧縮する炭酸ガス圧縮部69a,69bと、上記炭酸ガス圧縮部より送給される炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部を連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


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