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国際特許分類[F01C21/06]の内容

国際特許分類[F01C21/06]に分類される特許

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2つのロータリーピストンおよびシリンダ装置(2a,2b)を有するロータリーピストンおよびシリンダアセンブリ(1)。該装置の各々は回転子(7)と固定子(10)とを有し、固定子(10)は少なくとも部分的に環状シリンダ空間(3)を画成し、回転子(7)はリング形状であって、かつ回転子リングから環状シリンダ空間に延びる少なくとも1つのピストン(8)を有し、使用中、少なくとも1つの該ピストン(8)は、回転子の回転時に環状シリンダ空間を通じて固定子に対して円周方向に動かされ、回転子本体は固定子に対して密封されており、装置は、固定子に対して、シャッター手段が環状シリンダ空間を分割する閉位置と、シャッター手段が少なくとも1つのピストンの通過を許容する開位置とに移動可能なシリンダ空間シャッター手段(5)をさらに有し、該シリンダ空間シャッター手段はシャッターディスクを有する。該2つの装置は移送通路によって連結されている。
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少なくとも1つのチャンバを画定する内側表面、ロータ、ロータシャフト、吸入シャフト、排気シャフト、および伝動機構を含むハウジングを有する燃焼装置。該チャンバは、吸入弁ポートおよび排気弁ポートを含む。該ロータシャフトは、一方の端部で歯車に連結され、かつ該ロータ内の開口部によって受け入れられる少なくとも2つの対向する平坦表面を有する。該吸入および排気シャフトは、該ロータシャフトに歯車で噛み合っており、少なくとも1つの開口部を有し、該開口部のそれぞれは、該吸入および排気弁ポートと位置合わせされている。伝動機構によって、該開口部が該弁ポートと位置合わせされる継続時間が選択的に制御される。2つ以上のロータを利用することで、より動力を生み出し、かつ振動を低減させることができる。
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【課題】本発明の課題は、圧縮機と膨張機とを同一のケーシングに収容した流体搬送装置において、効率的に熱を回収をすることにある。
【解決手段】流体搬送装置11は、圧縮部50、膨張部60、電動機40、ケーシング31、および熱回収部21A,38を備える。電動機は、圧縮部および膨張部を駆動させる。ケーシングは、圧縮部、膨張部、および電動機を収容する。熱回収部は、ケーシングのうち圧縮部および電動機の少なくとも一方に近傍する部分のみに設けられる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】水素Gサイクル回転羽根内燃機関が、過剰燃焼熱を燃焼室に伝導するナトリウム蒸気室を有する。活性水冷装置が、エンジンハウジングステータ、ロータおよび摺動羽根からの熱を取り込んで、ピーク燃焼温度を低下させるように水素とそれを前もって混合し、かつ、ナトリウム蒸気室からの熱の伝達を助け、チャンバ温度を制御し、かつチャンバ蒸気圧力を増加させるように、初期および後期燃焼室噴射とそれを前もって混合することによって、それを燃焼サイクルへと戻るように伝達する。燃焼室シーリングシステムが、ロータとステータとの間の軸方向シール、羽根面シールおよび摺動羽根の外側周辺とステータとの間のトグル分割羽根シールを含む。摺動羽根は、羽根ベルトシステムによって補助されロータ内外に横に往復運動する。遮熱コーティングが、熱伝導および熱的変形を最小化する。固体潤滑剤が、高温潤滑および耐久性を提供する。 (もっと読む)


本発明の一実施例によれば、エンジンシステムは、ハウジングと、アウタジロータと、インナジロータと、歯先入口ポートと、フェース入口ポートと、歯先出口ポートとを含む。ハウジングは、第1の側壁、第2の側壁、第1の端壁及び第2の端壁を有する。アウタジロータは、ハウジング内に少なくとも部分的に配置され、アウタジロータ室を少なくとも部分的に画成する。インナジロータは、第1の側壁に形成され、アウタジロータ室に流体が入るのを可能とする。フェース入口ポートは、第1の端壁に形成され、アウタジロータ室に流体が入るのを可能とする。歯先出口ポートは、第2の側壁に形成され、アウタジロータ室から流体が出るのを可能とする。 (もっと読む)


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