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国際特許分類[F01D15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 特定用途への機械または機関の適用;機関によって駆動される装置と機関との組み合わせ (393)

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【課題】 本発明は、地球温暖化や大気汚染等の環境問題やエネルギー問題、化石燃料等の供給の不安定要因や、その枯渇の問題を一掃するための発電装置及び発電装置の運転方法に関するものである。
【解決手段】液体水素燃料のロケットエンジン(1)とタービン(2)とを結合した装置で
液体水素を燃焼させ、タービン(2)を回転させ、その回転により発電機(3)で発電した
電気で水の電気分解装置(4)内の水を電気分解し、そこで得られた水素と酸素をそれぞれ
の液化装置及び貯蔵タンク(5)及び(6)に通して液化し、貯蔵しながら、液体水素燃料
のロケットエンジン(1)の燃料及び液体水素の酸化剤として供給すると同時に、燃焼時の
排熱を蒸気発生装置(7)に通した蒸気で、蒸気タービン(8)を回転させ、その回転によ
り発電機(9)で発電するという手段を用いた発電装置である。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを蓄積し再利用できるファンシステムを提供する。
【解決手段】本発明のファンシステム2は、駆動源Sと接続し、第一ファン21、第二ファン22及びエネルギーストレージ24を含む。前記第二ファン22は第一ファン21によって動かされて回転し、且つ電気エネルギーを生じ、前記エネルギーストレージ24は前記第二ファン22と接続し、且つ前記電気エネルギーを蓄積する。 (もっと読む)


ノズルの断面の減少により空気を加速し、かくして空気の運動エネルギーを増大する実質的に収束ノズルを通って流れる空気に基づき、空気の内部エネルギーを有用な運動エネルギーに変換する方法を提供する。運動エネルギーの増分は、空気の内部エネルギー即ち空気の温度の低下分と等しい。空気流の運動エネルギーを機械的エネルギーに変換するタービンを前記ノズル内に配置する。機械的エネルギーは、電気エネルギーに変換されるか或いはギヤボックスに伝達されて駆動モーメントを提供する。この方法を使用する装置は、空気流源として自然の風を使用してもよいし、人工空気流手段を使用してもよい。空気流を人工的に発生する手段を組み込んだ装置を、陸上、海上、及び航空の乗り物用のエンジンとして使用できる。空気の温度がノズル内で低下するため、水分が凝縮し、液体の水を別の用途のために溜めておくことができる。
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