国際特許分類[F02B39/14]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | 駆動される給気または掃気ポンプに関連する構成部品,細部または付属品で、グループ33/00〜37/00に分類されないもの (1,684) | ポンプの潤滑;それらのための保護方法 (162)
国際特許分類[F02B39/14]に分類される特許
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過給機
【課題】シャフトの軸長の増加を抑制することができるとともに、シャフトの径方向振動を吸収することができる過給機を提供すること。
【解決手段】電動機を備える過給機において、センターハウジング11に固定されるリテーナ8と、軸受6を保持するホルダー7と、ホルダー7をリテーナ8に対して離間する方向に付勢するウェーブスプリング9と、ホルダー外周面75と対向するハウジング内周面17とが離間状態となるようにホルダー7を支持する嵌合手段(切り欠き74とつば部82)と、ホルダー7とセンターハウジング11との間に形成される径方向隙間Bおよび嵌合手段(切り欠き74とつば部82)およびウェーブスプリング9とにより、ホルダー7とリテーナ8との間に形成される軸方向隙間Cにオイルを供給するオイル供給手段を備える。
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ターボチャージャ
【課題】 ターボチャージャの軸受ハウジングからタービンハウジングへのオイル漏れを防ぐ。
【解決手段】 ターボチャージャは、軸受ハウジング3の中の軸受上で回転するシャフト8と、タービンハウジング5の中に在ってシャフト8の一端に設けられたシールボス19に取り付けられたタービンホイール4と、コンプレッサハウジング7の中に在ってシャフト8の他端に取り付けられたコンプレッサホイール6と、軸受ハウジング3に形成されたオイル収集溝28とを備える。上記シールボス19の側部の環状面31は半径方向平面に対して角度を成して略円錐台の形状をし、環状面31上に存在するオイルは、シャフト8が回転するときに、上記シャフト8から離れていく半径方向とハウジングウォール3aを貫く通路20から離れていく軸方向とに放出されて、上記通路20からの油漏れが防止される。
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