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国際特許分類[F02C6/16]の内容

国際特許分類[F02C6/16]に分類される特許

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機械分野に属し、大、中、小型バス・トラック・乗用車、鉄道列車、船舶、航空動力等の一定速度運転をするすべての動力機械に関する風エアエンジン、即ち燃料エネルギーの代わりに風力気圧が利用されるエンジン。風エアエンジン主体と、風エアエンジンにおける高圧空気自動間欠爆発噴気加速用部材と、風エアエンジン車両減速制動過給機などから構成される。本発明では、自然界の天気・環境による風力状況の条件に制限されなく、主体に蓄えられた高圧空気により起動、加速作動して動力の出力を行い、風エアエンジン車両が駆動されて一定速度運転をする時にかかる風力、風の抵抗力の気流を機械的エネルギーに転換して、機械的エネルギー、及び風エアエンジン車両がエンジンにより駆動されて一定速度運転をする時にかかる慣性を出力し、再生された高圧空気を機械エネルギーに転換する。主体が一定速度運転をする時にかかる風力、風の抵抗力の運動エネルギー、及び再生される高圧空気をサイクル使用して機械的エネルギーに転換するという特徴を有する利点がある。
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【課題】化学的に安全で移動可能な電力蓄積手段を得る。
【解決手段】市販電気・発電機・自然発電機などから供給された電気をコンプレサー等の空気圧縮機で、圧縮空気に換え、これをボンベ1(小型・潜水用のボンベも含む)に送り、ボンベ1に圧縮された空気を蓄積させる。この蓄積された圧縮された空気が放出することにより、発電機のプロペラ(タービン)を回転させ発電する。 また、圧縮する空気が放出されることによって、ボンベ・タンク等が冷えることを利用する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に無停電電力を負荷に与えるための方法、コンピュータプログラム製品、及び装置、及び、制御システム並びに方法を提供する。装置(220、221)は、電力貯蔵サブシステム(1000)及び発電機(1030)に結合された制御システム(221)を含む。制御システムは、静的補償装置(STATCOM)モード、無停電電源装置(UPS)モード、及び発電機モードを少なくとも含む複数の作動モードを与え、該複数のモードの各々の間の移行を制御するように構成される。
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【課題】 圧縮空気貯蔵発電システムにおいて、ガスタービン非常停止時のタービン残留空気の大気放風と、圧縮機の非常時大気放風とを行わせる大気放風構成を簡素化すること。
【解決手段】 高圧ガスタービン4Aの上流側にタービンバイパス弁11が配設されている。第1段圧縮機5Aと第2段圧縮機5Bにおいて、タービンバイパス弁11の作動圧力と同等レベルの圧力点Aとタービンバイパス弁11を連通する連通管6が設けられ、同連通管の圧縮機側に放風弁7が設けられ、また、放風弁7とタービンバイパス弁11の間には減圧オリフィス9とサイレンサ10が設けられている。この減圧オリフィス9とサイレンサ10は、ガスタービン非常停止時の残留空気の大気放出と、圧縮機からの非常時の放風に共用される。 (もっと読む)


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