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国際特許分類[F02C6/16]の内容

国際特許分類[F02C6/16]に分類される特許

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本システムは、区画に貯蔵するための第1の量のガスを圧縮するために区画に流体結合され、第1の量のガスを運ぶための圧縮経路を備える圧縮システムと、区画からの第2の量のガスを膨張させるために区画に流体結合され、第2の量のガスを運ぶための膨張経路を備える膨張システムと、第1の量のガスを区画へ運ぶために圧縮経路に流体結合された第1の経路と、第2の量のガスを区画から膨張システムへ運ぶために膨張経路に流体結合された第2の経路と、第1の経路、第2の経路、圧縮経路、および膨張経路のうちの1つに流体結合された分離ユニットとを備えており、分離ユニットは、第1および第2の量のガスのうちの1つからある量の二酸化炭素を除去する。 (もっと読む)


ACAESシステムには、供給される空気を圧縮するように構成された圧縮機システムと、供給される圧縮空気を膨張させるように構成されたタービンシステムとが含まれており、圧縮機システムには圧縮機コンジットが含まれており、また、タービンシステムにはタービンコンジットが含まれている。圧縮機/タービンコンジット上に配置され、圧縮機コンジットを通って流れる圧縮空気から熱エネルギーを除去し、熱エネルギーをタービンコンジットを通って流れる空気に戻すように構成された熱エネルギー貯蔵(TES)ユニットが含まれている。圧縮機/タービンコンジットは、圧縮動作モードの間、複数のTESユニットのうちの少なくとも一部が第1の圧力状態で動作し、また、膨張動作モードの間、第1の圧力状態とは異なる第2の圧力状態で動作するように配置されている。 (もっと読む)


空気圧縮膨張システムは、モータ−発電機ユニットと、モータ−発電機ユニットに接続され、モータ−発電機ユニットにおよびモータ−発電機ユニットから回転動力を送出するように構成された駆動軸と、駆動軸に選択的に結合することができ、駆動軸の近くに配置された圧縮機システムと、駆動軸に選択的に結合することができ、駆動軸の近くに配置されたタービンシステムであり、モータ−発電機ユニットの共通の側に圧縮機システムとともに配置された、タービンシステムとを含む。空気圧縮膨張システムは、圧縮機システムに取り付けられた圧縮機クラッチと、タービンシステムに取り付けられたタービンクラッチとをさらに含む。圧縮機クラッチおよびタービンクラッチは、駆動軸のまわりに同軸で配列され、それぞれ圧縮機システムおよびタービンシステムを駆動軸に対して選択的に結合および切り離すように構成される。 (もっと読む)


圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)システムにおいて空気を圧縮し、膨張させるためのシステムおよび方法が開示される。圧縮モードおよび膨張モードで交互に動作可能であり、その中に、モータ−発電機ユニットと、モータ−発電機ユニットに、およびモータ−発電機ユニットから回転パワーを伝送するように構成されている、モータ−発電機ユニットに接続された駆動軸とを含むCAESシステムが提供される。CAESシステムはまた、駆動軸に結合され、選択的に空気を圧縮し、膨張させるように構成されている少なくとも1つの圧縮器−膨張器可逆式ユニットと、圧縮器−膨張器可逆式ユニットに接続され、それから受けた圧縮空気を貯蔵するように構成されている空気貯蔵ユニットとを含み、少なくとも1つの圧縮器−膨張器可逆式ユニットは、圧縮モード中、空気を圧縮し、膨張モード中、空気を膨張させる。 (もっと読む)


第1の圧力に耐えるように構成された圧力容器を備える熱エネルギー貯蔵システムであり、前記圧力容器は、その内部空間を取り囲む外面と内面を備える壁を有する。圧力容器の内部空間は、1つまたは複数の圧縮機および1つまたは複数のタービンと流体連通する第1の端部と、少なくとも1つの圧縮空気貯蔵要素と流体連通する第2の端部とを有する。内部空間には蓄熱媒体が配置されており、少なくとも1つの補強構造が、第1の圧力より大きな第2の圧力に耐えるように壁を補強するように構成されている。 (もっと読む)


断熱圧縮空気エネルギー貯蔵(ACAES)システム(10)は、コンプレッサシステム(16)と、空気貯蔵ユニット(20)と、タービンシステム(18)とを備える。ACAESシステムはさらに、容器(44)と、複数の熱交換器(54、56)と、容器を複数の熱交換器(54、56)に流体結合する液体TES媒体導管システム(58)と、容器(44)内に貯蔵された液体TES媒体とを備えた熱エネルギー貯蔵(TES)システム(40)を備える。TESシステムはさらに、液体TES媒体導管システムに結合され、複数の熱交換器(54、56)と容器(44)との間で液体TES媒体(46)を輸送するように構成された複数のポンプ(60、62)と、容器(44)内に配置され、液体TES媒体の低温の第1の部分(52)を液体TES媒体の高温の第2の部分(50)から熱的に分離するように構成された熱分離システム(48)とを備える。 (もっと読む)


システムは、駆動軸(106)と、駆動軸に連結された電動発電機(108)と、駆動軸に連結され、圧縮空気を空洞に出力するように構成された圧縮機(102)と、駆動軸に連結され、空気を空洞から受けるように構成されたタービン(104)とを含む。システムは、第1の熱エネルギー貯蔵(TES)デバイスと、可燃性物質を燃焼し、排気流をタービンへと生成するように構成された燃焼装置(124)と、制御装置(130)とを含む。制御装置は、第1のTES(112)を通るとき空気を加熱するように空気の流れを制御し、可燃性物質が燃焼装置へと送られるようにし、燃焼装置が空気を可燃性物質とともに燃焼して排気流をタービン(104)内へと生成するように操作し、電動発電機(108)が、駆動軸を介してタービンから電動発電機に与えられたエネルギーから、電気エネルギーを生成するよう制御するように構成されている。 (もっと読む)


圧縮流体貯蔵システムは、第1の運転モード時に流体を圧縮し、第2の運転モード時に流体の膨張を可能にするように構築された双方向コンプレッサ/膨張機(C/E)ユニットと、水域の下の海底に配置された流体貯蔵システムと、C/Eユニットと流体貯蔵システムとの間に配置され、C/Eユニットと流体貯蔵システムとの間で流体を移動させるように構成されたパイプシステムとを含む。 (もっと読む)


本発明は、空気の断熱圧縮によってエネルギーを貯蔵する設備(10)に用いられる蓄熱器(ST1、ST2)の温度制御方法に関する。蓄熱器は作動サイクルを受け、その作動サイクルは圧縮段階とそれに続く膨張段階とを備えている。2つの作動サイクルの間に、本方法では、圧縮段階において蓄熱器を離れる空気に必要とされる温度範囲に適合する温度となるように蓄熱器の耐火材料層(26)の底部区画(26a)を冷却する冷却段階を備えている。本発明はまた、そのような蓄熱器を提供する。
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エネルギーを貯蔵し解放するシステムおよび方法は、垂直冷管アセンブリの中に注入口空気を方向付けることと、空気を冷却することと、水分の一部分を除去することとを含む。空気は、冷管アセンブリから出るように方向付けられ、圧縮される。残りの水分は実質的に除去される。空気は、空気が冷却剤ループ空気を用いて実質的に液化されるようにメイン熱交換器において冷却される。実質的に液化された空気は、貯蔵装置に方向付けられる。エネルギー解放モードにおいて、作業ループ空気は、解放された液体空気が実質的に蒸発させられるように解放された液体空気を温め、解放された液体空気は、作業ループ空気が実質的に液化されるように作業ループ空気を冷却する。実質的に蒸発させられた空気は、燃焼室に方向付けられ、燃料ストリームで燃焼させられる。膨張させられた燃焼ガスの一部分は、解放された液体空気を加熱し、実質的に蒸発させるために用いられ得る。 (もっと読む)


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