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国際特許分類[F02C7/236]の内容

国際特許分類[F02C7/236]に分類される特許

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【課題】パージ・システムおよび液体燃料噴霧システム、パージ・システムおよび液体燃料噴霧システムを備えるシステム、ならびにパージおよび噴霧する方法を提供する。
【解決手段】パージングは、第1のノズル、第2のノズル、第3のノズル、ならびに第1段および第2段を有する多段圧縮システムを伴う。第1段は、第1の加圧流体ストリームを第1のノズルおよび第2のノズルへ選択的に送るように構成されている。第2段は、第2の加圧流体ストリームを第3のノズルへ選択的に送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ギアポンプの吐出量を高精度に制御可能な燃料供給システムを提供する。
【解決手段】本発明の燃料供給システム1は、ギア15、16の回転によって燃料Qを流すギアポンプ5と、ギアポンプ5から燃料Qが流入し、ギアポンプ5を経由する前後の燃料Qの差圧によって開口面積が変化するバルブ17と、バルブ17の開口面積に応じてギア15、16の回転数を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、航空エンジンのための燃料供給回路(10)であって、第1および第2の容積型ポンプ(18a、18b)と、油圧作動装置(200)と、燃料計測ユニット(100)とを有する高圧圧送システム(18)を備える回路に関する。作動装置の摺動体(202)の位置に応じて、作動装置の供給オリフィス(OA)は、第2のポンプ(18b)の出口(40b)に接続された高圧の送出オリフィス(U1)、または低圧供給ライン(20)に接続された低圧の送出オリフィス(U2)に接続され得る。燃料計測ユニットには通過セクションが設けられ、これら通過セクションの一方(114)は、高圧圧送システムの出口に接続され、他方の通過セクション(116)は、高圧圧送システムの出口に接続され、油圧作動装置の高圧パイロット室(P1)に通じている。
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本発明は、航空エンジンのための燃料供給回路(10)に関する。燃料供給回路(10)は、燃焼室インジェクタ(24)に高圧の燃料を送出するための高圧ポンプシステム(18)を備える。高圧ポンプシステムは、エンジンによって同時に駆動される第1および第2の容積型ギヤポンプ(18a、18b)を有する。油圧スイッチ部材(38)は、ポンプのそれぞれの出口(36a、36b)の間に配置される。この部材は、一方の状態では、燃焼室インジェクタに高圧の燃料を送出するために2つのポンプからの出口流れを合流させ、他方の状態では、第1のポンプからの出口流れの一部または全部を低圧供給ライン(20)に送る。電気制御部材(50)は、油圧スイッチ部材を一方の状態から他方の状態へ移行させるように働く。
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【課題】ガスタービン運転中にガスコンプレッサーの運転切り替えを行うことができるガスタービン燃料ガス供給装置を提供する。
【解決手段】例えば、第1ガスコンプレッサー49から第2ガスコンプレッサー50への運転切り替えを行う場合には、第1ガスコンプレッサー出口弁53は全開、第1ガスコンプレッサー再循環弁61は吐出圧力制御、第2ガスコンプレッサー出口弁54は全閉及び第2ガスコンプレッサー再循環弁62は全閉の状態から、第2ガスコンプレッサーを起動させ、第2ガスコンプレッサー再循環弁を吐出圧力制御状態とし且つ第2ガスコンプレッサー出口弁を徐々に開けていき、第2ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全開になると第1ガスコンプレッサー出口弁を徐々に閉めていき、第1ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全閉になると第1ガスコンプレッサーを停止させ且つ第1ガスコンプレッサー再循環弁を全閉とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】高額な高精度燃料計量バルブを必要とすることなく、コークス化を軽減し、かつ/または燃料システム内の過剰圧力および過流を軽減する燃料システムが求められている。
【解決手段】遠心ポンプ24などの第1の非容積式ポンプが、シャフト25によって駆動される。遠心ポンプ24からの燃料は、第1の通路58を介して環境保全バイパスバルブ52を通り、容積式ポンプ26に供給される。燃料は、第2の通路60a、60bを介して、ソレノイドで制御される遮断バルブ34を通り、容積式ポンプ26に達する。容積式ポンプ26によって圧送されない燃料は、動力流バルブ28を介してタンク16に戻される。容積式ポンプ26は、タービンエンジン12に供給する燃料の量を計量し、所望の燃料の量を供給する。電気モータ30の速度を変化させることにより、燃料計量バルブを必要とすることなく、容積式ポンプ26を通る燃料の量を変えることができる。 (もっと読む)


本発明は、エンジン(14)との機械的な結合によって駆動され、航空機の燃料回路(11)から燃料を受け取る低圧の入力と、エンジンへと供給される燃料の流れを調節する回路(120)へと接続された高圧の出力とを有する遠心ポンプ(100)、および航空機の燃料回路へと接続された入力と、流れ調節回路へと接続された出力とを有し、自身の燃料出力に所定の最小圧力を届けるための電気制御の補助ポンプユニット(10)に関し、調節回路へと供給される燃料の圧力が、遠心ポンプ(100)および補助ポンプユニット(110)によって届けられる圧力のうちの最も高い方である。
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【課題】装置全体の小型軽量化が図れ、しかも、外部から冷却を必要とすることなく供給燃料を自由に絞ることができるガスタービンの燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給系の流路に、遠心型ポンプとその下流側に容積型ポンプとが直列に配置されるとともに、容積型ポンプを迂回するようにバイパス流路が設けられ、バイパス流路には該バイパス流路を開閉する切替弁が設けられており、前記切替弁は、容積型ポンプの吐出側の圧力によって開閉される構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、利用が難しかった低発熱量ガスを安定して燃焼させ、コンパクトな構成で低発熱量ガスを低コストで利用することができるガスタービン装置を提供する。
【解決手段】ガスタービン装置2は、空気を圧縮する空気圧縮機20と、空気圧縮機20により圧縮された圧縮空気を燃焼可能な燃焼器21と、燃焼器21からのガスを受けて回転するタービン22とを備えている。また、ガスタービン装置は、燃焼器21に供給される圧縮空気とタービン22から排出された排気ガスとの間で熱交換を行う再生器23と、燃料を燃焼器21に供給する燃料供給装置24とを備えている。燃料供給装置24は、高発熱量燃料HGを燃焼器21に供給する第1の燃料供給系と、低発熱量ガスLGを燃焼器21に供給する第2の燃料供給系と、圧縮空気または排気ガスの温度に基づいて第1の燃料供給系と第2の燃料供給系とを切り換える三方弁56とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 高価で高精度の燃料絞り弁の必要性を排除し、かつ燃料システム内の過剰な圧力並びに流量を低減する燃料システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 相互に独立して駆動可能なタービンエンジンと電動モータを備える燃料システム。電動モータは、所望の燃料流量に基づいて選択的に制御される速度を有する。遠心ポンプは、タービンエンジンによって駆動される。遠心ポンプは、燃料システムに対して所望の燃料圧力を提供する。容積式ポンプは電動モータによって駆動される。容積式ポンプは、例えば直列配列などにおいて、遠心ポンプと流体的に連絡する。容積式ポンプは、第2の駆動アッセンブリの速度に応じて所望の容積を計量する。 (もっと読む)


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