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国際特許分類[F02D23/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 過給されることを特徴とする機関の制御 (1,279)

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【目的】 吸気遅閉じの機械式過給機付エンジンに最適な動弁装置を得る。
【構成】 吸気遅閉じとした機械式過給機付エンジンにおいて、DOHC式動弁装置の吸気側タペットを機械式タペット13とし、排気側タペットをHLA機構を備えた油圧式タペット14とする。バルブタイミングは過給域で吸気遅閉じを実行するよう可変とする。また、始動域を含む全運転領域で吸気遅閉じを行うよう固定バルブタイミングとしてもよい。
【効果】 ポンピングロスの低減と有効膨張比増大等による耐ノック性の向上を達成しつつ、吸気側スプリング荷重の増大を抑えて駆動抵抗を減らし、排気側の衝撃荷重を抑えて衝撃による音や摩耗を防止するようにできる。また、駆動抵抗の増大を抑えるだけでなく冷間時に吸気遅閉じが過大になるのを防止して、始動時を含め全運転領域で吸気遅閉じを可能とすることができる。 (もっと読む)


【目的】 確実にジーゼルエンジンの失火を抑止することができるようにする。
【構成】 圧力波過給機4と、この圧力波過給機4をバイパスするバイパス吸気通路2cと、上記圧力波過給機側の吸気通路2を開通する状態とバイパス吸気通路2cを開通する状態とに切り換えるスターティングバルブ5を備える圧力波過給機付ディーゼルエンジン1において、上記ディーゼルエンジン1の燃焼室にグロープラグ8が設けられ、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、圧力波過給機4から加圧吸気がエンジンへ供給される過給状態を検出する過給検出手段とが設けられるとともに、これらの検出手段からの信号を受けて特定のアフターグロー用運転領域内において非過給状態のときにグロープラグに通電し、過給状態のときにグロープラグへの通電を停止する制御手段9が設けられている。 (もっと読む)



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