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国際特許分類[F02D23/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 過給されることを特徴とする機関の制御 (1,279)

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【課題】 内燃機関用吸気過給装置の部品点数の削減および小型化を達成することを課題とする。
【解決手段】 低負荷運転時に、第1ロータ21をロックし、且つ第2モータ32で複数の弁27の弁開度を可変とする弁開閉制御(吸気量可変制御)を実施する。これにより、アクセル操作に対応した吸入空気量の空気を、エンジンの燃焼室内に供給することができる。また、高負荷運転時には、第1モータ31のみで第1、第2ロータ21、22と複数の弁27を含む内蔵物全体を弁全閉状態で回して吸入空気を過給する過給制御を実施する。また、フル加速時には、第2モータ32のみで内蔵物全体を弁全開状態で回して空気吸入遅れを解消する。したがって、理想の燃費および出力を得ることができ、且つ内燃機関用吸気過給装置の部品点数の削減および小型化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】過給機関の可変ノズルとアシスト手段の動作制御より、燃費低減する。
【解決手段】過給システムは、タービン8b入口断面積を変更可能な可変ノズル式ターボ過給機8と、電気モータ9でのターボ過給機8による過給アシストする過給アシスト手段と、発電量調整可能なオルタネータ11と、電気モータ9アシスト量、ターボ過給機8のノズル開度、及びオルタネータ11の発電量を制御する制御手段20と、を備え、過給圧上昇時にターボ過給機8のノズル開度を開き側に変化させ,当該ノズル開度変化に伴う過給圧不足分を補償するように電気モータ9を作動させ、さらにオルタネータ11発電量を電気モータ9作動に伴う電気負荷増加に対応した発電要求量を含まない値に制限し、エンジン1減速時には電気モータ9を停止させ、電気モータ9作動中におけるオルタネータ11発電不足量の少なくとも一部が回収されるようにオルタネータ11発電量を増加させる。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(3)、特に乗用車用ディーゼルエンジンのための排ガス再循環装置(1)であって、内燃機関(3)の吸気部(11)に接続された空気供給導管(13)と、内燃機関(3)の排気部(12)に接続された排気導管(14)とを備えており、該排気導管(14)内に、空気供給導管(13)内に配置された圧縮機(20)を駆動するタービン(17)が配置されており、排気導管(14)が、流れ方向で見てタービン(17)の下流側で分岐する排ガス再循環導管(15)を介して空気供給導管(13)と接続されている形式のものに関する。高いEGR率を達成するためには、空気供給導管(13)内の、流れ方向で見て圧縮機(20)の上流側に、調節可能な絞り(24)が配置されているということを提案する。本発明は更に、内燃機関のための排ガス再循環装置の運転方法に関する。
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【課題】 要求負荷が増大したときに燃費を悪化させることなく、要求負荷を達成する。
【解決手段】 燃焼室5に吸入される空気の量を制御するためのスロットル弁20と、排気ガスを燃焼室に再循環させるために排気通路28内の排気ガスを吸気通路17に再循環させる排気再循環通路29とを具備する内燃機関における燃料噴射制御方法において、排気ガスを燃焼室に再循環させて理論空燃比近傍のリーンな空燃比、あるいは、理論空燃比、あるいは、理論空燃比よりもリッチな空燃比でもって燃焼を行わせているときに要求負荷が増大したとき(T0)には燃料噴射量Qをそのときの燃料噴射量に維持しつつスロットル弁の開度DTを増大し、その後、機関回転数NEが予め定められた値を超えて上昇したとき(T2)に燃料噴射量を増大する。 (もっと読む)


【課題】 触媒暖機制御の実行の際にも正確に目標空燃比へのフィードバック制御を行なうことのできる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】 排気浄化触媒28を備えると共に、排気ガス中の酸素濃度に基づき燃焼室内の混合気の空燃比を空燃比センサ34により検出して目標空燃比にフィードバック制御するようにした内燃機関の空燃比制御装置において、排気浄化触媒28の活性化のための触媒暖機制御の実行の際には、その触媒暖機制御量に応じて空燃比センサ34の出力値または目標空燃比値を補正する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 故障診断を正確に行い得るアクチュエータの故障診断装置を提供すること。
【解決手段】 可変ノズルベーン式ターボチャージャは、ノズルベーンと該ノズルベーンを駆動するDCモータとを備えている。DCモータの故障診断装置は、ノズルベーンがストッパに突き当たるようにDCモータを駆動し、その際にDCモータに過電流が流れなければ、該DCモータが故障(例えば作動コイルの断線や破損)であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機のモータの発熱を低減しつつ、バッテリの負担軽減を図ること。
【解決手段】 電動過給機のモータの消費電力が、その定格出力より低く、かつ、エンジンの駆動力により発電し、前記モータに電力を供給するオルタネータの最大出力以下となるように、前記モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 過給機付きエンジンの管理のために有効な履歴情報を保持して、エンジンの各種の診断を正確に行えるようにすると共に、ユーザによる改造履歴を確認することができる過給機付きエンジン管理装置を提供する。
【解決手段】 過給圧センサ62がターボチャージャ45の過給圧を検出し、大気圧センサ61が大気圧を検出し、ECU60のEEPROM95は、大気圧毎のターボチャージャ45の過給圧の最大値の最も新しい値が複数の大気圧範囲毎に夫々区分されたデータを記憶している。検出過給圧が、その属する大気圧範囲に対応するEEPROM95のデータの過給圧の最大値より大きい場合に、検出過給圧の属する大気圧範囲のEEPROM95のデータのターボチャージャ45の過給圧の最大値を、検出過給圧に書き換え、EEPROM95のデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】高い過給効率を維持し、ひいては所望の過給性能を得る。
【解決手段】タービンホイール32を挟んで排気管24の上流部と下流部との間にはバイパス通路34が設けられ、そのバイパス通路34には過給補助手段としてのウエストゲートバルブ35が設けられている。ECU50は、エンジン運転状態を基に、ウエストゲートバルブ35の基本制御量を算出する。また、その都度の運転状態におけるターボチャージャ30の実際の過給効率を算出する。そして、目標とする過給効率と実際の過給効率との比較を基に、ウエストゲートバルブ35の基本制御量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 EGRの応答性に優れ、かつ過給性能を損なうことなくEGRを実行することができる内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】 低圧ターボ過給機4と、低圧ターボ過給機4のタービン4bよりも排気通路3の上流に配置されたタービン5b及び低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aよりも吸気通路2の下流に配置されたコンプレッサ5aをそれぞれ有し、低圧ターボ過給機4よりも容量が小さい高圧ターボ過給機5と、高圧ターボ過給機5のタービン5bと低圧ターボ過給機4のタービン4bとの間に設定されたEGR取出位置と、低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aと高圧ターボ過給機5のコンプレッサ5aとの間に設定されたEGR導入位置とを結ぶEGR通路16と、を内燃機関の過給システムに設ける。 (もっと読む)


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